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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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地下鉄売人あらわる

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韓国型地下鉄移動商売、あれれ?どっかで見たような商売してるよ

関係者"取り締まってもその場限り根絶難しい"vs"商人"罰金払っても利益大きく
"市民"それも勇気、遊ぶことよりましだ"vs"税金の案内は、厳然たる不法"
専門家たち"根絶されなければ、保障"vs"移動権侵害・税金等で取り締まりの強化"


イメージ 1[メトロミーナ]夏には'うちわ'、冬には'カイロ'を販売する地下鉄'移動商人'ら。地下鉄でよく見られる風景だ。 商品の種類も本当に多様だ。 彼らの営業行為は厳然な不法行為だが、一向に改善されていない。

持続的に取り締まる当局の努力にもかかわらず、摘発の際に課される'罰金'より利益がはるかに大きいためだ。 ここでは品物が簡単に購入できるとし、これらを擁護する市民もいる。 専門家らさえも取り締まりで消えなければ、代案を設けることが必要だという立場と市民たちの楽な移動権保障をため、取締りを強化しなければならないという立場が激しく対立している。

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▲得体の知れないものが取り引きされています

地下鉄1号線ソウル駅で会ったチョン某(40)氏は"厳然たる不法行為を取り締まらずにいるのが不満"と声を高めた。 チョン氏は"地下鉄を利用するたびに一度は必ず出あっんだけど、消えない理由が知りたい"、"当局の取り締まりの意志が果してあるのか疑いを抱くほど"と話した。
地下鉄2号線乙支路入口駅で会ったキム某(45)さんは"教会信者が乗って変なことを言うものよりはかえってましだ"と述べながらも、"法で禁止しただけに、これらに対する取り締まりもさらに徹底的にしなければならないのではないか"と反問した。
中区明洞(チュング・ミョンドン)駅の近くで会ったクォン某(25・女)さんは、"人が多い地下鉄で物を売って移動する時にたまにぶつかって腹を立てたことがある"、"品質も悪いものを売るその人たちや住む人たちやみんな同じだ"、不快感を示した。


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▲電池やイヤホンのスポンジとかそいうのも取り扱い中

ソウルメトロによると、昨年、ソウル地下鉄1~4号線で品物を売って摘発された件数は計1万4693件で1日平均40件だ。 ソウルメトロ側は"誰でも正当な事由なしに鉄道保護や秩序維持を分けてはならない"は、鉄道安全法第48条を根拠に、商人たちを取り締まっているが、"完全な根絶は難しい"と明らかにした。

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▲靴をピカッっとさせるアレとか売ってます 2000ウォン

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▲ソックスかな、商品説明しています 口上はこんな感じ
 "승객 여러분 대단히 죄송합니다. 오늘 좋은 물건 하나 선보이려 나왔습니다"
"乗客皆さん非常に申し訳ありません。 今日良い物をリリースしようと出てきました"



ソウルメトロ側は、商人が継続して物を売るという立場を固守することが根絶が難しい最大理由だと明らかにした。 地下鉄1号線で出会った商人のキム某(62)氏は"品物を売って儲けるお金が取り締まりにかかって課される罰金より多いので地下鉄で売らない理由がない"と話した。 彼は"たとえ今は不法だとしても、私は正直に商売をしてお金を稼いでいると思う"、"今も初めて見る人たちの前で止まったのに慣れていないが、ご飯を食べられるという考えに歯を食いしばってやっている"と明らかにした。

ここに'生計型'商売さえも取り締まる必要があるかという立場と'いい'品が簡単に買えるという長所を持って商人を擁護する一部の市民もいて、取り締まりをさらに難しくしている。
九老(クロ)駅で会った大学生チェ某(20)氏は"彼らも大変な状況で働いているようだ"、"いつもあるわけでもなく、しばらく品物を売る程度は理解してくれることができるようだ"と話した。 地下鉄で品物をたまに買うというキム某(65・女)氏も"そんなに生計をつないでいくのも、勇気を持ってすごいことだと思う"、"忙しい通勤時間に出るのもなく、それほどの混雑する時間にだけ出ているが、それをとらえて何と言えば、過ぎたようだ"と話した。 地下鉄の商人に髪留めとパスを購入したことがあるというアン某(47・女)氏も"楽な場所で良い品質の品物を購入することができれば、これらの行為を必ず責めてはならないようだ"、"忙しいな通勤時間でなければ、販売行為を保障するのもよさそうだ"と話した。

このような状況で一部の専門家らは"取り締まりでこれらを追い出すわけなければ、代案を作るのが重要だ"と指摘した。 、アン・ジンゴル参加連帯協同事務処長は"取り締まりに消えないとすれば、これを公論化に対案を用意しなければならない"、"就職も、福祉恩恵も受け難い状況で、人々が生きてみと商売することを違法という理由で、摘発するのも好ましくない"と主張した。 ただ、アン事務処長は"公論化は必ず経なければならない過程"とし、"ここで通勤時間など混雑する時間帯は禁止したり、危険な商品の販売は遮断するなどの意見を収集してみんなが共感し代案をまとめなければならない"と説明した。
イ・ジェファ弁護士も"法的な物差しだけでこれらを取り締まることより関係者らが膝を突き合わせて代案を用意する知恵が必要だ"と話した。 イ弁護士は"今の商人たちを取り締まるのは'底の抜けた甕に水を注ぐ'のと同じだ"、"都市の弱者たちが生計のために積極的に乗り出すなら、ある程度はこれを認めるべき過去数十年間、解けない宿題を解決できるだろう"と話した。

知ってみると、この販売商人たちは組織的に動いた商人たちでした。 この人たちを指す専門用語も存在したんです。 '飢餓'と販売の'バイ(Buy)'を合わせて'飢餓バイ'と称しとします。 貧困した地下鉄移動版商売人を意味する言葉でした。 このような中で、果たしてあの品物はどこから持って来たかという疑問が急におこりました。
調べてみたら'飢餓バイ'たちが物を受け取ってくる担当流通会社があるそうです。 流通会社は、地下鉄の駅のあちこちに隠れてあるそうです。 商人は物を出る前にここで品物を得て営業をして、仕事が終わった後売ったモノ流しで値段を支払えるとします。 売って残った品物は、会社に返納するんですが。 流通会社の品物が卸売価格より高くても在庫を牽引してくれるという利点のおかげで、ここで品物を購入しているとします。


一方、ソウルメトロ側は法で禁止した行為であるだけに、取り締まりを引き続き強化するという方針だ。 ソウルメトロのある関係者は"この3年間で地下鉄保安官の定員を増やすと、取り締まり件数も大幅に減少した"、"持続的な指導と取締り活動で商人が多く減ったものと解釈する"と明らかにした。
実際に2013年の地下鉄の移動商人の取り締まり件数は計2万1428件から2014年には1万5002件と約1万件余りが減少した。今年は約30人余りをもっと採用する計画だ。

国会・安全行政委員会議のカン・ギユン議員は"複雑な電車の中で品物を売るために商人たちがなんとか動かしたら乗客らの権利が侵害されるかもしれない"、"むやみにこれを合法化するのは危険だ"と明らかにした。 カン議員は"過去に法が作られた最初の理由があると思うが同情心と収益が出たという理由でこれらの営業権を保障することは難しい"、"税金問題と不良品販売、アフターサービスなど複合的な問題が絡まっている"と説明した。


(翻訳:みそっち)



空いた電車の中で何事か呪文のように繰り返しているひとのうち、物売りのひとを移動商人、やっている行為を”飢餓バイ”といいます。
※呪文をとなえているもう一方は宗教関係のひと
実際にそのように訳しているメディアもあるので飢餓な部分は生活に困窮しているところを表していてバイのほうは寅さんでおなじみの”啖呵バイ”とか”泣きバイ”といったバイ(buy)のことのようです。

ソウルではよく見かける地下鉄の通路にしゃがんで並べ売りしているひとと何が違うのかというと列車内販売ということで箱や買い物かごを抱えて歩いているということで、当局の取り締まりを避ける意味もあります。
売っているものは中国から輸入される生活雑貨がほとんどですがハングルで書かれた箱書きを見せながら”さあさお立会いっ、世にも稀なるキムチの中和剤だよ、これをひと振り振りかけりゃキムチの塩分があっという間に半分になるっていう画期的商品だ”、”塩分の摂り過ぎは万病の元だね”、”いまならもうひとつ付けて10,000ウォンでどうだぁ”、とか”中小企業が倒産して出てきた代物だよ、現代デパートなら5000ウォンでも買えない代物だァ”、みたいな威勢のいい売り方もあれば。

トボトボと電車の中でカートを押しながら立ち止まってよろけると、見るからにガラの悪いのが、周りに聞こえるような大声で”おうおう、どうしたんでい、邪魔じゃねえか”、”いえいえ勤めていた工場が潰れてこんなものを給料がわりに、ところで福岡っていうのはどっちでしょうか”、”ああん?何でぃ、ちょっくら見せてみな”、”へいこちらで...”、”こりゃなんでい”、”発熱中敷でさあ”、すると脇にいた舎弟分みたいのが、ひときわ大きな声を上げて”アニキ、こりゃ大したもんですぜ、現代百貨店なら30,000ウォンはする品物でさぁ”、”ああん、するってえとこれが売れなきゃおまんまが食えねえってのかい?”、”へえ、もう2日も食ってません”、”そりゃあ難儀だなひとつ売ってみな”、”へい、そいじゃ5,000ウォンで”、”おいおいそりゃいけねえよ、現代デパートじゃ30,000ウォンって代物じゃねえか、少ねえが取っときな”、なんて10,000ウォン札をポンッっと差し出すと舎弟分をこづきながら”バカ野郎ぼさっと見てねえでお前ぇもひとつ買え、なに金が無えだと? そいじゃもう一つ呉れ、”
そうこうするうちにまわりに人垣が出来始めると”大変だねぇあたしにも売っとくれよ”、”こっちにゃ3個くれ”、”ありがとうございます、ありがとうございます”なんて具合に見る見る全部売れちゃった、次の駅でニコニコのアニキと舎弟分とトボトボのカート押しがそろって下車したことは言うまでもありません。アニキと舎弟ですか?買ったはずの品物もいつのまにか乗客に売っちゃってニコニコですよ
なんて具合にこれがまたよく売れるだそうです (ホントカ)



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