昨年、飲酒で運転免許の取り消し12万人突破…免許停止は9万人
韓国は飲酒運転の取り締まりの厳しい先進国か 免停のほうが少ないけどそれまじ？
いえいえほとんどの飲酒運転は証拠不十分で何事もないんですよ
同じ期間飲酒運転で免許が停止されたこれは8万9千666人だった。
飲酒運転で免許が取り消された後、再取得した件数は12万799件、飲酒運転免許停止後に再犯で再びキャンセルされた件数は3万3千784件だった。
2011∼2015年、警察が処理した飲酒運転交通事故は、計13万2千585件で、これによって3千450人が死亡して、23万6千843人が負傷した。
チェドンジャ議員は"飲酒運転による社会的費用が年間1兆5千億ウォンを超えており、特段の対策作りが必要だ"、"家族と共にする旧正月前後、家族の安全をために飲酒後には必ず運転台を雑誌はならない"と呼びかけた。
（ソウル/みそっち）
免停という判定もあるはずなのに一発取り消しのほうが多いんですね。なんでだろ？
これは韓国の取り締まり制度がちょっと違うからなんですよ。
飲酒運転の検問っていうのは韓国のもあるんですよ、息を吹き込んで数字が出るんですね。それは飲酒検問という行事ですから大抵の人はそれに応じます。 まぁそのへんは暴れちゃうのとか閉じこもっちゃうのもいるわけですが そんなのが飲酒検問です。
そいじゃぁ ヨッパで人を轢いちゃったときはどうなるでしょうか。事件性として酔っ払い運転と交通事故はそれぞれが別の案件となるので轢いちゃったときのアルコール濃度はその場での測定を拒否することができます。
あのほら犯罪者の人権保護というわけですから、クルマがぶつかったことと、飲酒していた血中濃度はそれに関連があるか無いかは裁判所が決めることであって、被疑者は自分の不利になる検査を受けなくてもイイということになっているのでロレツがまわなくても被疑者の保護が最優先されるのです。
それでも事故のときの血中アルコール濃度が裁判に必要だとなったら、被疑者の同意を得たあとで検体の採取がおこなわれるわけです。これが３日後になるか１ヶ月後になるかわかりませんが、事故当時の血中濃度を推定する検査方法があるのだそうです
そうなるとアルコールや薬物なんかも出てこないので単純な交通事故ということになって事件はそれでおしまいとなるのです。
つまり飲酒運転での交通事故というのはとても少ないように発表されるんです。
そりゃ飲酒無法地帯なんていうレッテルを貼られるくらいなら、市民の反感を受けながらも完全予告式飲酒交通検問というポーズをとったほうが先進国らしく見えますからね。
韓国の交通取り締まり関連過去カキコ
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