建大肺炎'無症状'2人を疑いのある患者追加 55人体制へ
"伝播事例ない"、病原菌は依然不明、治療方法も
また、放射線再撮影結果、肺炎の症状が出た1人も疑いのある患者に転換されながら、これまで確認された疑いの患者は55人に増えました。
疾病管理本部は、発熱や頭痛などの症状が全くない無症状者2人が放射線検査で、肺炎の症状が出て疑いのある患者に分類されたと明らかにしました。
彼らは実験室勤務者のうち一部だけを肺炎にかかった原因を把握するための患者と対象群調査対象者193人に含まれていました。
この2日から肺炎にかかっていない勤務者193人を対象に検査を実施してきたが、その過程で、肺炎の症状が出てきたのです。
また、当初、疑われる患者に合致しないと判断した申告事例1人が放射線再撮影で、肺炎の症状が確認されました。
この患者は今月1日、発熱と頭痛などの症状を見せたが、1次放射線撮影では何の異常がなかったものです。
疾病管理本部は、これで今日(6日)0時基準で、疑いの患者数が3人追加されて55人に増えたと明らかにしました。
現在まで症状が深刻な患者はなく、50人は今日退院する予定だと説明しました。
疑惑のある患者の家族1人が一般感染病であるマイコプラズマ、肺炎で入院治療中のことを除けば、まだ疑い患者の家族や医療陣の感染事例はありません。
（翻訳：みそっち）
病名がわからないってことは新種の可能性があるっていうことで病理のほうからみると”新種発見”、命名：”新型韓国熱”なんていうことになるかもしれないですよ。さらに治療法までできたらノーベル賞に近づけるかもしれないチャンスだというのにそういう動きはまったくありません。 そういう基礎研究とかいうものが苦手なんでしょうね。