地下鉄光化門駅に土砂侵入

［ソウルミーナ］25日午後8時ごろ、ソウル地下鉄5号線光化門の歴史で、水道配管破裂で漏水が発生し、一時、駅舎の中に水がたまった。

ソウル都市鉄道公社は天井配水管などの破裂で光化門駅9番出口の天井スプリンクラー配管から漏れた水が駅舎に流入されたと説明した。

▲25日午後、ソウル地下鉄5号線光化門駅の待合室に水と土砂が流入し、駅の関係者らが塵取りなどに土砂と水をプラスチック容器に入れて、復旧作業をしている。

光化門(クァンファムン)駅の職員たちが水のふき取り作業に乗り出し、約18分ぶりに水をすべて汲み出した。 都市鉄道公社の関係者は"午後8時50分ごろ、水のふき取り作業及び砂の撒布など、利用客の安全のための収拾の措置を終えた"と説明した。 しかし、その後も天井のいたるところで、水滴が落ちて地下鉄利用客たちが不便を強いられた。

公社は"駅舎の状況と関係なく地下鉄は正常に運行された"と説明した。

（翻訳：みそっち）

天井から土砂の混ざった水が降ってくるんですね。公社ではスプリンクラーの配管から水漏れだっていうんですが地下道には天井裏とか無いのかな？　っというわけでこれは”韓国型言い訳”と見るべきでしょう

たしかにソウルはここのところ氷点下続きですが建物のなかのスプリンクラーの配管が凍るってことはあんまりないですよね。

じつは今ね、光化門広場の拡張工事やってるんですよ。地下駅の⑨番出口のところもちょうど掘り返してるんです。時間が半端ですから水道管をどうにかしちゃったわけじゃないと思いますが何か工事と関係がありそうですよ。

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［ゆかいなソウル］ええとですね　ソウル初心者のひとにもわかるように説明するとですね、ソウル駅の東口駅前からソウル市役所のほうに行く道があります、その途中にこの間焼け落ちた南大門がありますよ、南大門は別名崇礼門っていいます。そして変な形のソウル市役所と旧京城市庁（今は図書館）やソウル広場があります、ソウル広場はキムチ漬けの大会をやってるところです（今はスケート場になってる）そこからまっすぐ北に向かった道のつきあたりにあるのが光化門ですよ、景福宮の前にあります、景福宮っていうのはヒデヨシの時代に朝鮮人の放火で焼け落ちていたのでその焼け跡にニホン総督府が建てられたんですよ。

その道路の途中には清渓川の源流があったりアメリカ大使館があったり、東和免税店だっけ？ソウルに行くと必ず寄る免税店があります。その道路のまんなかにあるのは光化門広場っていうんです。あの世宗大王像や李舜臣像が立っていて毎週何かの集会をやってます

さっき土砂が流れ込んだ９番出口っていうのは光化門広場の真ん中にある地下鉄の出入り口ですよ　アメリカ大使館の真ん前なのでホームレスはいませんがセヲル号の黄色いひとが今もがんばっています。

つぎはぎ地図でソウルを解説

ソウル観光だとソウル駅はあんまり寄りませんが、お泊りが明洞に近かったら歩いて見にいくといいですよ、道路の下の地下通路にはホームレスのダンボール屋敷が並んでいます。

▲地下鉄光化門駅7番出入り口の水没のようす　2010年9月

 

▲ホームレス3人が集まれば必ず言い争いがはじまる、ネタは兵隊時代のことになるが"物騒な韓国とｷﾀ朝鮮"でさえ最近60年も戦争をしていないので"お手柄話"などは全部ウソで塗り固めてある、しかも彼らの多くは戦後生まれの60代というから驚きだ