今、韓国の国歌はどうなっている？

［その日のミーナ］公務員労組が各種行事で愛国歌を歌っていない理由について"すべての儀典行事で愛国歌を歌う勢力と明確に区別するためにあなたのための行進曲を歌う"と明らかにしており、衝撃を与えている。

これらはまた、"労働者たちは解放以後、この国が、この国の権力がその性格上、愛国する国ではないため"と説明した。

公務員労組はデモや自党の行事で国旗に対する敬礼と愛国歌を歌う国民儀礼に従わない、いわゆる'民衆儀礼'という儀式を進行する。 このような内容は、全国公務員労組の全羅北道(チョルラブクド)支部長水郡(チョンラプクト・チャンスグン)支部、慶尚南道地域本部の晋州市支部などが同じように説明している。

 '殉国の先烈に対する黙祷'代わりに'烈士に対する黙祷'を、愛国歌の代わりに'あなたのための行進曲'を呼ぶ彼らの意識はほとんど式次で現れる。

彼らは"労働者が愛国心がなくて国歌を歌わないのではなく、我が国の社会性格を愛国できる性格で変革させた後に愛国歌を呼ばなければならず今ではないという意味"と主張した。

▲ソウル瑞草洞、最高裁判所内の裁判所公務員労組会議室で開かれた公務員労組の統合準備委員会全員会議で3つの労組代表らと準備委員らが'民衆儀礼'をしている。

民主労総の加入を可決させた後、23日午後、ソウル瑞草洞、最高裁判所内の裁判所公務員労組会議室で行った公務員労組の統合準備委員会全員会議でも'民衆儀礼'が行われており、彼らはこぶしを握った手を出して振った。

彼らは24日、公務員労組が政治闘争時に断固対処するという政府の対国民談話と関連、"国民と公務員労組との間を仲違いさせる行為"だとし、"政府は労組の決断を政治行為という見せかけをして国民をごまかしている"と主張して対政府闘争を予告した。

23日に開かれたハンナラ党最高・重鎮連席会議でもこのような問題が指摘された。 ソン･グァンホ最高委員は"国民儀礼もなく、愛国歌も歌わず、我が国を建てるのに苦労した先輩たちに対する黙祷もしなかった"、"最初にするのが'私たちの信条'か変なことを叫んで驚いてじっと座って話もできなかった"と伝えた。

ソン最高委員は"公務員労組も、大韓民国が健在するこそ、存在することだが、どのように、大韓民国に属している団体が国民儀礼をしないで行事をやっているのか。 非常に遺憾"とし、"愛国心や国家観が誰よりも高揚していなければならないが、果たしてこの精神が崩壊しないか大きな心配"と話した。

（翻訳：２ちゃん番長）

あっちに敵対すれば何もかも”それに反対”っというのが韓国型対立なわけですから、わかりやすい団体は非常にわかりやすい行動をするのです。

あのほら、磁石ってS極とN極があるじゃないですか、どっちかしか無いんですよ、棒磁石の真ん中へんを取り出してもどんなに細かく分けてもその破片にS極とN極が必ず存在するのです、単独では存在しないのですね、上海仮政府っていうのもそういう対立で内部分裂して李承晩は追い出されていましたよね。そう考えると、大韓帝国っていうのも朝鮮末期ごろには内部闘争でぐちゃぐちゃでした。

ところがロシア革命なんていうのは第１次大戦まで待たなくちゃ起きなかったし毛沢東や孫文みたいのも考えてみれば、大院君よりも孫文のほうが40年以上もあとのひとなんですよね

ということで、朝鮮がごたごたしていた時代っていうのは太平天国の乱が中国で起きてからおよそ半世紀も後のことなんです（東学党の乱）そんなゴタゴタに理屈がついたのがロシア革命や孫文だったわけですよ。

今の韓国でも、とにかく”そっちの反対”ってことで何かと理屈をつけて正反対の行動をするというのが”韓国型基本行動様式”と考えてイイと思います。

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［今夜もミーナ］韓国国民年金公団が中国の労働者（不法滞在者、帰国希望者を含む）が本国に帰るとき、自分が出した年金保険料を受け取ることができように自国民に対して入国前の制度のご案内と広報を中国大使館（領事部）に要請したと在外国人の放送が伝えた。
 
公団は国民年金事業場の労働者で従事している外国人の合計18万1千465人に年金制度及び請求手続き案内文を一人一人に11月ごろ送付する予定である。そのうち、中国人労働者は合計8万1千554人で、全体の外国人労働者の45％に達する。
 
制度のご案内については、国民年金の老齢年金、遺族年金、障害年金、戻り一時金などの支給要件と空港支給サービス制度に関する事項として、従来は戻り一時金を申請したとしても、出国が確認された後に可能だったので、通常では数日この経過受け取ることができる。しかし、空港支給サービスを利用すれば、出国当日、空港から戻り一時金を現金で受け取ることができる。
 
空港支給サービスの申請は、旅券、外国人登録証、飛行機のチケット（電子チケットも可能）、通帳のコピーを持参して、最寄りの国民年金支社に行って申請する。
 
申請後、出国日当日国民年金仁川空港相談センター（空港旅客ターミナル1階到着ロビーAのお向かい）に立ち寄って旅券と飛行機のチケットを提示して支給指示書と両替領収書を受け取る（17時まで）、これを持って仁川空港出国審査台を経て仁川空港免税店か新韓銀行両替に行って外貨を現金で受け取ることができる。（ただし、人民元、ドル、円、ユーロなどで両替が可能で、ウォンでは支給されない）
 
ただし、出国時刻が平日の午前11時以降の場合にのみ申請が可能であり、出国日が週末と祝日のときは空港支給を受けることができない。また、出国する前日までの事業場で退社届を終えなければならない。
 
両替締切は21時であり、時間を合わせことができず、空港支給を受けなくても、空港支給サービスを申し込む際に提出した口座情報に帰国後取り戻すことができる。

もし既に帰国した状態であれば、戻り一時金請求書と海外送金申請書を作成し、韓国で付与された外国人登録番号（外国人登録証）と本人旅券のコピーと通帳のコピーを添付した後、公証を受け大韓民国大使館または領事館の確認を受けて郵便で請求すればよい。
 
※戻り一時金とは？
年金を受けるための最小加入期間（10年）を満たしてず死亡、国外移住、国籍喪失などの理由で年金加入者の資格を喪失した場合、これまでに納付した国民年金元金に利子を加えて支給することをいう

（翻訳：みそっち）

これはちょっと前のハナシなんですが、今もそうなんでしょうね。出稼ぎにやってきた中国人が帰国する時に給料から天引きされた各種年金が空港で解約できてお金を返しますっていうことです。こちらにもいろいろな意見が飛び出していました。