移動通信の周波数帯域がカラオケマイクと混信する予定
[歌うミーナ]政府が`カラオケマイク`と呼ばれる700㎒帯域無線マイクを集中的に整備する。 移動通信と使用帯域が重なり、混信が予想されるためだ。 来月末に予定された周波数の競売に備えるためだ。
2012年使用期限が満了した無線マイクが整理されれば、周波数使用環境が大きく改善されるものと期待される。
未来創造科学部傘下の韓国電波振興協会非免許無線機器支援センターは、今月の14日から`無線マイクの現況調査およびチャンネル整備支援`事業を開始した。 5月末まで進めている事業は700㎒(740~748㎒)帯域を使用する無線マイクを一斉整理するためのものだ。 無線マイクを使用する事業体をセンターの職員が訪問、周波数チャンネルを変更している。 公共機関には翌月まで無線マイク整備計画を提出するよう要請した。
未来部が700㎒無線マイクの大々的な整理に乗り出したのは、周波数の競売が差し迫っているからだ。 競売対象の一つである700㎒帯域40㎒幅の一部を無線マイクが使用している。 700㎒帯域無線マイクは2012年12月31日、利用が終了された。 その当時、700㎒帯の周波数が分配されず限定で使用できるようにした。
この帯域を利用する無線マイクを新たに作って販売することはできなくしたが、従来製品は当分使用できるようにしたのだ。
未来部は昨年700㎒帯域を移動通信用として分配して、来月末競売を経て、移動通信会社に割り当てる計画だ。 年内移動通信用として使用される。 空き家を臨時使用した無線マイクが新しい家を探さなければならないわけだ。
70㎒、170㎒、200㎒、900㎒、2.4㎓など多様な帯域で無線マイクの使用が可能である。 移して行く所が十分だという意味だ。 移動通信と無線マイクが周波数を同時に使用すると、混信が発生することができる。 今月初めに開かれた周波数オークションの計画案討論会でも700㎒帯域無線マイク混信問題を充分に考慮しなければならないという指摘が出た。
未来部は全国の事業場で使用している700㎒無線マイクを20万個程度と推算した。 利用者混乱を阻止して費用を節減するため、最大限無線マイクをそのまま使用できるように支援する方針だ。 使用が不可能な無線マイクは廃棄処理も支援する。
未来部の関係者は"昨年より混信問題が生じないように多様な対策を推進している"、"使用している製品を継続使用できるように最大限支援する"と話した。
(翻訳:みそっち)
ということなんですが、韓国では携帯電話の周波数が空対空ミサイル誘導用の電波が民間の携帯電話の周波数と一致するということがあって有事の際には携帯電話を止めるということを軍が発表したことがありました。その後どうにかなったのかというと何も変わっていないらしいのです
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軍が今年末から実戦配備する次世代戦闘機F-15 Kに搭載される空対地ミサイルの周波数を確保できず、ミサイルの運用に支障をきたすことが懸念されている。22日、空軍関係者によると、空軍は今年2月初めに合同参謀本部を通じて情報通信部に対して、F-15 Kと同じ飛行機に搭載される長距離空対地ミサイル「SLAM-ER」を接続するためのデータリンク用周波数の使用を要請した。しかし、情報通信部は、空軍この要求された周波数帯域は、移動通信PCSとIMT2000がすでに占有しており、混乱の可能性があるとして、6月と8月に「使用不可」を公式的に空軍側に通知した。空軍はSLAM-ERミサイルの発射に必要な周波数を確保可能なになると、ミサイルの利用率が高いF-15 Kの戦闘能力が制限されるしかないという状況に置かれたのだ。
っと空対地ミサイルの話のようですがSLAM-ERってまえに ええとなんだっけ
あの落ちたミサイルかな? 今度も3発中2発が海に落下の韓国ミサイル
韓国型ミサイル運用に見る韓国型思考
[ニュースミーナ] イスラエルから輸入した完全海外依存型空対地ミサイルが非常に残念な韓国型結末を迎えた、これまでにも不発や作動不能などで世界を笑わしてきた実績をみると韓国軍が飛び抜けて高いことがわかる、
旧ソ連製の携行対戦車ロケット砲では容易な取り扱いが謳い文句だったにもかかわらず結局のところ実戦はもちろん訓練での標的にさえ届くことが無かったという。
軍関係者が明らかにしたところによると18日“去る6月実射撃訓練の時F-4戦闘機で発射したポップアイ3発中2発が推進体バッテリーが作動しなくて標的に向かって飛んで行くことができなくてそのまま海に墜落した”と明らかにした。発射訓練ではなく落下訓練だったとの報道もある。
これは先ごろ公表された空対地ミサイル「SLAM-ER」の発射失敗に続く連鎖型の韓国武器事情公開となる。
軍関係者が明らかにしたところによると18日“去る6月実射撃訓練の時F-4戦闘機で発射したポップアイ3発中2発が推進体バッテリーが作動しなくて標的に向かって飛んで行くことができなくてそのまま海に墜落した”と明らかにした。発射訓練ではなく落下訓練だったとの報道もある。
これは先ごろ公表された空対地ミサイル「SLAM-ER」の発射失敗に続く連鎖型の韓国武器事情公開となる。
120㎞の射程距離を持つAGM-84ハープーン "空対地ミサイルは基本的に陣地攻撃用に作られたうえ、空軍はごく一部の数量のみを保持し、全体の60機のF-15K戦闘機に一発ずつ装着するのも難しい状態だ。
携帯電話もダメカラオケマイクもダメってことですね。