”初日の出はケーブルカーで空中散歩”が延長3時間へ
統営弥勒山のケーブルカーが故障、代替のバスも来なくて一時は騒乱状態に
現地の気温は氷点下、暖房のないケーブルカーに3時間という極寒地体験
[ゆかいなミーナ]日の出観光の名所で有名な慶尚南道統営(キョンサンナムド・トンヨン)彌勒山のケーブルカーが故障する事故が起きました。
この事故でケーブルカーに乗った観光客180人近くが空中でぶら下がったまま、不安に震えなければならなかったです。
事故が起きたのは今日朝7時半ぐらいです。 事故が起きたところは慶尚南道統営(キョンサンナムド・トンヨン)彌勒山です。山の下と展望台を行き来するケーブルカーが故障しました。
この事故で日の出を鑑賞した後、ケーブルカーに乗った観光客180人ほどが空中にぶら下げられ、3時間近く不安に震えなければならず、続いてケーブルカーに乗ろうと待っていた観光客3~4百人も2時間以上待ちながら一時取り残されました。
観光客のキム某さんはYTNと通話で、今日朝7時半ごろ、統営彌勒(ミルク)山の展望台での日の出を見た後、山から下りようと8時ごろ、ケーブルカーを乗りに来たが、故障していたと言いました。
また、ケーブルカーメーカー側が機械の故障で補助電源装置を稼動してのんびり運行をすると説明したと伝えました。
しかし、これ以上搭乗客を受けずに待機する観光客には山の反対側の寺院の駐車場から代替バスを利用するよう案内したが、バスが来ないため、観光客3~4百人が駐車場で2時間近く待ち続けたと主張しました。
ケーブルカー会社の関係者はYTNと通話で電源装置に問題が生じて運行が止めたが、補助電源装置を稼動してすでにケーブルカーに乗った乗客はゆっくり移動し、3時間近くかけてすべて安全に降りてきたと説明しました。
また、現在、正確な故障原因を把握するため、運行を止めて調査していると付け加えました。
費用(10,000ウォン)の払い戻しを希望する観光客らには払い戻してくれているとも明らかにしました。
彌勒(ミルク)山の展望台のロープウェイは国内最長8人乗りのケーブルカーで計47台を運行し、年間120万人以上の観光客が利用するのに展望台で山の下まで下りるのに10分ほどかかります。
(翻訳:みそっち)
ケーブルカー会社側は午前8時20分に予備原動機を稼動させてケーブルカーを再び作動させたが、運行時間が10分から35分に大幅に増え、観光客の不満を買った。 ケーブルカーは、統営(トンヨン)道南洞下部の駅舎の中から彌勒(ミルク)山の8合目まで片道2キロ、往復4キロ区間を運行している。
えっとね、統営っていうとこのケーブルカーは麗水の海上ケーブルカーとは別のところにあるのです
えっ? 初日の出ですか? 韓国では旧暦でお祝いするので1月1日っていうのがそ〜いう日になったのはニホン統治時代ですよ まるっきりニホンの文化です ハイ