韓国全国に超微細粉塵(PM2.5)警報発令中
[ソウルミーナ]韓国で今冬最悪の大気状態が続いている。韓国全国に超微細粉塵(PM2.5)注意報または警報が発令された。この15日からは特に首都圏では初めて、3日連続での非常低減措置が取られた。
週末の19日、超微細粉塵(PM-2.5)注意報が発令されたことにより、ソウル広場スケート場運営も中断した。この日の午前11時から利用客の健康と安全のために、ソウル広場スケート場の運営を中断した。
超微細粉塵注意報はこの日午前10時発令された。超微細粉塵注意報は超微細粉塵時間平均濃度が75㎍/㎥以上が2時間持続するとき下される。
ソウル広場スケート場は、昨年12月21日にオープンしたが、翌日の22日にはソウルの超微細粉塵注意報が発令され、運営が中断された。最近の最悪の微細粉塵に去る13日から4日連続で運営をしていなかった。
(ソウル/みそっち)
▲ソウルを走る微細粉塵吸引車
深刻な大気汚染が韓国全土に広がる中、ソウルの大気汚染は極めて深刻な状況にあると言えます。