大韓民国海外緊急救護隊（KDRT）第3陣ラオスへ
意外と早かったローテーション （7/29～8/7、8/6～8/16、8/14～＊＊）
追加支援要請を受けても20人～18人～13人に規模縮小
なんだかダム崩壊の理由と責任者の責任を調査するってよ 逃げ場なさそう
［NEWSミーナ］7月23日に洪水が発生し、韓国人職員53人は避難したが、35人が死亡し、99人がまだ行方不明になって現在も何千人もの人が家を失ったままのラオスセピアン－セナムノイダム事故の被害を支援するため、先月29日からラオス現地に派遣された大韓民国海外緊急救護隊（KDRT）第1陣は去る6日に約10日間の「作戦」を終えた。
※給油のため韓国のC-130輸送機はフィリピンで１泊する
20人規模の第1陣救援チームは、医師1人に看護師や通訳などのサポートスタッフ3,4人のチームを組んで内科、小児科、救急医療科、耳鼻咽喉科など4つの分野で診療活動を行った。
現地では「中国、タイより遅れて現場に到着した」とし、世界保健機関（WHO）の関係者から大韓民国海外緊急救護隊（KDRT）に追加支援要請をしたことが明らかになった。
地理的に近い、タイや中国の医療チームより出遅れたが、今回の救援人材投入は異例のレベルに迅速に行われた。
事故が起きたダムは韓国企業が施工したことこともあり、韓国政府の税金が投入されて行われた開始されたODA事業（政府開発援助）という点が、その背景として挙げられる。
※ニホンからの支援物資は7/27ラオス着
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ラオスセピアン－セナムノイダム事故被害支援に向けた海外緊急救護隊(KDRT)第2陣は7日午前、仁川(インチョン)空港でセナムノイダム事故被害支援のために、ラオスに派遣される大韓民国海外緊急救護隊(KDRT)2陣の出征式を行った。
今回の出陣式には、医療と支援の人材で構成された救護隊員18人と外交部、保健福祉部、韓国国際協力団(KOICA)、国立中央医療院、韓国国際保健医療財団関係者らが出席した。
救護隊第2陣にはラオス政府側の要請を反映してコレラなど水因性伝染病の発生防止のための防疫専門家と疫学調査官が含まれた。
先月29日に派遣された救護隊第1陣は7~9日に帰国した。 第1陣は被害地域である現場病院とアタフ州立病院内診療所で内科と耳鼻咽喉科、産婦人科などの疾患を患っている200人余りの住民を対象に診療・手術など医療活動を展開した。
一方、政府がラオスに提供することにした50万ドル規模の現物の毛布とタオル、水筒などの2次支援物資はこの5日、アタフ州政府に伝達された。
外交部は "今回の支援分には政府が支援する毛布2200枚あまりとタオル4500枚あまり、水筒5000個余りとともに大韓赤十字社が支援する衛生キット600点余りも含まれた" と説明した。
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ラオス-セナムノイダム事故被害支援に向けた大韓民国の海外緊急救護隊(KDRT)第3陣が14日午前、ラオスに出国したと、外交部が明らかにした。
▲横断幕は再利用したらしい、確実に人数が減っている
救護隊第3陣は、医療・支援チームの人力13人で構成されており、彼らは第2陣と交代して内科、小児青少年科などの分野で医療活動を続ける予定だ。
この7日に派遣されて現地で活動している救護隊第2陣は、第3陣医療チームとの現場訪問の協力診療などを実施した後、来たる17∼18日に帰国する。
1日に活動を始めた救護隊第1陣は計962人を診療しており、第2陣は一日平均150人余りの患者を診療している。 第2陣の救護隊に含まれた疫学調査官と防疫専門家は水因性感染病の実態調査など支援活動も繰り広げた。
（ソウル/みそっち）
現地で泥水に埋まったひとを掘り返したり、道を直したりするわけではありません。そういう人材はタイや中国から大勢集まっています。
韓国では役に立たないボランティアを大勢派遣するっていうのが、こういう災害時のルールなんですが、これまでの反省もあってか、民間人レベルでの現地復旧に韓国人は参加してません。災害地でお馴染みとなっているウリスト教関係者のラオス入国はとても限定的のようで、実質的にウリスト教信者は締め出されているようです。
しかしながら、ベトナムやカンボジア国境などからラオスの現地入りしたいウリスト教関係者もいるようで、現地国境で追い返されたりしています。
なにしろ決壊の原因が韓国企業で韓国政府の税金が投入されて行われた開始されたODA事業(政府開発援助)ですから韓国人への反発も強そうです。
まぁ地震災害とかだとお金の支援が一番イイんですが、ソウルっ子の募金のほうはとても低調のようですね
冷ころ