セヲル号の無人教室保存、すごい案も出る

［土曜ミーナ］セヲル号惨事後、京畿安山檀蜜高校2年生の教室をそのまま空けておくことを主張してきた檀蜜高校の一部の遺族と全教組、'4・16教室を守る市民の会'などが11日午前、京畿道教育庁の前で"檀蜜高校の新入生の人員を減らして'4・16教室(記憶教室)'を保存してほしい"とし、記者会見を行った。

現在のように2年生の教室10ヵ所を空けておいた場合、来年新入生たちが使用する教室が足りないという指摘が出てくると、"新入生を少し減らせばいい"と主張しているのだ。

京畿道教育庁は檀蜜高校に来年度の新入生12学級300人を配分する計画だ。 4・16教室をそのまま放置すれば、科学室・特別室などを一般教室に使用しても教室が8個足りない。

道教育庁の関係者は"檀蜜高校を第1志望に差し替えようとする学生が定員300人にほとんど近接したものと把握している"、"4・16教室保存のため、学生たちが家から近い学校を設け、遠くにある学校に通学する被害を受けてはならない"と話した。

（翻訳：２ちゃん番長）

"416教室が引き続きあれば在学生たちの権利を侵害する"
"教室は在学生たちに返却しなければならない。"
 
檀園高校在学生らは皆、安山(アンサン)に居住する学生たちです。 言い換えれば、惨事被害生徒の兄弟姉妹で隣人で、友達です。 本人の兄弟姉妹と隣のお姉さん、お兄さんと友達を記憶して恋しないように妨害することが、むしろ権利侵害ではないですか?
 
"新入生を受ける教室が不足する。"と申します。 ここには現実的な解決策があります。
 
安山地域で檀園高校が唯一の高等学校ではありません。 毎年の新入生らが学校を志望すると、京畿道教育庁で学校別に人員を確定又は調整をする期間があります。 行政的に、手続き的に調整が可能だから檀園高校の場合、従来の12クラスを受けるのではなく、人員を縮小して最小限の教室空間を維持できるようにということです。
 
そして家族協議会で提示する代案を収集し、既存の学校施設の調整を通じて教室空間を確保すれば、新入生を受ける教室を打ち出しながらも416教室を十分に保存できます。
 
したがって、京畿道教育庁では、新入生人数の調整などの方策を模索して教室を守ろうとする市民や家族の要求を受け入れてください。 学校は、単に知識を伝達し、一定時間数の授業を履修する場所以上の大きな意味があります。 いやしくも教育を担当する教育庁なら、'教育'の真の意味が何か考えてください。
 
ただし、原稿に残っている416教室を撤去するのは、結局、その空間で生活した被害生徒と先生たち、そして失われた子供達と先生たちの記憶を大事にした在学生と兄弟姉妹、家族と隣人たちを無視する仕打ちですね。 学生たちがちゃんと見守る前で"在学生の権利"を掲げ、416教室の跡を無くしてしまうというのは、学生も先生も数字に過ぎず、上位の権限を持った機関に利益がなかったら君は必要ないのでごみのように片付けてしまうぞと在学生らに宣言するのと同じです。
 
まさにそのような態度が、セウォル号惨事を招いてきました。 まさにそのような態度のために304人が命を失いました。
 
 
416教室を守る市民の会の要求
1.跡が消えれば、記憶から遠ざかっている。 416教室の存続しなさい!
1.416教室の存続、京畿道教育監は、真正性を持って応答せよ!
1.416教室は歴史の現場だ。 京畿道教育庁は、歴史の教えを直視しろ!
 
2015年12月11日
416教室を守る市民の会

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っとまあ、韓国型遺族者の要求はとどまるところを知りません。