大邱のヤキウドン YAKI NODDLE(Yaki udong)を知る
シンちゃんのところで紹介された”ヤキウドン大邱起源説”が衝撃を与えています。
こういうものなんですが、そういうものはニホンにはありませんから韓国の大邱(テグ)市が起源ってことでいいことにしましょう。
さてメニューを簡単に紹介すると、”朝鮮風辛味ウドン炒め”には黄色い”大根の酢漬け(タクワンではない)”が添えられています。少量のキムチとテンメンジャン(中華料理店だからね)が見えます。
気になるのは”ハサミ”ですよね、ウドンが40cmくらいあるので、食べる前にハサミで短く切るのだそうです。 ハサミで切るというあたりがまちがいなく韓国起源ですね。
あのほら、野菜炒めでもなんでもくたくたになるまで炒め続けるひとってたまにいるじゃないですか。韓国では炒め混ぜ合わせることが料理人の至高の喜びになっているのでこのような見た目になるわけです。
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1968年南洞36-1番地御堂百貨店で、現営業者の父親(ジャンユチョン)が営業を開始、百貨店を新築し、現場所(南一洞95-3番地)に移転、営業、現在の建物建設に伴い、2003年廃業、2003年2月に現営業者(ジャンヨリム)名義で営業申告、現在まで40年間営業している。 市内の中心街に位置した中華飯店の自慢はヤキウドンだ。
日本の食べ物の中で焼きそばという炒めうどんはあるが、少し辛いほどのきれいな唐辛子とニンニクの辛いタレを基本に、たまねぎや白菜、カボチャ、もやし、キクラゲ、夏にはニラ、冬にはほうれん草にエビ、イカ、豚肉を入れて強火に即席で炒めているヤキウドンは30年前、大邱(テグ)で開発されたものである。
(翻訳:みそっち)
ええ、びっくりですね
そういえばWindows10をインストールしました 今まではExplorerとGooglechromeの両方をまんべんなく使っていたのですがEdgeが出てきて訳が分からなくなりました。
まだWindows10にしていないひとにお知らせ。複数あるメアドをひとつにまとめさせようとしてくるので匿名希望のメアドが使いにくいです。