Quantcast
Channel: minaQのつぶやき 네토미나
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

'AESAレーダー開発人材はたった10人

$
0
0

'KF-Xの目'AESAレーダー開発人材はたった10人 開発遅延は確定的

"人材補充要求を受け入れろ"主張…4大核心技術の国産化鎮痛重ね
技術移転が無ければ無理な話、先ごろ辞任した開発統括責任者もこぼす


イメージ 1[国防ミーナ]先月21日に出帆した韓国型戦闘機(KF-X)開発事業がKF-X核心装備であるアクティブ・マトリクス位相配列(AESA)レーダー開発の問題で難航していることが21日、明らかになった。

イメージ 4最近までKF-X事業に関与した元韓国軍関係者は同日、"AESAレーダー開発を担当する国防科学研究所(ADD)が、昨年要請した研究開発人材増員が一人も行われていない、人員と予算が増えない限り、政府が発表した開発日程を守ることはできない"と明らかにした。

彼は"事業計画の延期を申請しなければならない状況"と話した。

KF-X事業に参加していた高官の口から事業推進の問題点が取り上げられたのは今回が初めてだ。 米国政府のAESAレーダーなど4つの核心技術の移転拒否でダメージを受けた政府がこれらの技術の国産化を確信したが、今回は研究人材不足で期間内の開発が不透明になったのだ。

KF-Xの'目'であるAESAレーダーはADDが開発する。 ADDは当初2024年までにAESAレーダー開発を進める計画だった。 しかし、米国がAESAレーダーシステム統合技術移転を拒否すると、ADDは昨年末'人力充員'を前提に2019年まで空対空モードを開発して、2021年までに、空対地・工科大学してモードを追加する'の加速化案'を用意した。 ADD側は"40~50人程度の開発人材がさらに必要だ"、"十分な人員と予算があれば、決まった期間内開発が可能だ"と明らかにした。


イメージ 3
▲技術移転がダメになり急に国産開発するということに方針が変わっただけ


しかし、現在AESAレーダー開発に直接関与する人材は、10人余りに過ぎなかったという。 ここに間接的に参加人員40人余り、防衛産業関係者29人が精一杯なのが現状だ。 軍関係者は"すべて合わせても80人あまりの水準の人員で定められた期間内に(AESAレーダーを)開発することは不可能である"と言い切った。 さらに、KF-X核心的な装備の国内開発論理を掲げたチョン・ホンヨン元ADD所長が今年初め、辞任してAESAレーダー開発に支障が起こるのではないかという懸念を増大させている。

チョン・ホンヨン元ADD所長:防衛事業不正疑惑で今年初めに辞任した人、在任中はずいぶん景気のイイ話を繰り広げていたけど、レーダー開発などは全く手付かずのまま辞任した

KF-X開発事業には開発費(8兆5000億ウォン)と量産費用(9兆6000億ウォン)を合わせて18兆1000億ウォンが投入される。 KF-Xは、機動性は主力戦闘機であるKF-16と類似するが、搭載されるレーダー、電子装備などの性能はより優秀な'ミディアム級'戦闘機である。


(翻訳:みそっち)



韓国の防衛産業はそれ自体が、”韓国政府予算のATM”というようなものですからありとあらゆるところで毎日不正が行われているのですね。
もちろん酸っぱくなったキムチが兵隊の給食に出きたことも不正ですよね。
たとえば朝鮮時代末期のことですが、ニホンが廃刀令であつめた旧式銃(幕末の頃の輸入銃)をまとめて朝鮮の新式軍の売り渡したことがありました。これによって朝鮮政府は新式の軍隊(別技軍)を編成したのですが、旧式の軍隊との装備や待遇の差で旧式軍が反乱を起こしたことがありました(壬午軍乱) そういうのがずっと繰り返されてきたのです。アメリカ軍政期から韓国建国の頃には警察と軍隊が装備や待遇をめぐってイザコザしてました。最初の頃はニホンの警察組織をひきついだ警察の方が武器や装備、制服などで人気が高かったわけですが、李承晩にとっては邪魔者と見えたらしくて1948年の大統領就任とともに警察幹部の追放と南朝鮮国防警備隊を国軍に格上げすることで勢力が逆転したのです。開戦前までに南北国境付近の南北交易も”守備隊”と称する軍が関所をつくり行商する業者から不正にお金を受け取ったり、軍の食料をキタ朝鮮に売り渡したりという忙しい韓国型社会を形成していました。


◇ ◇ ◇


読み直しておきたい過去カキコ


イメージ 2

赤い名札は海兵隊のしるし




Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

Trending Articles