急に難しくなった法曹倫理試験合格率半分にロースクール生大騒ぎ
法務部 "法曹界の不正増えて、法曹倫理の強調次元で試験難しく出した"
弁護士試験も見えない浪人するはめになったロースクール生ら '非常'
[はたらけミーナ]法学専門大学院(以下、ロースクール)の生徒たちが弁護士試験を通過するためには、必ず合格しなければならない法曹倫理テストが今年急に難しくなり、合格率が前年比ほぼ半分に落ち、ロースクールの学生たちの不満と不安が高まっている。
試験を出題した法務部は"最近、法曹界の不正事例の増加による法曹倫理の強調"を難度(難度)を高めた理由にあげているが、学生は "従来の法曹界が堕落したとしてどうして無実の我々が被害を見なければならないか" と反発している。 今年、法曹倫理の不合格者の中でロースクール3年生生徒らは、来年1月の弁護士試験に無条件脱落しているため、救済が必要だという声も出ている。
ロースクール = ロー Law School 法律の学校 Low Schoolじゃない
20日、法務部の発表によると、先月行われた第8回法曹倫理試験は計2007人のロースクールの学生が受験し、1192人(59.4%)が合格した。 合格率が昨年(98.2%)に比べて38.8%ポイント急落して歴代最低だった。 一昨年の合格率は96.1%だった。 一昨年と昨年にそれぞれ94人、39人に止まっていた不合格者が、今年は815人だ。
'弁護士試験関門'法曹倫理試験合格率半分
法務部 "最近の法曹界倫理強調"vs受験者 "それがなぜ私たちの責任"
法曹倫理テストは1年に一度見る国家試験だ。 弁護士事件受任、事務所の運営、依頼人との関係についた弁護士法と判例の内容を主に聞く。 この試験を合格してこそ、卒業後、正常な弁護士試験受験が可能だ。 もし、法曹倫理の不合格者がを受ければその答案は、採点対象から除外される。
この試験は客観式絶対評価であり70点を上回れば、合格する。 公法・民事法・刑事法等について客観式と論述型試験をすべて終えた後、上位1400~1600人だけを選ぶ弁護士試験に比べては受験生の負担が大きくない。
主に1・2年生の生徒たちが受験してきており、今年で試験前までも"運転免許の筆記のように1週間だけ勉強すれば十分に付く"と自信する人が多かった。
※韓国の弁護士試験は受験者のうち合格ラインとは関係なく成績上位から必要数を選ぶらしい
法務部は今回合格者の発表と同時に報道資料を出して難易度を高めた理由を説明した。 法務部は "(最近、合格率が高く、)試験の形式に終わるという批判があった点、法曹界の不正・弁護士法違反事例が増加して、法曹倫理に対する重要性が一層強調した点を考慮した" とした。 断片的知識を問うことを止揚して、既出問題に対する単純な暗記では解決困難な問題を出したとも明らかにした。
しかし、多くの受験者たちはこれに対し、'強引な論理' と主張する。 今年で試験で65点に落ちたソウル所在のロースクール1年生A氏は"前官礼遇など法曹不正問題はほとんど既存の司法試験体制で選抜された判事・検事たちの身持ちに起因したことなのに、なぜその責任をまだ法曹人もなく、生徒たちに高難度の試験で埋めるというのか分からない"と話した。 70点'カットライン'で合格したというロースクール生B氏も"問題難易度調節に失敗するから、とんでもない言い訳をするようだ"と話した。
'断片的知識のテストを止揚した'は、法務部の説明にも受験者らは首を横に振る。 例えば、今回の試験で2番目の質問(1本型)は、弁護士懲戒について正しくない説明を選ぶことだったが、正解は2度かで'除名の場合、懲戒処分情報を最初ゲジェイルから5年間、ネットホームページに掲載しなければならない'だった。 弁護士法施行令によると、掲載期間は5年間ではなく3年だ。 ある受験者は、"例年よりさらに枝葉的で断片的な暗記問題が出て試験中、つらかった"と話した。
3年生の脱落者は来年弁護士試験、受験できず浪人しなければ…
"来年の試験もう心配"
特に、今回の試験に落第したロースクールの3年生たちは来年弁護士試験、受験できず、浪人をしなければならない境遇に陥った。 法務部関係者は "今回の試験不合格者のうち2015年、ロースクール入学者(休学・落第しなかった場合、今年3年生)がある"と述べながらも、"議論が高まりかねない、何人か公開は難しい"と話した。 ロースクールの学生団体である法学専門大学院の学生協議会のチェチャンフン会長は "突然の難度上昇に'不意打ち'(まだ考えなかった'不義の打撃')を迎えた3年生生徒らは、来年弁護士試験の前に追加試験などで救済しなければならない"と話した。
一部では受験者たちが、従来の簡単な試験に安住して脱落した後、いたずらに出題者のせいにするという批判が出たりもする。
今回の試験に出題委員に参加したあるロースクールのC教授は"2年連続合格率が95%以上とは '運転免許の筆記試験の水準だ'、'三日勉強でついた'いう言葉が公然と出回るほど簡単だった試験が少し難しくなったと'再試験'云々することは望ましい態度がない"とし"学生たちが前に警戒心を持って勉強する契機になることを望む"と話した。
今回に合格したロースクール生D氏も"絶対的難易度が難しかったとみることは難しく、ただ、既出問題を中心に勉強してたら難しかっただろう"とした。
今回に落ちたロースクールの学生たちは来年の法曹倫理の試験を心配している。 あるロースクール学生は "来年の夏2年生たちは、法律事務所でインターンしているはずであり、3年生たちは弁護士試験と卒業試験の準備で目が回るほど忙しいはずなのに、法曹倫理の試験まで'各して'勉強するには苦役だ"と話した。 法務部側は"(来年の試験で)試験の安定性と受験者の予測可能性を保障する"と明らかにした。
(翻訳:2ちゃん番長)
あのグアムの幼児遺棄事件も弁護士と判事夫婦だったのを見れば〝法曹倫理〟なんていうのが難しくなるのは当然の流れでしょうね。
んでも急に難しくなったのは差別ニダというのにも事欠かないわけでしょう。
このロースクールの学生団体である法学専門大学院の学生協議会のチェチャンフン会長っていうのが受験生の代弁をしてるですね。 このひとは弁護士試験の合格率の正常化というのに大声を出していました。 合格率の正常化って何でしょうね? やっぱり受験生が増えると合格者も増やしてきたという取り組みがかったるいんでしょうか。
あのほら 大学進学差別解消って大学をたくさんつくって程度の低下は知らん顔してきたのと同じことなんでしょうね。 ふいふい
お酒 ニダ
お洒落じゃない