老人会館では花札の代わりにボードゲーム
お年寄りが集まる老人会館で花札の代わりになるものを強制普及推進
若者たちが楽しむボードゲームをお年寄りも一緒に楽しむ
扶余郡南面は17日、管内の25の村の高齢者100人余りが出席した中、西扶余農協南面地点の会議室で老人会館ボードゲーム運営の説明会を開催した。
▲扶余郡南面は17日、管内の25の村の高齢者100人余りが出席した中、西扶余農協南面地点の会議室で老人会館ボードゲーム運営の説明会を開催した。
老人会館ボードゲーム運営は2016年の南面・老人福祉特殊施策で25の村会館に高齢者が楽しめるジェンガなどのボードゲーム2種を普及する事業だ。
普段、老人会館に集まってほとんどの時間を過ごすお年寄りの健全で多様な余暇生活のため、頭脳運動を通じた認知症予防効果だけでなく社会性、集中力、思いやりも向上させることができるボードゲームを運営する。
▲白く見える硬貨は100ウォン玉、10円くらいになる
大韓老人会南面の方会のキム･シンホ会長は"お年寄りは花札やユンノリのように常にしていたゲームばかりするが、若者たちが楽しむ新しい遊びを習ったら興味ができて若返るような気がする"と感謝の意を示した。
劉永福南面長は"これから分担の職員を通じた村別のゲーム方法の説明会を開き、年末にはボードゲーム大会を開催する計画"とし、"新たな施策の構想を通じた老人福祉向上に努める"と明らかにした。
（翻訳：みそっち）
韓国では花札のいざこざで警察のお世話になる人が年間２万人くらいいるそうです
お葬式のお通夜にも花札を楽しむという韓国文化ですが、ちがうのをやらせてみようってことですね。 ※珍島体育館でもやってました
問題なのは新しいゲームのルールを覚えてくれるかどうかってあたりでしょうか
ちなみに一家に一つという花札全盛の韓国ですが学校や刑務所、軍隊などでは花札の持ち込みが禁止されています。
▲兵隊の常備食”乾パン”だって花札になるんですよ
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