韓国軍では任務投入にも ”ママに聞いてみる”
"親の同意なければ作戦列外"…韓国軍って一体何なの?
[国防ミーナ]ある一線部隊が兵士たちを軍事作戦(地雷除去)に投入しながら、両親に同意を求めて、同意しなかった兵士たちについては例外措置し、議論が起きている。
いつでも戦場に出て戦わなければならない現役軍人を作戦投入するかどうかをなぜ親に同意を求めたのか理解できないという見解が多いです。
首都圏のある陸軍工兵部隊は昨年と今年、連続で6.25戦争当時、京畿道のいたるところに埋設された地雷除去作戦に投入されました。
昨年4月から6月まで30人余りを参加させ、今年も新しい兵士30人余りを作戦に投入する予定でした。
そこで、この部隊は作戦遂行前に兵士たちの親に案内文を送りました。案内文には、兵士の安全をための地雷除去作戦を実施する前に、親の同意を求めたいという同意書も添付されました。
その結果、昨年に5人、今年3人など計8人の兵士たちが親が作戦投入に同意しなかったため、列外なりました。
子供の作戦投入に同意した他の親たちは、部隊の仕打ちを納得できないと言っています。
<インタビュー>同意書を提出した当該部隊の除隊者親(音声変調::世の中に危険負担のないものがどこにありますか。 親の立場から見ると送らなかったらどうかという考えもあったが、当然これは部隊作戦であるから同意書を書かなければならない。"
該当部隊は2015年、北朝鮮の木箱地雷の挑発以降、親たちの心配と苦情が増え、同意書を送るようになったと釈明しました。
しかし、いつでも命をかけて戦わなければならない将兵らの作戦投入に親の同意を求めたことは非常に不適切だという指摘が殺到します。
<録音>パク前韓米連合司令部副司令官/陸軍大将:"(国防の義務は)国民の生命と財産、親兄弟も守れという義務だが、(両親)同意を受けて許可を受けることは誤った行為だ、自分の命を出してでも遂行しなければ..."
軍当局は、手遅れて当該部隊の措置が不適切だったと認めて、同意書の発送と兵士例外措置を撤回すると明らかにしました。
(翻訳/みそっち)
まぁ韓国軍の現役軍人は戦争をしたことがありませんからね、地雷を踏んで怪我をするなんていうのに警戒心が無いんですよ。韓国国内には自分らで埋めた地雷がゴロゴロ(埋まってる)してるんですが、これをすべて除去するには500年かかるとかいうのが現実だそうです。
もう2年もまえですが、DMZ鉄柵のところで地雷が破裂したことがありました。爆発の原因は北朝鮮の木箱地雷ということなんですが、これがまた何度見直しても自爆としか思えない状況なのです。鉄柵は何重にもなっていて、その一番韓国側のところでしたからね。
まぁ韓国軍の考える北朝鮮軍っていうのは何百メートルも歩いてきて地雷を仕掛けて何百メートルも見つからずに帰るんだそうですからびっくりです。
▲最初の現場はサンダル履きで行けるようなところ
関連過去カキコ
追伸:鬼ころ3個のほうがよかったかな