売春風俗女性らの支援金に反対請願続々
足を洗えば毎月生計費100万ウォンなど1年で最大2260万ウォンの支援するニダ
仁川市の南区 '性売買従事者などの自活支援条例施行規則' 制定案を立法予告
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［暮らしのミーナ］14日の ”売春婦おばさんの日” を迎えた韓国では各地でバッカスおばさん支援活動やの演舞などの歓迎行事が催されている。
条例によると、2019年から2022年まで毎年10人ずつ計40人にそれぞれ年間2260万ウォン範囲内で自活費用を支給して脱性売買を誘導する方針だという。
性売買店従事者が性売買しないという内容の'脱売春確約書'と'自活計画書'を区役所に提出すると、毎月生計費100万ウォンなど1年で最大2260万ウォンの支援を受けることができる。
ただ、支援を受けた後、売春行為が確認されれば、そのすぐに支援された金額を返却するようにした。
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この手の条例は名産地となっている韓国各所にあるが、今回の仁川広域市にある南区※現在は7/1から彌鄒忽区(ミチュホル区)が区のイメージ刷新のために、区の名前まで聞き覚えのないものに変えて全面戦争の様相だ。
この仁川市南区は、韓国に残された性売買風俗業者重点監視地区のうちでも最大の規模を誇り、現在でも100以上の店舗で300人以上が不法性売買に従事している特殊風俗業指定地区だ。
これに14日、大統領府の国民請願の掲示板には"売春風俗女性らの支援金反対します"というタイトルの請願文が掲載された。
請願を掲載したA氏は "性売買でお金を稼ぐ女性らは正常な方法で金を稼ぐことができるにもかかわらず、贅沢をして非正常的な方法でお金を儲けている" とし、"売春女性にこんなにたくさんの支援金を与えるというのは、正常に金を稼ぐ女性を侮辱して無視すること" と主張した。
また、"性売買従事者たちを救済して、性売買の店の数を減らしたいなら、国民の税金を従事者たちに与えるものではなく、店に通う人たちを断ち切らなければならないこと" と話した。
A氏は "ニーズが無ければ、供給もない"、"もはや国民が稼いできた税金で浪費してはならないこと" と強調した。
また、他の掲示者B氏は "売春女性たちが社会出てできることはいくらでも多い"、
"易しくて楽なことを求める女性らをなぜ、税金で教えてもらって、寝かせてくれるのか" と反論した。
この請願以外にも、仁川の風俗店従事者支援金に反対する請願は14日2時基準で約15個が掲載されている。
区の関係者は "売春女性たちの社会復帰をためにどうして税金を使うかという苦情がたびたび入る"、"これらの地域の開発がなれば、これらの女性たちの行き場がなくなる。 健全な社会復帰を助けるため、支援策をまとめたもの" と説明した。
（ソウル/みそっち）
ってわけで、仁川の南区が名前を変えたというお話なんですが、その理由ってこれだったんですね。
ニホンの横浜や名古屋の区長には選挙が無いんですが、仁川市では区長選挙があります。そうなると区長候補の公約とかもいろいろあるし、とんでもないのや、どーでもいいのが区長になったりするのです。市長の席が選挙違反で1年以上も空席なんていうのが韓国ではよくあります。
そんな中で仁川南区といえば集結地として世界的に名高いわけで、それを無くそうと必死なんですね。っていうのも、ほかのところでは既に ”性売買従事者などの自活支援条例施行規則” なんてものが施行されていたりするので、追い出されたのが集まってきちゃったんですよ。588とかテキサスとかはすでに更地ですからね。
そういうご職業なわけですが、法的地位は性売買従事者ではなく性売買被害者なのだそうで、管轄は韓国の女性家族部がやっています。お金を受け取っておいて被害者と言うんですからこれはもう韓国ではそうなっているとしか言いようがありません。
そしておなじみの国民請願に、”仁川の風俗店従事者支援金に反対する請願” ってものが出てくるわけです。そりゃ「足を洗え」といわれても最終的にはバッカス公園で燃え尽きて、廃紙拾いで灰になるというのがデフォなのでどこかほかのところに流れていくのでしょう。
今回の”毎月生計費100万ウォンなど1年で最大2260万ウォンの支援”っていうのがどれだけ破格な条件なのかというと、ソウルに170万人以上いる廃紙拾いの高齢者の生活費が年金･基礎給付金込みで平均で55万ウォンであったり、考試院の5.1㎡生活者の平均月額生活費が31万ウォンだったりするのと体感的に比較しても物凄いサービスと言えるわけです （毎年10人限定だけどね）
それが羨ましい、妬ましい、憎い憎いという声が、国民請願となっているのです。
いっそのこと風俗店利用者に支援金とか風俗店新規開業者に支援金とかのほうが韓国の現実にぴったりして経済が活性化すると思うんですけどね。
（65歳以上無料っていうのは無い）
飲みかけがまた出てきた