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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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海面上昇で済州地域の一部漁港が水没中

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済州島の漁港が次々に水没している

温暖化の影響で雪解け水の水位が急上昇


イメージ 1[おさかなミーナ]気候変化による海面上昇で済州地域の一部漁港が海水に浸かる被害が発生している。

済州島は海水面の上昇など、気候変化の影響に先制的対応に向けて漁港施設物に対する実態調査や対策作りに着手すると20日明らかにした。これは最近、気候温暖化など気候変化の影響で海水面が上昇して、来襲する台風の強度も強力になっており、漁港及び漁港拠点施設物の被害が多く発生されていることによる措置だ。これによって済州島は、水産業及び漁村の核心基盤施設である漁港施設物について行政の合同調査チームを構成し、漁港施設浸水、台風被害、脆弱施設物に対する実態調査とともに保守・補強対策をまとめることにした。

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▲水没した済州牛島天津港 のようす、車は道路を走っている

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今回施行する実態調査は1月から3月まで、国家漁港6カ所、地方漁港18カ所、漁村の定住漁港46カ所、小規模な漁港29ヵ所など計99カ所対象に基礎調査およびモニタリングなど、徹底した現場調査で行われている。その後、実効性のある改善事項導出で緊急補修・補強が必要な漁港は2016年度漁港開発事業に反映して整備することにした。来る8月には漁港の総合的・体系的な開発に向けて漁港別施設物の整備案など中期整備計画を樹立して2017年度新規国庫の予算に反映、推進していくことにした。

済州島の関係者は、「国立海洋調査院の最近の調査によると、40年の間に10cmほどの海面が上昇した」とし「台風や低気圧、満潮などの3拍子が合えば、ややもする急激な海面上昇に多くの被害が発生する可能性のあるように、これによる徹底した計画と対比が必要である」と述べた。


(翻訳:みそっち)



まぁ島が沈んだわけじゃなくて港が水をかぶった程度です、観光で行く人もいたりします、目を凝らしてもニホンは見えないけどね

牛島とは?
済州島本島から船で15分の距離に位置する小さな島で、エメラルドグリーンに輝く澄んだ海が広がる。

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済州島の東の端、城山浦で北東約3.8キロ地点に位置した牛の形の島牛島は、その姿が、まるで牛が横になっていたり、頭を突き出した形と同じだからといって、そのような名前がついた。 北済州郡舊左邑(ジョンダル里の海辺から見るときに、牛の頭から尻尾まで長く続いている島のユニークな形状が目に牛島ということを知ることができる。 島の長さは3.8kmに周囲は17kmであり、面積は605haほどだ。
牛島(ウド)に人が住み始めたのは約150年前で。 当時、グクマ(國馬)を管理して飼育するため、陸地の人々の往来が開始されており、以後、憲宗10年(1844)にキムソクリン進士一行が入島して定着した。

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▲西ノ島新島と同じくらいの大きさの島ね


ほかにも何箇所かみずをかぶっているよ

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▲済州島西帰浦市江汀港 も水没中



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