Quantcast
Channel: minaQのつぶやき 네토미나
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

きのうの4号線地下鉄故障事故

$
0
0

昨日の夕方7時25分、帰宅中に乗客800人余りを乗せて走っていたソウル地下鉄4号線の列車がいきなり立ち止まりました。
ドカンという轟音とともに漢城大入口駅と誠信(ソンシン)女子大入り口駅の間に停止し、一部の客車では煙まで見えました。
8分が過ぎても案内放送がないと、乗客たちが直接出入り口を開き、真っ暗な地下トンネルに下りました。
乗客は、闇の中で線路の下に次々と飛び降りて脱出しました。

すぐ隣の線路で対向してきた反対側の列車はその後になってようやく運行を止めました。
ぞろぞろと歩く乗客が対向する列車にはねられるヒヤッとする瞬間もありました。

列車の故障時の誘導が全くなかったといいます どうして運転手は何もしなかったのでしょうか。




地下鉄4号線の電車の故障、'老朽化'が原因…"部品交替"

セヲル号より古い電車、規制緩和で無期限に走ることが出来るように
点検の人員は削減され交換部品もメーカーでは保証期間過ぎて


イメージ 1[NEWSミーナ]昨日、ソウル地下鉄4号線で列車の運行が中止された事故の主な原因についてソウルメトロは部品の老朽化したため、と発表しました。

ソウルメトロは今日の記者説明会を行い、事故列車が故障したのは、ブレーカーの役割をする絶縁膜が古くて破壊されて、電力供給が途絶えたためだと明らかにしました。
また、これによって発生した電流が放送装置の配線に流れて放送出力装置のヒューズが毀損され、案内放送も行われなかったと付け加えました。

ソウルメトロによれば事故列車はこの1994年、現代精工が製作したもので、事故発生前日、肉眼で安全点検を行ったが、問題点が発見されなかったと明らかにしました。
ソウルメトロは来る6月まで、現代精工が製作した1号線と4号線の電車32つの絶縁ボード320個を交換すると明らかにしました。
絶縁ボードの耐久年限は普通15年でメトロは3年周期で点検を行って異常が発見されれば、その時ごとに替えてきました。


(翻訳:みそっち)



ソウル地下鉄の1~4号線と5~8号線はソウル市傘下の公企業であるソウルメトロとソウル都市鉄道公社がそれぞれ運営しているが、設立時期と運営システムが違う。 運行歴史が長い1~4号線の場合1974年から1985年まで、順番に開通されており、全般的に電動車の老朽化が深刻だ。 この4月、ソウルメトロが公開した資料によると、1~4号線には導入20年が過ぎた電車が60%以上だ。 特に4号線(1985年開業)の場合、現在運行中の470両全体が20年を越えた。


っとまぁ地下鉄4号線ですね、ソウルを南北に走ってるんですよ、地下鉄なんだけど漢江を渡るときは鉄橋なんですけどね、そういうわけで踏切はありません(たぶん)

それでね、何で新しくしないのかというと、現代ロテムっていうのがありますよね、あのK-2戦車を作っているところです、当初の社名は韓国鉄道車輌株式会社韓國鐵道車輛한국철도차량、ハングクチョルトチャリャン、かんこくてつどうしゃりょう、Korea Rolling Stock)だった。というあのKOROS(殺す)ですね


えっ それだけですよ はい



イメージ 2



Viewing all articles
Browse latest Browse all 3456

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>