サムソン 今度はテレビ燃えて溶けている現象
マジでヤバい 米消費者集団訴訟に開き直りとはこのこと
製造過程で通常に出る確率の不良で構造的欠陥はないって
[そういえばミーナ]14日、韓国KBSは米国で販売中のサムスン電子のスマートTVの一部のモデルのLEDパネルが過熱で焼けたり溶けている現象が相次いで、集団訴訟が提起されたと報じた。
これによると被害者らは、サムソン電子が製品の欠陥を知りながらも引き続き販売したとして補償を要求している。
2015年のメキシコで生産され、米国で販売された三星スマートTVです。TV画面の両側部分に白く光が広がる現象が現れています。TVの中を覗いてみたら、LEDパネルが設置された部分が燃えたように焼けていました。
サムソン電子米国法人のホームページには似たような被害を訴える書き込みが3年前から最近まで数百件掲載されています。
今月初めになり米連邦ニュージャージー地方裁判所に、サムソン電子米国法人を相手に損害賠償を請求する集団訴訟が提起されました。
訴状には、TV製品は耐久年限が少なくとも8年はならなければならないが、問題になったサムソンTVは、購入してから間もなく、加熱しながらで燃えたり溶けて画面にひびが入る現象が現れたとして、サムソン電子が該当製品の問題を知っていても、引き続き販売したのではないかという主張が盛り込まれました。
訴状に明記されたTVモデルは計9種類で、海外直球などの形で一部は国内流通されました。
訴訟参加者のみ法的救済を得ることができる韓国とは違い、米国では集団訴訟で勝訴する場合、似たような被害を被った消費者たちが全部補償を請求することができます。
※韓国では被害と関係無い人でも怒りの衝動があれば訴訟に参加することができる。
[イ・ギュソプ/米国ニュージャージー州弁護士:"訴状で、原告が主張するようにサムソンが欠陥の事実を知りながらも放置した場合には、(裁判所で)悪意的な隠ぺいと見て懲罰的損害賠償が下されることもあります。"]
現在、ニュージャージー地方裁判所は、今回の訴訟が集団訴訟要件に該当するかを検討しています。
これについてサムソン電子は、製造過程で、通常に出ることができる確率の不良であり、構造的欠陥はないと説明しました。
さらに今年1月から米国ではLEDパネルの過熱によるTV故障については保証期間に関係なく無償交換をして与えていると明らかにしました。
(ソウル/みそっち)
交換したものも溶けてきたという声もあるわけで、まさに ”韓国” しちゃってます
健康は朝ころ