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陽川区C型肝炎感染者15人追加で60人に

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やばい注射w C型肝炎感染者拡大続報

陽川区C型肝炎感染者60人に増えて…これからさらに増えるだろう

イメージ 1[NEWSミーナ]陽川区(ヤンチョング)の”ダナ医院”で集団発生したC型肝炎ウイルス感染者が60人に増えた。 病院利用者の中で検査・確認を終えたのは20%程度に過ぎず、感染者は引き続き増えるものとみられる。

24日、疾病管理本部は同日、0時基準でC型肝炎ウイルス抗体検査を通じて確認された感染者は60人だと明らかにした。 感染者は45人だった二日前より15人増えた。
防疫当局は2008年5月以降、この病院を利用した2269人を確認して検査を進めている。 23日まで450人(19.8%)が検査を完了した。

防疫当局の関係者は"感染者のうち35人からウィルスの遺伝子が検出され、現在C型肝炎感染している状態で確認された"、"重症の合併症が確認された事例はまだない"と説明した。
追加感染者を含め、感染者60人はいずれもダナ医院で輸液注射(静脈注射)を投与されたものと調査された。

防疫当局はこの19日病院を暫定閉鎖した後、静脈注射用医薬品混合など処置の過程での感染が発生した可能性に重きを置いて継続して調査している。
特にこの病院の医薬品や医療器具など環境検体でも同一の遺伝形態のC型肝炎ウイルスが確認されるだけに正確な発生原因を確認している。


(翻訳:みそっち)



増えましたね。



集団C型肝炎、輸液栄養剤の投入で、汚染、注射器の再利用の可能性

防疫当局、専門家会議開いて調査方向の論議


イメージ 3[乾燥ミーナ]防疫当局は、陽川区ダナ医院C型肝炎集団感染の原因が汚染された注射器を利用して輸液に栄養剤を注入する過程で発生した可能性が高いと見ている。

防疫当局の関係者は"注射器再使用問題と輸液や薬剤管理問題が複合的に作用したものと判断している"と話した。同関係者は"注射器再使用問題があるという供述を数人から確保した"、"輸液治療の過程で特定の薬効を追加するため、薬品を注入する際、同じ注射器が繰り返し使用されたものと見られる"と説明した。
 
疾病管理本部と陽川区の保健所は同日午後、肝臓専門医と疫学調査専門家などと共に会議を開き、これまでの調査結果を共有して、後の調査方向を話し合う予定だ。
ダナ医院では、その医院の従事者と患者が大量にC型肝炎ウイルスに感染されたことが確認され、防疫当局が追加感染者を捜すため、疫学調査などを進行中だ。
現在、把握された感染者は60人にもなる。 防疫当局は2008年5月以降、この病院を利用した2千269人に対してC型肝炎一斉調査を進めている。

C型肝炎は血液を媒介に伝播されるウィルス性感染病だ。 日常生活で感染の可能性は極めて低いが、主要の合併症で慢性の肝硬変、肝臓がんなどを引き起こす可能性がある。 ただ、合併症発生以前に早期発見した場合、治療が可能なことで知られている。

イメージ 4感染者はいずれも、この医院で輸液注射(静脈注射)の投与を受けた共通点がある。
輸液注射は通常食塩水やブドウ糖の溶液に特定の薬効を追加する薬を追加する方式で、投薬される。
この時、注射器をアンプルやバイアルから同じ容器にある薬を注射器で採取し、生理食塩水・ブドウ糖の溶液に混ぜるが、防疫当局はこの過程でウイルスが伝播された可能性に注目している。
※アンプルはガラス製の注射液容器、バイアルとはゴムのフタのある容器 ↑

ただ、費用がそんなに高い方ではない注射器をどうして患者が大量に発生するほど再使用したかについてはまだ把握していない。

防疫当局は、その医療機関の医療法など関連法令違反の事実が確認された場合、法的措置を取る方針だ。


イメージ 2





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