またロッテ、石油系？ゴムの焦げた臭い？ペペロ全量回収指示
ロッテ製菓はこの6月から10月まで生産したホワイトクッキーのペペロデイペペで29万箱、約67億ウォンの物量に対して緊急回収に入ったと25日明らかにした。
ポッキーの日の翌日の今月12日から回収を開始し、現在まで14万箱を回収した。 回収対象製品のうち、すでに5万箱が売られており、購入して製品を持っている人には返品・払い戻しの措置をしている。
（翻訳：みそっち）
11月11日は棒が並んだポッキーの日なんですね、韓国ではロッテ製菓が売っていてペペロって言うんですよ、これがねガッカリするほど以前までの勢いが無いのです。
ロッテ緊急、ペペロ回収、ひとつも店頭に残すな
社員は手分けして回収へ、半分以上が行方不明に？
ロッテ製菓がホワイトクッキーのペペロデイペペで29万箱とガーナチョコバーアーモンド500箱を回収しています。
悪臭と変な味が出たという届け出が相次ぎ、下した措置だんですが、
製品に化学物質が混ざって入ったという職員の証言が出ました。
ロッテ製菓が過ぎた12日からの回収に取り掛かったホワイトクッキーのペペロデイペペです。
このお菓子から化学物質のにおいが出たという届け出が相次いだからです。
<録音>ビョン･ギョンオク(忠清北道清州市):"においは若干ゴムのにおいのようなものがします。 食べた時も何の自動車タイヤのにおいかやり方で..."
食品安全処が回収勧告を結び、ロッテ製菓側は、この6月から先月まで生産された29万箱分を回収すると明らかにしました。
<録音>ロッテ製菓の関係者(音声変調)："ペペロデーの時、物量合わせてみたところ、ケースあります。 そこにインクが生乾きの状態で着てになって..."
ぺペロと一緒に保管してにおいが伝染ったガーナチョコバーアーモンド500箱も回収していると付け加えました。
会社側が、職員たちに送ったメッセージです。
'完全危機状況'と強調し、問題の製品が市場の店舗に1つでもあるといけない、発見すれば、責任を問うとなっています。
お菓子を大量に作って、包装紙の有害原料物質がお菓子の内容物に入ったという職員の証言も出ました。
<録音>ロッテ製菓社員(音声変調):"会社からメールが飛んできて'その中に石油のにおいがして、有害物質が入ったために回収しなさい'このように指針が出されました。 全国的です。"
ロッテ製菓側は今回の事態と関連し、情報を共有していたメッセンジャー部屋も閉鎖せよという指示までしたことで知られています。
ロッテ製菓側は、この7月にも細菌数が基準値より6倍も超過検出されたガーナチョコバーピーナッツを全量回収したことがあります。
（翻訳：みそっち）
そのね、ペペロとか韓国ってモノマネばっかりしてるじゃないですか、ところがそんなペペロとかっていうのは韓国でも思ったほど売れていないものなのです。
甘いものが好き嫌いもあるかと思いますが、お菓子の消費量はひとりあたりで見るとニホンの半分にもなりません。国の規模はニホンの半分以下ですからペペロというものは全世界規模で見るとグリコポッキーの1/5しか売れていないのです。
だけどなんだかペペロがほかの国でも売れているとか、そんなハナシがあったような気がしますよね。これも”韓国型報道”なだけなのです。”前年比200％の売上げ”っていうけどその前年から現地生産をはじめたものだったりするのですね。
そういう事情を知ってみればインドネシアやベトナムではポッキーの方が多く並んでいますしポッキーの置いてある店ではペペロなんか置かないのです。
さてニホンでは子供からお年寄りまでまんべんなく食べる甘いお菓子ですが、韓国人はある年齢になるとそういうものを食べなくなるんです。たとえばシンちゃんに聞いてみてくださいな、今年になってチョコを食べましたか？ってね。答えはどうでしょうね。
たとえば、韓国人がいつでも引き合いに出すチョコパイってあるじゃないですか。
これね、韓国の親は”子供には甘いものがダメ”ってことで買い与えないですよ。それこそ兵隊に行って初めて食べたなんてひともいるくらいです、そうなると中学･高校生～あたりの買い食いか兵隊向けのおやつというのが売り上げで大きな位置を占めているのです。
ｷﾀ朝鮮にチョコパイを送ろうなんてヨタ話がありましたが、あれは単に売れ残っているので支援物資にしたらどうかというだけの話でした。ところがそれを韓国人がニュースにすると”韓国人のアイデンティティ、チョコパイが半島全土を制覇”みたいな記事になるんです。ｷﾀ朝鮮ではチョコレートが不足していて一日の日当よりも高価に取引されている＞＞＞なんていう記事まで捏造するんですね。
実際にはｷﾀ朝鮮のお土産にチョコレートはありますし、きちんとカカオ豆を南米ガーナから輸入しているという貿易統計もあります。
▲彼の食べているチョコパイは一般に売られているものとはパッケージが違う、兵隊向けオリジナルブランドだということで販売者が自由な価格をつけて販売している、量は少なく値段は割高になっている。
※ひとりで一度に全部食べると害がありそうですが