平昌とあっち側をつなぐ線路の複線化工事 橋のアーチが今朝落ちた
あれま、大惨事 見たこともない工法でものすごい橋なのになぜ?
全線開通は2017年、景観重視のため高難易度の工法を採用 不相応って
[NEWSミーナ]今日未明6時10分ごろ、江原道江陵市城山面南大川(ナムデチョン)にある原州∼江陵間の複線鉄道の橋脚が15度ほど傾いて橋梁下の道路が統制されています。
警察と韓国鉄道施設公団は付近の道路に車両を迂回させて正確な事故原因を調査しています。
南大川(ナムデチョン)複線の鉄道橋梁は、現在建設中にあり、橋脚がアーチ型に設計されて注目を集めました。
(翻訳:みそっち)
原州~江陵鉄道建設区間南大川の鉄道橋梁年内(2015)完成計画!
-鉄道公団、東海の日の出イメージを象徴化して江陵市のランドマークの役割期待
■韓国鉄道施設公団、江原道本部(本部長チェ・ジョンファン)は原州∼江陵鉄道建設事業のうち`13年4月に着工した南大川(ナムデチョン)橋(江陵市ナムデチョン川の上流に位置)のアーチを8月26日(水)から設置を始め、今年中に完成する計画だと明らかにした。
○ナムデチョン川の橋梁は2013年9月デザイン景観審議を経て東海から眺める日の出の姿を未来志向的な美しいラインで形象化している
○国内で初めて荷重抵抗の性能が優れていた分節型川アーチ橋を導入して施工中にある。
*分節型川アーチ橋:重いアーチ構造物(704t)を一度に設置しなくて4部分に分離して大型クレーンで空中で接合設置される高難易度の橋梁形式。
○ナムデチョン川の橋梁は2013年9月デザイン景観審議を経て東海から眺める日の出の姿を未来志向的な美しいラインで形象化している
○国内で初めて荷重抵抗の性能が優れていた分節型川アーチ橋を導入して施工中にある。
*分節型川アーチ橋:重いアーチ構造物(704t)を一度に設置しなくて4部分に分離して大型クレーンで空中で接合設置される高難易度の橋梁形式。
■鉄道公団は、江陵の関門である大関嶺を越えて大川を横断するナムデチョン川の橋梁に東海の象徴である日の出イメージを描いており、周りの景色と調和した秀麗な美観に江陵地域のランドマークの役割を全うするものと期待している。
■鉄道公団関係者は"原州∼、江陵(カンヌン)鉄道は険しい山岳地形の成立と江陵都心の軟弱地盤など多くの困難があったが、現在計画された公正以上に順調に工事が進められており、平昌五輪支援に向けて2017年までに開通する計画だ。"と伝えた。
◇ ◇ ◇
24日午前6時16分ごろ、江陵ソンサンミョン近所の原州〜江陵鉄道事業アーチ型橋脚(40m)が15度傾いた。警察は2次事故の防止のために、35番国道を制御、バイパスを使用するようにした。韓国鉄道施設公団の関係者は、「河川側のアーチをなす一方橋脚が寒波に鉄構造物が収縮しながら離れたようだ」と言った
寒いと縮むんですね
▲今年5月のようす
▲9月のようす
韓国ですから未払い問題がありまして工事は止まっていたのです
▼現在の様子
こんなに真っ赤に錆びるんですか びっくり