中国の情報機関が朴大統領を押し出す工作
キャンドル集会に中国人留学生をこっそり参加させて工作行った
ニホンからの労組も参加してたけどあれも中国の差し金ですね？
過去25日東亜日報ジャーナルログ イ・ジョンフンの安全保障状況には、「民主党のサード配置反対は矛盾」というタイトルの記事が掲載された。
サード配置は、盧武鉉政府が選択された平沢基地とした体であり、サード配置に反対する中国政府に同調して、民主党の一部議員がサードの配置を反対することは矛盾という内容の記事である。
それと共にイ・ジョンフン記者は「韓国に6万人を超える中国の留学生が滞在している」とし「中国は、この留学生朴槿恵大統領弾劾のためのろうそくデモにこっそり参加させた」と主張した。
続いて「私たち国民はわからないが、中国の情報機関が朴大統領を押し出す工作を行ったのは、情報の世界では、真実である」と付け加えた。
記事によると、情報機関の関係者は、中国の情報機関が韓国の政治を動かそうとしたが、これに民主党の一部議員がひっかかったと見ている。
彼はまた、「韓国に来ている多くの中国の留学生への対策を考えてみる時になった」とし「在中国人留学生のために、北朝鮮は有事の際、韓国を攻撃するのは難しい。中国留学生は韓国の安保に貢献します。ただし、他の方には、中国の国益を実現する先鋒隊の役割をすることができる」と述べた。
（翻訳：みそっち）
中朝友好協力相互援助条約っていうのがあってね、第二条に ”両締約国は，共同ですべての措置を執りいずれの一方の締約国に対するいかなる国の侵略をも防止する。いずれか一方の締約国がいずれかの国又は同盟国家群から武力攻撃を受けて，それによって戦争状態に陥つたときは他方の締約国は，直ちに全力をあげて軍事上その他の援助を与える。” というのがあるわけです。つまりドンパチはじめちゃうと中国と北朝鮮は手を取り合って全力を挙げて相互に援助しちゃうわけですね。北朝鮮はソ連とも同じような内容の条約を北朝鮮と結んでいたけど20年くらいまえにそっちは消えちゃったんですけどね。
そういうのがあるから誰もドンパチはじめるなんてロクなことがないってわかってるはずなんです。そこで口先ばかりが達者だと務まる韓国の ”論説委員” なんていうのがいるわけです。※今回のはそんな論説委員のカキコを引用した記事ってこと
ええ ちなみに韓国とアメリカの結んでいる条約は米韓相互防衛条約というのがあって、こちらのほうは戦争時には”韓国軍は米軍の指揮下に入る”という内容なんですよ。名前だけをみれば相互防衛条約ですからアメリカがどこかでドンパチはじめたら韓国軍が参戦するのか？なんて心配しそうですが、そういう内容は全くないのです。
その一方で戦争業界武器輸出部門と兵隊関連飲食費関連では世界平和なんていうのが一番の不景気の材料ですからなるべく遠く離れたところでドンパチがはじまってくれるとそれはもう嬉しくて嬉しくて。 いえいえ個人の感想ですけどね。
『間違いだらけの自動車評論家選び』なんていう本を想像してみてください。読者が見る事もないような韓国産のクルマを絶賛するのとかいるじゃないですか。
その程度なんですよ。もうすでに武器装備の性能と配備数はネット上で誰でも読める時代ですからね、ひとと違う論点で新説を書かないと読者も飽きちゃうのです。