特別採用狙い 転役延期希望者にストップ むやみに転役延期はダメ
まさに激震、韓国軍が自発的転役延期の根拠作り、法、国防委を通過する
郷土予備軍設置法'→'予備軍法'に法名の変更
郷土予備軍設置法'→'予備軍法'に法名の変更
軍人事法は、短期服務将校・副士官、兵役法は現役兵に適用する法で、二つの法の改正案には転役の保留を申請できる要件と'重要な作戦や訓練・演習等の遂行'を追加された。
昨年8月、北朝鮮軍の地雷・砲撃挑発で韓半島の緊張が高くなった時に約100人の将兵が転役を延期し、今年1月、北朝鮮の4回目の核実験後も転役を控えた将兵約1千人が転役延期を志願した。
さらに、国防委は、現代予備軍の位相と任務を考慮して法の名称を'郷土予備軍設置法'から'予備軍法'に変えて、法条項でも'郷土予備軍'代わりに'予備軍'を使用することにした郷土予備軍設置法改正案も可決させた。
（翻訳：みそっち）
就職できるなら兵役を延長しよう
このあいだの”韓国兵自設地雷自傷事故”で、『偉いえらい、うちの企業なら採用するよ』みたいなのがあったのです。つまりここで延長しておくと除隊してから就職が約束されたわけです。このあいだの木箱地雷自爆事故では160人ほどが名乗り出てどうなったのかは知られていませんが、採用を匂わせた企業があったのです。
ロッテ12人、SK60人などが採用にびっくり
ロッテグループは9日、楊平洞ロッテ製菓の社屋で転役延期を明らかにした将兵たちの就職意思を明らかにした12人について採用面接を行った。 この日実施された面接は当落を決定するのではなく、希望者全員を採用するという計画の下行われた。
ロッテは、今回の面接選考に参加した人員だけでなく、今後の転役予定者も希望に応じて、全員採用する方針である。
SKは23日、ソリン社屋で入社を希望する転役延期将兵らを対象に特別採用説明会をして志願者60人余りの採用手続きに入った。
今回の説明会は、採用応募者のSKグループの全体的な理解を助けるために用意されたものでSKグループの紹介、特別採用手続きのご案内や個人面談などが行われた。
SKは関係当局と協力して、転役延期将兵の採用に関する詳細な手順を進めてきた。これらの特別な欠格事由がない限り、採用担当者と面談など所定の過程を経て、SKグループ関係会社に採用される。
◇ ◇ ◇
当時、転役を延期した将兵は100人余りで軍当局は、彼らの行動を高く評価し、これらに対する採用を約束する企業が現れるなど社会的にも話題になった。
一方、今回は転役の延期を希望する将兵たちが大きく増えたことと関連軍当局は評価を慎重に対応している。
という今回っていうのがこのあいだのｷﾀ朝鮮の核実験だったのですね、
関連過去カキコ：
そういうわけで、徴兵生活の延長をもとめるひとが鈴なりになったのです。なにしろ韓国では超一流の大企業が無条件で全員採用しちゃうって言いだしたのです。そしたら今度は1000人ですからね。これがあんまりだということでこのあいだの核実験での1000人の兵役延長志願者はすべて却下されました。転役延期者の大量採用をした企業もしっかりと沈黙しています。
ご褒美はいろいろあるのです