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アイオニック1月販売

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アイオニック販売台数、まさかの最低更新

年末の押し込み登録の反動? 今月からは輸出向けの市販車も登場するのに
低迷する販売台数、ランキングでは40位台(そんなに車種があるのか?)

更新2017年2月2日


イメージ 1[ハンドルミーナ]2017年1月のアイオニック販売台数の速報をお知らせしよう。まず、北米発売を控えた現代(ヒョンデ)自動車の電気自動車 'アイオニクエレクトリック(EV)' が準中型級電気車市場で'トップ3'に立つことができるか注目される。

31日、業界によると、現代車は2月'アイオニクハイブリッド'と'アイオニクEV'を北米市場で発売する。 このうち現代車は国内で人気を集めているEVモデルを中心に海外市場を積極的に攻略する計画だ。
昨年、国内で3749台が販売されたアイオニクEVは、先月だけで1000台以上売れて良い反応を見せている。


年明けに折れた販売実績、国外販売も加算するか?


アイオニック販売台数 1月まで

イメージ 11月   493台
2月   1311台
3月   1250台
4月   755台 
5月   765台
6月  HV630台  EV131台
7月  HV371台  EV574台
8月  HV397台  EV270台 
9月  HV228台  EV156台
10月  HV376台  EV349台
11月  HV340台 EV1085台
12月  HV483台 EV1184台
01月  HV270台  EV255台 イメージ 1 
───────────────
合計 11673台  (EV含む)


アイオニクEVの北米発売が本格化され、現地市場で準中型級電気車の競争が一層激しくなる見通しだ。 アイオニクEVは同じ準中型車であるGMのシボレー'ボルト'、テスラの'モデル3'と直接対決する。 シボレーボルトは昨年12月に販売を開始した、テスラモデル3は、今年半ばから生産に突入し、早ければ来年初め、車両を引渡しが実施される予定だ。

アイオニクEVは1回の充電時走行可能距離が191km(国内環境部の基準)でボルト(383km)の半分水準だ。 すでに電気車市場の地殻変動は始まっている。 ハッチバックのシボレーボルトは米国発売初月の579台を販売し、月間純電気自動車の販売'トップ5'への進入に成功した。 テスラモデル3の場合、まだ生産には入らないが、昨年3月に実施した事前契約で2週間ぶりに40万台を突破し、消費者の関心を集めている。


(ソウル/みそっち)




ハイブリッドもEVも補助金次第なんですけどアイオニックEVは4000~4300万ウォンとなっています。これが高いのかというとかなり高いわけですが補助金を差し引くと2000~2500万ウォンってことで定職があって収入があるような物好きであれば買えないわけでもなさそうです。補助金をうけとると2年間の転売ができないというお約束があるんですがこれを ”義務運行期間”と言います。

そういうわけですからアイオニックEVの中古車というのはありません、きっと無いはずです。 んでもそれ以前に韓国では中古車っていうのが売ってないんですよ。
郊外の中古車センターなんてものは一切ありません。自動車のセールスのひとというのは韓国では自営業の個人なんですよね。メーカーのディーラーでも売り子はそこのひとじゃありません。ショールームにいるのはおねいさんばかりで価格交渉などはらちがあかないそうです。んまぁクルマを買いにディーラーに行く時はだれかそこを知ってる人というのを探し出して営業の人を紹介してもらうのが一般的だそうです。
だから、お金持って買いに行く農家のおじさんっていうのはいません。それ以前にちょっと田舎に行くともうクルマの販売ネットワークの圏外になっちゃうというあぶない社会になっています。 ほらあのシンちゃんが某トヨタ車を買ったけどサービスセンターが170kmも先にあるなんてことこぼしてました。 

たぶん売れるわけもないからおねえさんちに置いてくるようなことになるんでしょうね。





イメージ 3

アイオニック最新情報ニダ





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