まさに喰いモノ、韓国掃海艦事業は3年遅れの座礁中
監査院"防衛事業庁、掃海艦装備不良契約630億ウォン損失の危機"
[国防ミーナ]防衛事業庁が、機雷除去用の掃海艦(700t級)事業と関連して、性能欠格装備を相場より100億ウォン程さらに高く契約して、後で契約を解約しながらも、行政措置をきちんとしなかったため、前金5500万ドル(約630億ウォン)を逃す危機に置かれた。
監査院は29日、このような内容を盛り込んだ'海軍戦力増強事業の推進実態'に対する監査結果を公開した。
海軍は機雷を除去する掃海艦(700t級)に装着する機雷探知・除去装備を買うために、米国にある会社A社と総7000万ドル(約800億ウォン)規模装備を買うことにしながら価格が適切かどうか綿密な検証をせず、正常価格より1000万ドル(約114億ウォン)以上高く契約した。(会社Aは韓国人の経営する企業)
さらに、この会社は2010年の売上が441万ドルに過ぎない零細企業で、契約した装備を製作する能力がないのにも自社が制作会社であるように証明書を虚偽で作成して、他の企業が作った装備を代わりに納品してきたことが明らかになった。 それでも納品した装備も、騒音水準などが性能基準に達せず、一部の装備は製造会社と製造国の出処も知ることができない状態だった。
また、他の米国にある会社B社とは5490万ドル(約630億ウォン)を与えて海中の物体を探知する装備を購入する事にしたが、この会社が納入した装備も性能欠格製品であることが分かった。 (会社Bは退役韓国軍人が天下りしたペーパー会社)
しかし、防衛事業庁は納品検査もしないまま、代金を支給したり、試験成績書もなく納品を認める契約を締結し、何度も米国出張を行って製作の現場も訪問しなかったことが明らかになった。
結局、防衛事業庁は両社と契約を解約したが、事前に支給した7253万ドルのうち、5576万ドル(約630億ウォン)について保証書を作成していなくてこの金を踏み倒される危機に直面していると、監査院は指摘した。
監査院はこれと関連、防衛事業庁長に、担当職員1人に対して懲戒するよう要求し、3人に対しては人事に反映するよう通知した。
監査院はまた、防衛産業の不正で話題になった水上救助艦統営(トンヨン)艦と関連性能が不足した音波探知装備について適切な措置を取らず340万ドル(38億ウォン)の損失が発生した事実を確認された。
監査院は契約企業が契約と異なる装備の試験成績書を出したり、成績書の表紙だけを提出したにもかかわらず、防衛事業庁がこれといった性能検証もなしに装備を仕入れて損害を被った事実も摘発した。
(翻訳:みそっち)
新型掃海艦'淡路'…また帝国主義の名前で
[国防ミーナ]日本が一昨日、(27日)、新型掃海艦一隻を進水しました。 掃海艦は海の地雷の機雷を探知して除去する、ふねです。 艦名は淡路(淡路)です。 どうしても怪しくて艦名淡路の出所を探してみました。 ないか違うのだろうか日本帝国主義艦隊の海岸防御すること、略して海防艦の艦名から取ってきました。
日本がここ8月、ヘリ空母2番艦の艦名を太平洋戦争当時、中国侵略の先鋒だった航空母艦の名前を取って加賀(加賀)でつけました。 加賀は1942年6月のミッドウェー海戦で無惨に撃沈され、淡路も2年後台湾南東海域で米海軍の潜水艦攻撃で沈没しました。 両艦艇はすべて日本には過去の敗北を踏みしめて旭日昇天とは臥薪嘗胆(臥薪嘗膽)の記憶です。
淡路は一昨日、横浜で進水されました。 満載排水量690トンで日本は淡路級を2隻さらに建造する予定です。 淡路の特徴は、船体が強化プラスチックで作られたということです。 機雷が金属の磁場に反応して爆発しかねないために艦艇を最初から強化プラスチックで包みました。 淡路の先輩の掃海艦は船体が木材でした。
日本は淡路が遠くにはペルシャ湾まで進出して掃海作戦に乗り出すことになるだろうと明らかにしました。 日本の安保法制の改正で普通の国のように海外派兵が可能になったからです。 日本防衛省関係者は、周辺国の顔色を見るように、進水式で"艦名淡路は兵庫県にある島の名前から取った"と述べました。 日本の外の人の中にその言葉を信じる人はありません。
●淡路、帝国主義海軍の海防艦
帝国主義日本の海防艦'淡路'
淡路は、太平洋戦争当時、帝国主義日本海軍の主力の海防艦である御藏級3番艦です。 南方航路の船団護衛が主な任務でした。 御蔵級は1943年から1944年まで2年間8隻作られました。 淡路は1944年1月建造されました。 建造5ヵ月後の1944年6月2日台湾南東海域で米軍潜水艦の魚雷攻撃を受けて撃沈されました。
帝国主義日本の海防艦'淡路'
淡路は、太平洋戦争当時、帝国主義日本海軍の主力の海防艦である御藏級3番艦です。 南方航路の船団護衛が主な任務でした。 御蔵級は1943年から1944年まで2年間8隻作られました。 淡路は1944年1月建造されました。 建造5ヵ月後の1944年6月2日台湾南東海域で米軍潜水艦の魚雷攻撃を受けて撃沈されました。
日本が帝国主義時代に使った艦艇が多かったので良い艦名はその時あまねく消尽したでしょう。 そうと1年にやつれ出てくる艦艇につけるための新しい名前がないこともありません。 日本には帝国主義の郷愁を呼び起こしていない平和な村も多く、少しはそれほど攻撃的な偉人たちも少なくないはずです。 次からは創意的にそのような新しい名前を艦艇に付けたらいいと思います。
出典:SBSニュース
(翻訳:みそっち)
どちらもどーでもいいハナシなんですがテロリストや山賊みたいなのしかいないような国の海軍ですからね、いよいよ名前が足りなくなると10年くらい前のキタ朝鮮とのいざこざの時に流れ弾に当たって死んだ少佐艦長の名前とか出してましたからね。
建て替え中のソウルの日本大使館を大阪城のような作りにしたらイイなとか、超戦艦ヒデヨシなんていうのを作るといいななんてことは微塵も思っていませんが はい