全米の韓国人不法滞在は10年間約30%減った
ピューリサーチセンター統計分析 2007年18万→2016年13万
全体書類不備者も13%減少 成人平均居住期間は14.8年
[ソウルミーナ]アメリカに居住している韓国人書類不備者(不法滞在者)がが2007年に対して2016年基準で5万人余り減ったことが把握された。
27日発表された資料によれば韓国人書類不備者(不法滞在者)は2016年基準13万人余りとなり、2007年の18万人に対して5万人が減って28%減少率を見せた。
韓国人の書類不備者などの多くがアメリカに入国する時は合法的な経路に入ってくるが滞留期間を越えて書類不備者になる場合が多いと分析した。 また、2016年基準成人書類不備者のアメリカ居住期間中間価格は14.8年で、大多数の書類不備者などがアメリカに長期間滞留するものと把握された。
(ソウル/みそっち)
アメリカまでやってくる韓国人はほんのひとにぎりですが、そのほぼすべてが不法滞在や偽造パスポートの使用、滞在目的以外の就労などの犯罪に関与しているわけです。
そのなかでも代表的なのがコリアンマッサージなどのうふふ系でしょうか。そのほかには小さな食料品店を営むケースも多いです。そういった韓国人が全米にいるわけですが、彼らはひとところにまとまって住む習性がありますね。多くの場合はそこがスラム街となり街は疲弊してゆきます。まぁ文化や習慣が違うわけですからかたまって住んでいるうちはイイんですね。そのうち内紛で住めなくなると住所が点々と移り変わったりしますよ。そういうことになればもう不法滞在者となるわけです。
いろいろな生活手段がありますよ。
過去カキコより
カジノ行きバスが寝床になっている
不思議な韓国人ホームレス
送迎バスの運賃目当てに毎日カジノと往復する生活
カジノ行きバスに身を載せる韓国人ホームレス老人たちが急増している
[ニュースミーナ]ペンシルベニア・サンズ(Sands)カジノを離れて夜通し走ったバスがクイーンズフラッシングに到着した30日早い午前の時間。疲れた気配が見え見えだった搭乗客の間に80代の在米韓国人老人ジャンチョンス(仮名)おじいさんが手に20ドル紙幣を握ったまま、力なく降り立った。このお金はカジノバスに乗る条件で支給される45ドルの'ゲームマネー'(Voucher)を38ドルで転売して、バス代15ドルとバスの運転手チップ3ドルを渡して残ったお金だ。
※大きなカジノではやってくるお客のためにバス代を支給しています、すっからかんの人を送り返す目的でカジノバスは運行されています。
▲31日、ある韓国人男性がフラッシング・ルーズベルトアベニュー近くに停車しているカジノバスに乗っている。※カジノで豪遊するような身なりには見えないでしょ。
バスから降りたチャンおじいさんはすぐに7番電車に上がってウィルレッポイント-メッツ球場駅に向かった。トイレが比較的大きなここで簡単な洗顔と洗濯を終えた後、再びフラッシングに帰ってきたチャンおじいさんは中国系食品店で昼食に食べる果物をいくつか選んだ。日が落ちると、チャンおじいさんはまた、カジノ行きのバスに身を乗せなければならない。
家がないホームレスの身の上なチャンおじいさんにはカジノバスが唯一の寝床であり、お金を稼ぐにする生計基盤だからだ。
※カジノバスを降りてからの交通費も含めてクーポンで貰えます(毎日45ドル) 行きは無料ですけどね♪
1970年代には韓国で自家用車を何台も転がしたと自慢をしていたイ・ヨンチュン(70、仮名)さんも数カ月前から毎日夜ごとにカジノバスに乗る。この前には70回目の誕生日をカジノバスで迎えた。ホームレスに合う古希はあまり快く思われないとした。
このおじいさんが、カジノバスに乗り込む理由も賭博のためではない。ただ、食べて生き残るためである。ホームレス老人たちの退屈な送迎バスはそんなにまわって、また動き出した。
※大きなカジノでは文無しになったひとが休憩する場所もあります、但しそこにいたのではチケットは貰えないのでニューヨークに帰る必要があります
クイーンズのフラッシング・韓国人たちのギャンブルを幇助するという理由でしばらくうるさくていたカジノバスが、韓国人のホームレス老人たちの生計をための脱出口となっている。カジノバスは寒さと暑さを避けて寝床を提供することはもちろんゲームマネー再販売で金もうけまで可能であるという長所(?)のために最近、住宅もなく彷徨ってる韓国人老人たちの搭乗は急速に増えているのだ。
現在のフラッシング・一帯にはペンシルベニアとコネチカット、ニュージャージーなどを往復するカジノバス30台が毎日運行されている。平凡なカジノに出入りする客がほとんど利用しているが、韓国人ホームレスたちも30~50人ほどが定期的に搭乗しているものと推算される。
※あっちでも割と韓国人ホームレスのことが話題になっています ココとか
ホームレス・シェルターを運営中の分かち合いの家パクソンウォン牧師はこの問題と関連"クイーンズのフラッシング・一円にカジノ行きバスの運行が多くなり、カジノ行きバスに身を載せるホームレス老人たちが急増している"としながら"このような問題を解決するためには単純に寝床や食事を提供するを越えて、これらのホームレス老人を保護できる長期的なプログラムが用意されるべきだということだ。
ニューヨーク韓国人ボランティアセンター(KCS)キム・グワンソク会長も"カジノバスに搭乗すれば小さな金でも稼ぐことができるために対策なしに無条件に食い止めることはできないこと"だとしながらも、"これらのお年寄りの方たちの生活対策を用意してくれるのが最も急がれること"と強調した。続いて"韓国人社会が出て頭を突き合わせて対応策を論議しなければならない時点"と付け加えた。
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っというわけでしてね、寝床にも事欠く韓国人ホームレスは”カジノ行きバス”に乗ることで小銭を稼いでいるのです。
韓国国籍を放棄する3つの理由だ
法務部の'出入国ㆍ外国人政策統計月報11月号'(2014)によると、昨年(2014.1~11)国籍放棄者(国籍喪失・離脱者)は1万8279人で、国籍取得(帰化・国籍回復)申請者1万5488人より2800人多かった。
国籍離脱者が国籍取得の申請者より多いのは、2009年以降6年ぶりに初めてのことだ。
※国籍回復というのは二重国籍者が韓国籍を選んだり、海外で文無しになって韓国に戻ってきた者をいう。帰化などで韓国籍を取るのはベトナム嫁などである
この2009年には国籍取得の申請者が国籍離脱者より1800人ほど多く、2010年には2485人、2011年にも3988人、2012年には5834人、2013年には1176人で、毎年国籍取得の申請者は放棄者より多かった。 しかし、昨年から国籍放棄者が取得の申請者よりさらに大きくなっている逆転現象が起こったのだ。
政府当局と現地海外同胞社会などでは△先進国国籍を取得した人が増えた点△二重国籍者の韓国国籍放棄による国籍離脱者の増加△、セウォル号惨事の影響などの理由で分析されている。
1.先進国国籍取得して韓国を離れていく
ヘラルド経済は"結婚移民審査の強化による国籍取得の申請が減っているのに対して、米国・カナダ・オーストラリアなど先進国国籍を取得して韓国を離れる人は増え、起こったこと"と分析した。
米国国土安保省資料によると、2003年から2012年まで米国に帰化した韓国人らは16万5590人と、同期間、日本人帰化者(1万9963人)の8倍を超える。 (人口比では21倍)
外交部によると、去る1962年から2013年まで51年間に、海外に出た国内の移住者(現地移住者を含む)は、115万人を超える。
米国市民権問題を扱う公開フォーラムサイトである'アイザック・ブロック・ソサエティー(IsaacBrockSociety)'によると、韓国海外移民者(diaspora population)たちの国籍放棄(年間平均)は公式の統計が集計可能なアジア先進国と欧州の一部国家の中で最も多いことが分かった。
ニュージーランドは人口10万人当たり4.5人、香港は25人、台湾は152人、シンガポールは431人に比べ、韓国は1680人と、比較対象国家の中で圧倒的に多かった。 日本(89人)と比較すれば、20倍を超える数値だ。 スウェーデンは1.66人、ギリシャ3人、ポーランド17.7人、クロアチア200人、米国は28人だった。
2.米国同胞、国籍離脱者が増加
また、米国などの同胞社会の一部で国籍離脱が深まるにつれ、韓国国籍放棄者が増えたという指摘も提起されている。
LA総領事館が過ぎた1月7日発表した'2014年下半期苦情業務処理現況'とともに、最近3年間苦情処理現況を見てみると、生まれつき複数国籍者の国籍離脱と市民権獲得による国籍喪失など韓国国籍放棄者が1980人で、前年(2013年)の1591人に比べて24%ほど増えた。
東亜(トンア)日報によると、遠征出産などを悪用した兵役回避を防ぐという趣旨に強化された国籍法と兵役法などが韓国で就職や留学をしようとする韓国人2世たちの進路に重大な足かせになっているという主張が米国同胞社会の一角で提起されていると報道した。
国籍離脱は、本人の意志と関係なく国籍を失ったり、剥奪される'国籍喪失'と異なり、本人の要求で国籍を放棄することを意味する。 韓国国籍法は満20歳になる前に二重国籍となった場合には満22歳以前に、満20歳以降に二重国籍となった場合にはそれから2年以内に'一つの国籍'を選択することを定めている。
また、兵役法は二重国籍の男性の場合、満18歳になる年の3月31日までに国籍離脱を通報しない場合、兵役義務が解消された後に国籍を放棄できるように規定している。
このために、在米韓国人2~3世が自ら国籍離脱の届出をしていなかったくせに、20代に韓国に入ろうとしと二重国籍者と規定なって国籍離脱の届出を進んでいるケースが増えているということだ。
3.セウォル号惨事など大型惨事の余波
昨年4月に発生した'セウォル号惨事'が移民に影響を与えたという分析もある。 京郷新聞は"70~80年代の年間3万~4万人にのぼった海外移民者数は最近、数百人まで落ちたが、大型事件、事故が発生した年はその数が増加して、目を引く"と紹介した。
西海フェリー号沈没事故と三豊(サムプン)デパート崩壊事故があった1993~1995年3年間、移民の数は1万4477人から1万5917人に増加し、IMFの金融危機当時、1万2484人から98年には1万3974人に増えた。
この50年間の統計を見れば、半分以上が'家族移民'と推定される投資と縁故移住の形を見せて今回の統計にセウォル号沈没の惨事が直接・間接的に影響を及ぼしたことを推測することができるということだ。
(翻訳:みそっち)
難民や移民っていうのはその国が把握していればそれなりの補助や社会的援助みたいのもあるかと思いますが、韓国人の場合には合法的な移民ばかりではありません。
不法入国者だったり入国期限の切れた不法在留者だったりするのがいくらでもいるわけです。それはその国にしてみれば犯罪者ということですから通報されるとアレですよね。
いえいえ、そういう人は韓国に送り返せばイイダロなんていうのは序の口ですよ
そんなハナシを聞かされちゃうと海外脱出した韓国人の暮らしぶりも知りたくなりますよね。