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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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いまでも韓国には取り皿はありませんでした

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取り皿は無い、あなたは本当に「韓国」を知っている?


●取り皿
もともと韓国には取り皿はありませんでした。最近は日本や西欧にならって、どの家庭でも取り皿を使っており、チゲなどのスープ類も取り皿によそって食べますが、情緒的には「じかバシ」ならぬ自分のスプーンで直接チゲを食べるのが韓国式です。

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口に出し入れするスプーンをチゲの入った器に入れるのは非衛生かもしれませんが、取り皿は他人と距離を置いた仲間の行為として受け止められました。今は死語になりつつあると思われますが、日本にも「同じ釜の飯を食う」という仲間内の情がありました。

文=権鎔大(ゴンヨンデ)
出典=『あなたは本当に「韓国」を知っている?』(著者/権鎔大発行/駿河台出版社


◇ ◇ ◇


この作文の作者は60代くらいかな、韓国がアジア最低の最貧国だったころを記憶している人なのでしょう。
まず、”取り皿は他人と距離を置いた仲間の行為”というところ、朝鮮では食べ物を分けるという文化がありませんでした。ひとつの食器を使って家族で回し食いしていたというのが事実です。


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▲どうみても一人で食べる分には見えないのは、まず家長が先に食べて
そのあとで食べ残した分を家族で回し食いをするため、家族全員分ってこと

※朝鮮雑記という本には、当時朝鮮を訪れた旅行者が食べ残す夕食をもの欲しげに待ち焦がれる朝鮮人の描写がある。


おなじ釜の飯という理由はこっちかもしれない

朝鮮戦争が終わり、犯罪独裁者李承晩の追放に成功するとようやく韓国でも義務教育が始まりました。これがやがて教育熱になるのはもっと先のことですが。学校が始まればお弁当を持って行くことになります。しかしお弁当を持っていけないのもいれば毎回卵焼き付きのもいるわけです。そうしたお弁当格差をなくすためにお弁当を班ごとに混ぜるということが行われました。
そのへんが韓国版の”同じ釜の飯を食べる”というニホン文化の剽窃につながってゆきました。

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▲数名分の弁当を強制的に混ぜるという格差解消策が検討された"班食(バンチョク)"と呼ばれる風習では大型の金属製容器に弁当をあけてそれを混ぜることからはじまる。


お弁当を混ぜちゃうというのは格差解消に役立ったわけです。まさにひとつの釜のめし状態ですよね。最貧国の代表はこのことを言っているのでしょう。こうした食べ方は1980年代ころに食糧問題が解消されると自然に消えてゆきました。
しかしそれに代わって登場したのが”振り弁”と呼ばれる食べ方ですよ。
冬場などはストーブで温めた弁当が焦げて現在の”石焼ビビンバ”になるような超進化もありました。



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▲振り弁が登場する前には雑穀入りをぎっしり詰め込むのが韓国人のお弁当でした。





◇ ◇ ◇



付録


[カムジャタン・骨の再利用]
 
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▲たっぷりのカムジャタンというごちそうも3度まで再利用される?
 
 イメージ 8[やばいミーナ] おとなり韓国では普通に行われているカムジャタンという調理の中で骨の再利用というデリケートな問題に触れる前にカムジャタンというものの歴史も説明しなくてはなりません、 

※屠殺した牛・豚などの骨の部分を煮込んだもの、じゃがいもが入ることが多い、その起源は1950年代にはじまると言いますから韓国建国の頃になります。肉付きホネスープという名称も"食べ残した豚骨部位"を韓国風に煮込んだものと見ればどうでしょうか。
 
ちなみにキタ朝鮮には"カムジャタン"という名前や似たような食べ方をする骨汁料理は存在しません。
1980年代になって下朝鮮式食堂のメニューにみることができますがこれも相当ぶぶんに違いがあるようです。
 


 
カムジャタンの骨の再提供は"文化"である、外国輸入豚骨こそ文化の破壊だ
    
イメージ 10ボリュームたっぷりの量で低価格、カロリーは低くタンパク質、カルシウム、ビタミンが豊富で、実利保養食に数えられるカムジャタンの中不都合な真実が明らかになった。
 
韓国型脳内平衡理論によれば、すでに多くの国民がそれまで交互に食べてきた"韓国式カムジャタン"に食べ残しの骨を入れたり再利用することは"正しいこと"であり、問題にすべきなのは安く国内流通する冷凍外国産豚骨に問題があるのだとして、一度提供した骨付き肉の骨を何度も再利用するという問題点をすりかえるところにあります。
 
キムチ、カクテキ、再利用、輸入を国産とだまし...
カムジャタン骨を再利用する? ても良いのでしょうか? 食べ残しカムジャタン骨を再利用する事例が10カ所のうち7カ所...カムジャタン骨を再利用するところがばれて衝撃を与えている。 しかも再利用される食品は、骨だけではなかった。
 
 
朝鮮日報では食べ残しカムジャタン骨を再利用する事例が10カ所のうち3カ所..と縮小されて記事になっているのも韓国型感情によるものかな?
 
 
 
ホネについた肉をもう一度分け合う文化が21世紀に
 
イメージ 7かつて朝鮮半島が貧しくたべものにも事欠くありさまだった半島停戦後の混乱の時代、その頃の食の伝統を今に伝える数々の韓国式料理、その道は恥ずかしく険しいという。

常習的に再利用される食材も10カ所のうち3カ所を除いた他の2カ所はナムル、キムチとカクテキ、サムジャンなどのおかずを集めて置いていた。
 
さらにカムジャタンの衛生状態を調査するために、12カ所のカムジャタンを回収し、細菌検査を実施した結果、11 カ所で大腸菌が検出されたことを確認できた。 さらに3ヶ所は食中毒菌である黄色ブドウ球菌まで検出された。
 
食べるものを持っていたずらをするひどいやつら...まだうようよ!
いったい何考えて商売をするのか呆れるね。 してください食べることがふざけるな! この悪いやつらよ! (韓国型ネチズンの声?)
 
※大腸菌っておしりについてますね、黄色ブドウ球菌は鼻水にいます、同時には存在しません
 
 
 
"私の口はゴミ袋?" ...カムジャタン骨の再利用論議、12カ所のうち11カ所では大腸菌検出"
 
 
イメージ 3[キムチミーナ] 他のゲストが食べ残したカムジャタン、私が再び食べる?
6月29日放送されたMBC "不満ゼロ"でカムジャタン再利用実態と衛生状態を綿密に点検する時間を持った。

この日の不満ゼロ製作陣は "カムジャタンに残る誰かの鮮やかな歯型のついた跡を見た"、 "お客さんが食べ残しカムジャタンをヘジャンクック土鍋にもう一度入れて再利用するのを目撃した"などの衝撃的な情報提供を受けて約1ヵ月間潜伏取材した結果を発表した。

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▲恐るべきカムジャタン、ニホンの韓流飯場でも繰り返される"しゃぶりつく魅力"   かき混ぜると確かに底の方には骨が敷き詰められていて困惑する。

 

「煮込んだから崩れちゃったニダ」


イメージ 6[キムチミーナ] ボリュームたっぷりの量で低価格、カロリーは低くタンパク質、カルシウム、ビタミンが豊富で、実利保養食に数えられるカムジャタンの中不都合な真実が明らかになった。

日常的にカムジャタンの骨を再び鍋に入れていた事実が明らかになった。

習慣的に食べ残しの骨を再利用していたほとんどの食堂では”これまでもしてきたこと、何の問題もない”という立場で”不衛生”という概念が無かったことにさらに驚愕した。

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国内産原料だけで味を出すという評判のカムジャタン専門店の秘訣はなんとカムジャタン専用調味料スープやたれにあると明らかになった。
※カムジャタンのタレを作るのは韓国しかないからね


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▲再度投入されるカムジャタンの骨付き肉、確かに骨まで食べるひとはいないし

※注意:特定危険部位の背骨部分です、しかも狂牛病牛のものですよ 

流通業者によれば、基本的な味付けにカムジャタン専用調味料スープさえあれば濃く辛くてぴりぴりするカムジャタン味を出すことができると伝えた。

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▲このくらい食べたらもうイイだろう? そうして次のお客さんに出されます。 
※再利用の事実を知った食堂利用客は”吸殻でも入れれば良い”という返事

あるカムジャタン専門店の社長は、スープを再利用するためにフランチャイズ本社からの高い値に肉まで一緒に受けて使うしかないと訴えた。 "食Xファイル"による取材チェックの結果、カムジャタンスープを再使用することは一般的なカムジャタン専門店も例外ではなかった。 カムジャタン味付けスープをはじめ、調理の便宜のために作られた様々なスパイスの正体は何だろうか。



▲クリックすると動画が再生されます たぶんね

何よりもカムジャタンの中の残りの骨が何度も再利用されるという事実が衝撃を与えている。

消費者の間で退屈しない食べのこされたカムジャタン骨の再利用疑惑。

"食Xファイル"潜入取材の結果、カムジャタン専門店7カ所のうち2カ所で実際にカムジャタン骨が再利用されていることが捉えられた。

市内の食堂でも11カ所のうち8カ所で食べ残したカムジャタンを再利用していることもわかった

〈インタビュー〉
伝統的に、残った骨は必ずもう一度鍋に戻します、もう何百年も続いてきた韓国の流儀です、そうするしかないのです

不衛生とか考えませんか?

韓国では古くからひとつの鍋を分けあって食べる文化が伝統的に存在します

豚の骨が外国産ってご存知でしたか?

わたしが食べる訳じゃない"ゼニを返す"為にしていることです。これは正義です

 
(翻訳:みそっち)

◇ ◇ ◇

家庭でひとつのナベを食べるという文化

骨ごと長時間煮込んだ”韓国独特のスープ”その食べ残しはもう一度大鍋に戻される、骨まで食べるひとはいないが、それでも骨をしゃぶって食べる醍醐味は韓国ならではの味がする。
基本的な味付けは甘辛いコチュジャンと塩だけであり豚の背骨の部位を使用して作られる 。 豚特有の臭いのためにエゴマの粉を筆頭にスパイスや調味料が綴られた料理。 沸騰させるほど味が深く湧き出る骨スープ料理の関係で24時間フルに沸かすために、店を閉めても汁が沸き立っている24時間営業を主とする。

このような理由から、24時間でのお食事料理はソルロンタン 。 ちょうど食べるたびに骨を塗らなければすることが困惑おしくて食べる嫌がる人も存在する。 ただ骨を一つ一つ塗りながら食べる方法もあって、骨からよくなじませている肉は外して汁に戻して、骨を抜いて食べた後、汁にご飯を巻いて瞬と一緒に食べる方法もある。 また、肉につけて食べるソース(主にマスタード)を別々に与える家もいる。

※韓国では”汁のなかにごはんを入れかき混ぜて”て食べるのは”韓国型基本食習慣”としてあまりにも有名なことだが、”カムジャタン”の場合には次に食べるひとのために骨を残す習慣がある、大鍋で供される”家庭風カムジャタン(ンゲデェジャタン)”では大人数でナベをかこみ、骨をしゃぶるとそのまま再びナベに戻すということが行なわれる。 こうした食習慣のために韓国では経口感染症が極めて多いといわれる。

 
新宿保健所でも”韓国家庭料理店”の立ち入り検査で食材の再利用が確認されている




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