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重力波検出と韓国のいつもの嘘

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重力波?、そんなの11日になるまで韓国記事に無かったりする

重力波、早速韓国では韓国限定で”韓国人研究者”も参加していたことに?
"薄い可能性に全身を投げた"…重力波検出、韓国人の主役たち>>という嘘


イメージ 1[ソウルミーナ]"研究を始めた時、多くの人が結果に悲観的でした。 重力波検出は難しいだろうという話でした。 昨年9月14日、有意義な観測が行われた後、データ分析をしながら確信ができました。"

韓国重力波研究協力団(KGWG)のキム・ヨンミン研究員(釜山大学物理学博士課程)は、重力波研究過程で一番難しかった点として、研究の結果の不確実性を挙げた。 1915年、アインシュタインが存在を予測した後、100年間ベールに包まれていた重力波の存在が簡単に姿を現しはずがないというのが、当時、科学界の大方の見方だった。


12日未明0時30分(韓国時間)米国・韓国・ドイツ・イギリスなど15カ国の科学者1000人あまりで構成された'レーザー干渉計重力波観測所(LIGO・ライコ)研究団(LSC)'は、米ワシントンやロンドン、イタリアのピサなどで同時に記者会見を開き、重力波検出の事実を公式発表した。 宇宙及び天体の誕生と進化過程を教えてくれる'最高の発見'という評価が殺到した。


◇ ◇ ◇


歴史的な重力波研究にイ・ヒョンモクソウル大学物理天文学部教授を中心に20人の韓国人科学者で構成された研究コンソーシアムKGWGも参加した。 KGWGはライコ検出器に撮られた信号のデータを分析するソフトウェアを開発し、米国現地で信号モニタリングを行う役割を担った。
KGWG研究陣は同日午前、ソウルイビスアンバサダーホテルで記者懇談会を開き、今回の重力波の発見の意味と韓国研究陣の活動などを紹介した。 KGWGを導いたイヒョンモク教授をはじめ、李昌煥(イ・チャンファン)釜山(プサン)大学物理学科教授、キムチョンリ、延世(ヨンセ)大学博士研究員、イヒョンギュ、漢陽(ハンヤン)大学教授、オ・ジョングン国家数理科学研究所先任研究員、キム・ヨンミン、釜山(プサン)大学物理学科大学院生などKGWGメンバーらが出席した。

以下略

(翻訳:2ちゃん番長)



ほんとに韓国が参加していたのか? たしか各国で競争してたんですよね、そんな中にホントに混ざっていたのかな?
キーワードとなるのはレーザー干渉計重力波観測所韓国重力波研究協力団(KGWG)ですね。もちろんハングルで検索してみます。

そのまえに、韓国の研究者事情についてちょっとだけ説明しておきましょう。まずかれらはほぼ3年で配置替えになります、大統領の任期である5年を超えて同じ研究をすることはありません。たとえば”韓国宇宙ロケットの父”と呼ばれるひとがいますよね。神機箭っていうのを想像復元してそのまま”韓国航空宇宙研究院”院長になったひとです。度重なる羅老号の発射失敗でロケット関連から消えちゃった人ですね。

イメージ 9

▲チェヨンソク博士は羅老号の責任者で韓国航空宇宙研究院で院長をしていたがやめた後は講演活動などで大忙しいらしい。 最近では亀甲船の復元で再売り出し中だ。


◇ ◇ ◇


ではもう一度、キーワードとなるのはレーザー干渉計重力波観測所韓国重力波研究協力団(KGWG)ですね。

それぞれをハングルで検索してみるということをしてみましょう。

NAVER 
レーザー干渉計重力波観測所 ハングルでは레이저 간섭계 중력파 관측소と書きます

検索結果:427件  一番古いのは きゃぁ~ 去年?

2015年9月30日 ちょうど100年前のアインシュタイン重力波予言

この記事には韓国人研究者などは登場しません、なんか遠い国の最新記事のようです

あとは4日前に”重力研。11日に重大発表”ってあるだけ、つまり先週まで韓国人はレーザー干渉計重力波観測所なんてほとんど知らなかったのです。韓国人で研究に参加しているひとなんてひとりもいなかったんです。 たしかにいないんだけどね


韓国版Wiki
https://ko.wikipedia.org/wiki레이저_간섭계_중력파_관측소

2012年に項目が作られています。そのなかに韓国という文字列は出てきません。まあ観測所に韓国人がいるわけじゃないですからね。扱いもそんなものでしょうね
2012年に項目が作られた>>>ココ重要ですよ。
※昨日今日あたりで内容が編集されているかと思って編集履歴まで見てみた。


Google
2013年1月17日  これかな 少数が研究に参加している? いえいえ嘘です

重力波検出の研究に韓国も貢献... 2、3年後の最初の検出を期待 "

一般相対性理論によると、重力は時空間を曲がるように・・・重力波を今まで実際の検出したことはない。 もう、重力波検出装置の性能を10倍ほど高め、2015、2016年には重力波を実際の検出しようという国際協力研究が盛んに進行中で、ここには少数だが、韓国人研究者たちも2009年から参加している。 最近、韓国人研究者たちは依然、国内では見慣れない研究テーマである重力波に関する国際学会("Gravitational Waves:New Frontier")を韓国科学技術翰林院の海外碩学交流プログラムの支援を受けて16~18日、ソウル大学研究公園の講堂で開いている。
韓国、重力波研究協力団団長のイ・ヒョンモクソウル大学教授は"世界で重力波検出の研究をリードしている多くの学者たちが参加した中、国内で初めて開かれる重力波に関する本格的な国際学会"と紹介し、"韓国は、少数の研究者が参加するが、国際協力研究でどのように貢献できるか模索する席になるだろう"と話した。

ふぅ~~ん そういうのを研究する人もいるんだ。




◇ ◇ ◇


そいじゃ韓国重力波研究協力団(KGWG)の方はどうでしょうか?

韓国重力波研究協力団(KGWG)한국중력파연구협력단って書きます。

NAVER
2010年1月ビッグバン初期探索国際研究に国内研究陣参加する

国内研究陣がビッグバン初期を探索する国際研究団に参加できるようになった。
韓国、重力波研究協力団(KGWG)は、重力波検出のための国際共同研究団である'ライコ科学協力団(LSC)'と研究協力相互了解覚書(MOU)を締結したと23日発表した。 これによって世界各国が共同で推進している重力波検出の研究に公式的に参加できるようになり、現在で遂行されている重力波検出実験データの共有及び研究人材、資源などの交流を通じての本格的な研究参加も可能になった。

LSCは米国の重力波検出装置であるライコ(LIGO)とドイツ・英国のジオ600(GEO600)検出器を使用して重力波検出実験を遂行する科学者たちの共同研究協議体として、現在世界11カ国700人余りの研究者らが参加している。 KGWGは、国内外の4つの大学(ソウル大学、釜山(プサン)大学、漢陽(ハンヤン)大学、スウェーデンのルンドゥ大)と韓国科学技術情報研究院と国家数理科学研究所を中心とした20人余りの研究陣で構成された共同研究協力団だ。


そっか これね、つまり韓国人がMOUを連発するのは、余所様が成果を出すとそこに便乗できるからなんですね。 そいうことです


そいじゃ英語版の重力波検出記事で”韓国”の名前が出てくるのかな?

KoreaDairyではハングル版にだけ重力波の記事に韓国の研究者が参加していたことになっていますよ。姑息ですね 英語版には重力波の記事はありますが韓国のハナシは全く出てきません。



イメージ 2







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