ニホンでは大相撲では大相撲初場所 大関・琴奨菊が初優勝ということのようですが、来月５日からはじまる韓国のシルム(相撲)協会ではごたごた続きの結果、管理団体に転落するのではないかという噂が出てきています。
大韓シルム協会、管理団体指定で執行部は解体へ
結局は”韓国型”の財政枯渇が問題で、大韓体育協会が興行の主催に
角界関係者たちは、大韓体育会が大韓シルム協会長の承認を長期間先送りし、首長の空席事態がきたにもかかわらず、これを理由に協会を管理団体に指定しようと思うと主張しました。
相撲協会が管理団体に指定されれば、相撲協会執行部はすべて解体され、体育会が任命した取締役たちが協会を運営することになります。
大韓体育会は明日開かれる決算の理事会でこの問題を案件に上程することで知られています。
シルム協会は、昨年7月の選挙でナムビョンジュン会長を首長に選んだが、大韓体育会は会長の承認をしてくれませんでした。
このために新執行部は、裁判所に仮処分申請を出し去る21日の会長を批准するという決定文まで受けたが、体育会が承認を先送りしていると明らかにしました。
しかし、体育会は相撲協会が財政枯渇で運営に問題があり、協会長の空白状態が長期間持続されたという点を挙げ、管理団体の指定を推進していると説明しました。
相撲協会が管理団体に指定されれば、来月5日から開かれるお正月壮士シルム大会も相撲協会の主管で開催できないようになります。
（翻訳：みそっち）
あのほら、去年の会長選挙では”ガソリン”まで出てきたという韓国シルム(相撲)協会ですよ、ところでどこでやるのかよくわかんないんですか まぁいっか