ネットで買える1時間で実現される'赤ちゃん…血液型も選べます
'不法養子縁組市場' -"養子縁組したい"メール送ったら
紹介費として通常100万ウォン支給、未婚の母は、"連絡ない"内容の覚書だった
養子にする人が産婦人科から実の母顔…出生証明書発給 一日数十件ずつ…
紹介費として通常100万ウォン支給、未婚の母は、"連絡ない"内容の覚書だった
養子にする人が産婦人科から実の母顔…出生証明書発給 一日数十件ずつ…
養子に知らせたくない親、過去を消したい未婚の母が選んで
本誌は6日、高校生だと明らかにしたある女性がポータルサイトに'妊娠8ヵ月だが、親に知られずに子供を養子に送れるか'という掲載した文を発見した。 この文章には'助けたいから連絡ほしい'ながら電話番号を記載したコメントを残した人がいた。
記者が、コメントにある携帯電話番号に'子供を養子縁組機関を経ず養子にすることは可能なのか'という内容の文字メッセージを送ると、数分後、50代の中年女性Aさんから電話がかかってきた。
A氏は"産婦人科・新生児室で看護師として働いているが、捨て子が気の毒で、未婚の母と連結してあげている"とした。 彼女は記者が、'女の子ならいいな'と紹介をお願いすると一時間後ぐらいにまた電話をかけてきた。
"ソウル江西区に住むシングルマザーを、1人を紹介してやる"、子供を委譲される日付や場所を決めようと提案した。 A氏は紹介費はいくらを望むかという質問には"通常100万ウォン程度だね"、"未婚の母は出産自体に対する記憶を消したいから産婦に謝礼金を与える必要はない"とした。
現行の養子縁組特例法には養子縁組をする時、養子縁組機関を通じて子供を紹介されて家庭裁判所の許可を得るようになっている。 この過程で実の親の出生申告書が必ず必要だ。 しかし、Aさんが教えてくれた'養子縁組'手続きは家庭裁判所を経る必要がない。
まず、未婚の母が妊娠中の時から養子縁組を希望する女性名で産婦人科に登録して診療を受けられるようにする。 子供が生まれた時も、養子縁組を受ける人の名前を産婦(産母)で記載して出生証明書の発給を受ける。 役所に出生申告をする際、産婦人科で発給した出生証明書が必要だからだ。
出産前から養子縁組しようとする人が実の母のふりをすることで法的な養子縁組の手続きを別に踏む必要がないわけだ。 A氏は"このようなやり方で2~3人の未婚の母子供を紹介してあげたことがある"、"子供を超えるシングルマザーには'子供や養子縁組者と絶対連絡しない'という覚書をつくって自分が後事を受け取るので問題は心配するな"と話した。
このような陰性的な養子縁組経路は養子縁組した子どもが全部育った後、養子縁組の事実を知るようになることを望まない人が主に訪れるという。
合法的な養子縁組の手続きを経れば、子供の住民登録謄本に'転入'と表記され、後に大きくなって、養子縁組の事実を知ることもあるということだ。
また、個人の間に子供をやり取りするので子供の性別・血液型などを選んで養子縁組できる点も不法養子縁組を訪れる理由の一つだ。 出産事実を親などに隠したかった未婚の母たちも出生届などの痕跡が残っていない不法養子縁組市場を訪れるという。
このような不法養子縁組は広範囲に行われていると、専門家たちは言う。 インターネットポータルサイトにもこうした類の不法養子縁組を'個人の養子縁組'と呼び、養子にする子供を求めるという書き込みが1日に数十件ずつ掲載されている。
A氏も"養子縁組を望む子供の性別や血液型を教えていただければ、選んで与えられる"とした。 実際A氏は、最初は、記者に"大邱(テグ)に住む妊娠30週目の妊婦を調べてみよう"と言って、記者が女の子を望むと言うとソウル江西区にある出産予定日が似ている妊婦を新たに紹介してくれた。
2014年、国内で合法的に養子になった子供は637人だ。 ある養子縁組機関の関係者は"養子縁組機関を訪れる、シングルマザーの中には、不法的に養子縁組してくれる親を探してこなかった場合が多い"と話した。
（翻訳：みそっち）
まあ、邪魔なひとがいて欲しい人がいれば市場が成り立つというおハナシですね。
ちなみに たくさん欲しいっていう人もいるみたいでこんな事件がありました
未婚の母赤ちゃん150万ウォン?…3人買収した20代の女性、拘束
大田(テジョン)地方裁判所、論山(ノンサン)支援キムナンア判事は同日、イム氏に対して、犯罪容疑が立証されて逃走の恐れがあると判断、拘束令状を発付した。
論山警察署は今月4日、イム容疑者を、大邱で緊急逮捕、同日、イム氏に対して児童福祉法違反容疑で拘束令状を申請した。
また、イム氏の弟(21)も同じ疑いで在宅起訴した。
警察によると、イム氏は今年2014年3月からインターネットを通じて"子どもを産んだ。 どうすればいいのか分からない"などの書き込みを掲載した未婚の母らに接近、それぞれ20万~150万ウォンを与え、生後一ヶ月前後の幼児3人を連れてきて、本人の戸籍に入れて育てた疑いだ。
警察調査で、イム氏は"子供を育てたくて連れてきた。 未婚の母らに渡した金は病院費の名目だった"と供述したという。
警察は、イム容疑者が、基礎生活受給者のお婆さんと一緒に暮らしながら、受給費と借りた金で子供たちを育てていたと説明した。
警察は、イム容疑者に対し、乳児を買い入れた理由と幼児の出生や実の親たちについて集中捜査を進める方針だと明らかにした。
（翻訳：２ちゃん番長）
これね、養子縁組特例法っていうのが2012年に改正されたんですよ、それまでは記録に残らないっていう韓国型養子事情だったのですね、それが変わっちゃったのです
＜＜＜法改正前の子供を産んだお母さんが何の記録も残さず養子縁組機関を介して養子縁組を送信することができました。しかし、法が改正された後には、出生届をしなければなら養子縁組を送信することができていますが、この時、家族関係登録簿に記録が残ります。この記録は、子供が養子縁組されるまで消去されません。未婚の母が子供を捨てるのがまさにこのためです。＞＞＞
そういうわけで記録を残したくない人は売りに出したり捨てたりするようになったのです。これで困ったのが養子関連で稼いでいたそっち関係の人たちですが、欲しいっていうひともいるわけなので、産婦人科の診察を受けたというアリバイまでセットにして商売繁盛ということなのです。
もちろん生まれる前にどーにかしちゃうほうは相変わらず大盛況でそっちの方の相談窓口はちゃんと大繁盛のようです。
▲韓国の一日の堕胎推定件数1000件を意味する1000個の十字架が並んでいる。
ニホンで働いている韓国人女性も年に1～2回帰国することがあり、その時に済ませてくるというのが彼女らの活動サイクルとなっています。
これが堕胎塚と呼ばれる場所
韓国ではある種の”聖地”ともいわれるココには修学旅行生などが近寄ることのない大人の事情があった。お参りにやってくるのはご婦人たちと子供連れ(とくに男の子)ばかりである。またおトーサンは手持ち無沙汰に離れて見ている場合が多い、しかもこの先は男子禁制となっている。
注連縄である、地鎮祭にも似た儀式が行われているのだろうか、しかし色とりどりにぶら下げられた石は何なのか、安産を祈る様子とも見て取れる、これは"観光客向け"の儀式のようす
いえいえ 翻訳の過程で間違うことだって