韓国型連続倒壊事故⓮
太白では風力発電機倒れる、建ててから4年目
韓国型施工が原因? メーカーの保証期間は過ぎていて責任は誰の手に?
[NEWSミーナ]昨日午後4時頃に江原道太白市三水洞風力発電団地で高さ90m余りの2メガワット級風力発電機1基が横に倒れた。
倒れた風力発電機は発電団地に設置された9基のうちの一つで、事故による人命被害はないことが分かった。
午後6時に発電機が倒れたという通報を受けた太白市と施設運営会社は、現場で発電機が倒れた原因などを調査している。
(翻訳:みそっち)
太白市が設置した9 基(合計8.8MW)の風力発電機 あれは4年前
南部発電、国産1号太白風力商業運転突入
国産風力100基プロジェクトでグローバル競争力確保貢献
国産風力100基プロジェクトでグローバル競争力確保貢献
[くらしのミーナ]韓国南部発電(社長イ・サンホ)、現代(ヒョンデ)重工業、暁星(ヒョソン)などが2009年から推進してきた'国産風力100基プロジェクト'が初の結実を結ぶことになった。
南部発電は江原道太白市 下士美洞キネミコル に設置した国産風力第1号団地である18MW級、太白(テベク)風力発電機が商業運転を開始したと明らかにした。
このプロジェクトは2009年当時、国内商用風力発電機200基のうち、たった4基のみが国産の状況で、南部発電の主導で国内風力設備会社、施工会社と共同で国産風力100基を建設して風力の国産化を早期定着させ、第2の造船産業に育成しようという趣旨で推進された。
太白風力は2009年10月、国内に初めて純粋な民間資本で設立した大型風力発電団地として工事費508億が投入された。 2MW容量の発電機9基で構成され、2012年5月3日から全ての発電機が商業運転に入った。
太白風力は年間4万4623MWhの電力生産能力を備え、近くの1万6500世帯に電気供給が可能である。
また、年間1万1150t石油換算トンの原油輸入概ね90億ウォンを削減効果及び年間2万7694tのCO₂の温室効果ガス削減効果が期待される。
(翻訳:みそっち)
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最初鬱陵島の発電機は、凶物として放置
知識経済部(知識経済部)が、最近キム・ジョンフン議員(ハンナラ党)に提出した「風力発電機の事故や停止現況」によると、国内の風力発電機の事故や停止が相次いでいることが分かった。最近10年余りの間、風力発電機の事故(または停止)件数は24件に達し、故障で風力発電機を完全に撤去した場合も2件もあった。
江原道太白市で運営している風力発電団地(メボンサン)で10件、済州島が事業者である行員風力発電団地で7件、江原道平昌郡が運営している風力発電団地(大関)でも3件発生した。
特に江原太白市風力発電団地の場合、発電機が修理後の再停止されたこともあり、済州行員風力発電団地では、故障で1基発電機を交換しており、完全に撤去した発電機もあった。加えて江原道寧越郡、慶尚北道鬱陵郡、慶尚北道浦項市、京畿道安山市が運営している風力発電団地での事故や停止事件が1回ずつ発生した。国内風力発電の建設が完了し、運行中の風力発電所は、40ヶ所余りである。 韓国初の風力発電機である鬱陵島の風力発電機は、2000年4月停止された後に、現在までに凶物のように放置されている。
というような状況ですって
このあいだの江陵複線化工事 橋のアーチが倒れる