対キタ朝鮮拡声器攻撃の第一声は”北朝鮮同胞の皆さん、こんにちは”
なぜか”禁煙ネタ”を女性アナウンサーが朗読、女性アナウンサーの身元は厳重に秘匿
アナウンサーの身元を隠すのには報復を恐れているから
[ソウルミーナ]中部戦線の対北朝鮮拡声器スピーカーが同日正午に北側に向かって放送された最初のメッセージは、「禁煙」だった。
アナウンサーは"北朝鮮同胞の皆さん、こんにちは 新年を迎えて健康のために禁煙を決心した方々いるでしょう、最近、禁煙の決心をもっと硬くしてくれるお知らせがあります"と放送を開始した。
北朝鮮の喫煙率が世界的に高い水準だという事実を考慮したような言葉だった。 アナウンサーはタバコを吸う親を持つ子供は風邪をよくかかり、喘息と注意力欠乏、行動障害の症状を見せているという研究結果を紹介した。 さらに、"新年禁煙の決心、出て家族の健康を守る近道だということわかるでしょう。"とし、1980年代グループ'健児たち'の歌の'禁煙'を流した。
対北朝鮮拡声器放送は、北朝鮮軍将兵と住民の興味を刺激しようとラジオドラマや音楽のような軟性コンテンツを積極的に活用する。 対北朝鮮拡声器放送が出す音楽の中にはイ・エランの'百歳人生'、ガールズグループのガールフレンドの'今日から我々は'、Aピンクの'私たち恋させてください'などの最新歌謡も含まれた。
軍は対北朝鮮拡声器を通じて、北朝鮮体制を批判する際も、一方的に罵倒するよりは、事実に立脚して理性的に批判するという方針だ。 軍関係者は金正恩(キム・ジョンウン)国防委員会第1委員長に対する'人身攻撃'を含める可能性についても"事実に基づき、北朝鮮体制を批判する幼稚な方法は使わないこと"と強調した。
(翻訳:みそっち)
う~~ん 放送の録音は探しても見つからないのです。