華城ユニバーサルスタジオ、'合意なしに発表′で公式抗議受ける
優先交渉対象の代理店は2012年に契約切れのこんこんちき
米ユバーサルスタジオ側が公式抗議 韓国人のウソをつく体質は健在
水資源公社が米ユニバーサルの本社と合意にもならない状態で、生半可に発表してユニバーサル側が公式抗議したことが確認された。 水資源公社は昨年12月22日、5兆ウォンが投入される国際テーマパーク複合開発事業のための優先交渉対象者にユニバーサル・スタジオ・コリア(USK)コンソーシアムを選定したと発表した。
優先交渉対象者に選定した代理店は 米国本社と2012年契約の解約
ユニバーサル"私たちと無関係"公式に抗議 公社側"ユニバーサルと引き続き接触"
ユニバーサル"私たちと無関係"公式に抗議 公社側"ユニバーサルと引き続き接触"
当時、水資源公社は、記者説明会を開き、"国際テーマパークが2020年開場すると、韓国は世界で５番目に、ユニバーサル・スタジオを誘致する国になる"、"グローバルテーマパークブランドであるユニバーサルスタジオと韓流テーマセンターを設置して滞在型複合リゾートとして作る計画"と明らかにした。
チェ･ギェウン水資源公社社長は、ユニバーサルスタジオが本当に参加するかという質問に、"ユニバーサル・スタジオが参加意向書を提出した"、"優先交渉対象者に選定されただけに、今後、本格的な交渉をする"と答えていた。
チェ社長は2014年10月に米国を訪問してマイケル・シルバーユニバーサル・スタジオ社長と面談したりもした。
しかし、LA中央日報が昨年12月30日(現地時間)米ユニバーサル本社に問い合わせた結果、このような発表内容は事実と異なることが明らかになった。
ユニバーサル側は、"我々は(水資源公社の)プロジェクトに参加していない"、"水資源公社とどんな事業的関係も結んでいない"と明らかにした。
水資源公社が優先交渉対象者に選定したUSKコンソーシアムには▶中国最大の国営建設会社の中国建築の古墳有限公司(CSCEC)▶中国最大の国営旅行会社である香港、中国旅行有限公司(CTS)▶、大宇建設などが参加している。 コンソーシアムを主導する企業はユニバーサル・スタジオ・コリア・プロパティ・ホールディングス(USKPH)だ。
これを確認した結果、USKPHは一時、ユニバーサルの韓国内の公式代理店だったが、2012年以降は契約が解除された。
USKPHは米ユニバーサルと韓国内のテーマパークの建設と関連した協議をしているが、まだ米国本社と正式ライセンス契約はできなかった状態だ。
しかし、事業は正常に推進できるという立場だ。 カン･ソングィ水資源公社テーマパーク事業団長は"USKPHが華城国際テーマパーク事業に関心があるという米ユニバーサル本社の意向書を持ってきてこれを根拠に発表したこと"とし、"水資源公社や京畿道、USKPHが米ユニバーサルと引き続き接触している"と話した。
水資源公社内部では米ユニバーサル本社の動きが事業で主導権を握るための戦略ではないかという見方もある。
しかし、ユニバーサルのテーマパーク事業に詳しいある関係者は"ユニバーサルが韓国内のテーマパーク建設に関心があるのは事実だが対象を必ず京畿道華城で限定していない"、"韓国の他の投資者とも交渉中だと知っている"と話した。
彼は"ユニバーサルは、韓国内のテーマパーク事業に確実な利益を保障する投資家と事業地を探しているだけ"とし、"水資源公社はこのようなユニバーサルの意中を知らないまま、あまりにも先立って行ったからブレーキがかかった"と指摘した。
（翻訳：２ちゃん番長）
というわけでございまして、KoreaDairyは裏を取ろうとアメリカでユニバーサルスタジオに接触したのですね。そりゃぁどのくらいの規模になるかとかいつできるのかってことを国民にお知らせするのがお仕事ですから。
ところがアメリカのユニバーサルスタジオ側は”そんなの知らないよ”ということなのです。 これにはビックリですね というかあまりにもあっけないですね
あひゃひゃ
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▲国際テーマパーク建設予定地（そのへんらしい2015.5撮影）