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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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鬱陵島に海兵隊? 平坦な土地もないのに

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海兵隊、鬱陵島(ウルルンド)に中隊級戦闘兵力配置推進

ネタの出処はいつもの”正体不明の軍の関係者” そのひとって実在するの?


イメージ 1[国防ミーナ]海兵隊が鬱陵島に中隊級戦闘兵力配置を推進しているという。軍関係者は5日"沿岸の防御強化を見据えて戦略図書である鬱陵島に海兵隊の戦闘兵力を配置する案を推進中"と話した。

同日、ソウル龍山(ヨンサン)で開かれた第13回海兵隊の発展のシンポジウムでも鬱陵島に上陸突撃装甲車(KAAV)などで武装した迅速機動部隊に中隊級規模の海兵隊の戦闘兵力を配置しなければならないという主張が出た。

現在、西海北方限界線(NLL)と隣接した西北島嶼には海兵隊が配置されたが、東海には慶尚北道浦項(ポハン)に海兵隊1師団が駐屯している。
鬱陵島配置は、海兵隊の戦略島嶼防衛司令部創設計画とかみ合っている。 西北島嶼防衛司令部を兼ねて行われる海兵隊司令部は来月1日、済州(チェジュ)道第9海兵旅団を創設するのに続き、鬱陵島にも戦闘兵力を配置して戦略島嶼防衛司令部へと再編する案を推進している。

こうなると、西北島嶼のペンニョン島と済州道、鬱陵島(ウルルンド)など3つの戦略的拠点を蹄鉄型につなぐ防衛ラインを構築するようになるというのだ。
鬱陵島に海兵隊が配置されれば、西海(ソヘ・黄海)だけでなく、東海で海岸に沿って北朝鮮の浸透が可能に北朝鮮を圧迫する効果が非常に大きく、独島に対する守護意志を確固たるものにする効果があるだろうという期待が出ている。

しかし、海兵隊の鬱陵島駐留は、独島を軍事的対立地域に作ることができるという懸念もある。
海兵隊はこれまで鬱陵島に、戦闘兵力配置を希望してきたが、合同参謀本部レベルでは肯定的ではなかったという。軍関係者は、海兵隊の鬱陵島配置と関連、"部隊の規模と任務、配置時期などはまだ具体化されなかった"、拡大解釈を警戒した。

先立ってホン・ジュンピョ慶南知事はハンナラ党代表時代の2011年"独島問題に対して静かな外交、消極的な対応をする時代を超え、積極的に独島に対する領土守護の意志を確認しなければならない時点にきた"とし、独島警備隊の代わりに海兵隊が独島に駐留するよう政府に要求したりもした。

鬱陵島に1個中隊級の海兵隊を配置してその部隊で1個小隊ずつ独島に循環勤務をしようということだった。
しかし、当時、李明博(イ・ミョンバク)政府は"独島に海兵隊を配置すれば、独島を国際紛争地域化しようとする日本の意図に利用される可能性がある""日本軍が乗り出したり、日本の極右人物たちの独島上陸のような状況がないのに、独島に海兵隊を駐屯させるのはお得にならない"、否定的な反応を見せた。


◆ ◆ ◆



鬱陵島に海兵隊の戦闘兵力配置されるか?

正当性あるが、三つの悩み 
駐留スペース不足・運用ヘリコプターがなく、'韓日関係改善を促す'美の反対も


イメージ 2[戦えミーナ]果たして海兵隊が鬱陵島に配置されるだろうか。 5日午後、一部メディアに'軍、鬱陵島に海兵隊の戦闘兵力配置推進する'というタイトルの記事が上がった後、海兵隊司令部は冷や汗を流した。 真偽の確認を要請するマスコミの取材要求に上級機関でも確認の電話が相次いだからだ。

結論的に海兵隊の鬱陵島の配備はすぐに現実のものになる可能性が非常に希薄だ。 中長期的課題は明らかだが、早期推進するためには、大きく三つの難点がある。
第一は、鬱陵島の自然環境の中隊級戦闘部隊どころか、小隊級兵力が展開することも難しいほど扁平な空間がほとんどない。
二番目は駐留しても兵力を活用する適当ではないという点だ。 鬱陵島で海兵隊がまともに作戦するためには、兵営の環境と作戦距離を考慮すると、空中起動が不可欠だが、韓国海兵隊は空中強襲ヘリはともかく、独自の上陸機動ヘリコプターさえも備えていない状態だ。 現状況では兵力を敷いても宣言的意味または対外誇示用の意味しかないという話だ。

三つ目は周辺国との政治外交関係を考慮せざるを得ないからだ。 米国の半分強要で日本との関係をようやく改善させたはかりでわずか25分でヘリコプターで独島に兵力を投射できる鬱陵島に、戦闘兵力を配置する場合、日本はもちろん、米国を刺激することができる。 戦闘兵力の運用と配置自体は誰が何とする事案ではないが、波紋は、甘受することが決して容易ではない。

もちろん、海兵隊兵力の鬱陵島配置が全く根拠のないものはない。 海兵隊が今年の通常国会に提出した業務報告資料には、ペンニョン島と済州道・鬱陵島を連結する'蹄鉄型'戦略拠点を構築するという内容が盛り込まれている。 さらに、5日、ソウル龍山(ヨンサン)区の国防コンベンションで開かれた第13回海兵隊の発展のシンポジウムでも似たような話が出た。
ホン・ギュドク淑明女子大学教授が提示した'海兵隊の発展7大課題'にこのような内容が含まれて討論と質疑応答が終わった。 国防改革室長を務めたホン教授の提案は重みがあると伝えられているが、いざ、国防部や合同参謀本部・海軍の反応は一貫していた。”わからない”ということだ。 論議が高まると、海兵隊も5日午後遅く、'ビジョンはあるが、具体化されたものはない。 迅速機動部隊だというのも計画したことはない'という立場を明らかにした。

興味深いことは、海兵隊の'鬱陵島配置説'が初めて出たのではないという点だ。 10年前にもある放送媒体が、”連隊級で計画したことを縮小して海兵1個大隊を鬱陵島(ウルルンド)に常設配置する”と報道したが、議論だけが生んだまま実現されていないことがある。
今と10年前と変わったことはほとんどない。 海兵隊の鬱陵島の配置に対する国民の感情的声援と当為性ほど現実的制約もまた存在している。


(翻訳:みそっち)



鬱陵島に飛行場っていうはなしがあるんですがこれさえも怪しいっていうのにね

韓国の海兵隊っていうのは厄介者なんですよ、仁川上陸作戦でアメリカの海兵隊が先陣で戦ったわけですが、これが韓国式解釈で”国連軍⇒国軍””米海兵隊⇒海兵隊、なんてことになっちゃって、とにかく戦った形跡が全然ないんですね。

開戦の序盤では釜山のへんにいましたから出番がない、海兵隊の規模も定員が300人程度だったとされていますが、そんな部隊がどこの兵舎にいたのかもわからない、戦ったことが捏造されたのが1960年代になってからでしたから300人規模だったというのもそのころにつくられたガセです。
しかも開戦から3週間で韓国軍全体は解体されて米軍の指揮下に入ることになります、するとどうでしょう、どっかの米軍部隊の指揮下に入ったことになるのですが、その米軍部隊がわからない。ソウル陥落で逃げてきた韓国陸軍の3万人は荷役部隊になりました、まるまる残っていた海兵隊がそのころどこで何をしていたのかさっぱり資料が無いのです。
笑っちゃうことに仁川に上陸した韓国兵というひとは誰もいないのです、彼一人が海兵隊として仁川上陸作戦で米軍よりも先陣をきって戦ったかのようなインチキが作られちゃったのです。
部下がいない、戦った兵隊もいない、どこかの米軍部隊に合流したという記録も無い。これってあんまりにもかっこ悪いということで”韓国軍海兵隊”が散発的な”逆上陸作戦”をやったなんていう超時空ドラマまで韓国軍の国防資料には出てきます。

そいじゃ韓国軍の海兵隊っていうのはいつできたのかといと韓国側の資料では1949年につくられたことになっています、初代の司令官たっだこの人は満州軍の将校だったひとで朴正煕とかと似た経歴らしいのですが、この人が怪しいんです、いえいえ長生きしたので朴正煕の時代には重用されて大使とかに任命されていたんですが、李承晩の時代には厄介者扱いされていて昇進もしなかったようなひとなんですね。

朴正煕の時代になって海兵隊の大活躍神話が作られたときには”初代韓国軍海兵隊司令官”だったのに戦場で一度も戦果を挙げていないのです。ずっと済州島とかで部隊と一緒だったのならわかりやすいですがそういう形跡も無い。韓国の国防資料では突然”仁川上陸作戦”で大活躍しちゃったなんてことになってるのです。



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▲ソウル奪還のあと陸軍や海軍がソウルで兵隊の募集をしました。海兵隊と空軍は募集しませんでした、これは実態が無かったから当時の新聞募集広告にもならなかったというわけです。


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▲このへんがソウル奪還後の各軍の募集広告です1950年の仁川上陸後は中共軍の参戦まで、ちょっとだけの平和だったんですね♪
 

開戦当日の新聞を見てみよう
 
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▲東亜(トンア)日報は1面のトップに"国軍精鋭北上総反撃戦展開"というタイトルの下、国防部報道課が26日午前10時に発表した内容をそのまま掲載した。海州(ヘジュ)市を完全に占領したというものだった。
※国防部の発表は全部ウソ、大韓海峡で敵艦撃沈っていうのもウソ


 
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▲朝鮮日報も、国防部の発表を紹介し、"国軍の一部、海州(ヘジュ)突入/敵射殺1580人、戦車など撃破58台"と報道した。
※議政府市奪還ていうのも1950年6月28日の段階ではデタラメ、制空権なんて香ばしいのもウソ、韓国空軍は2週間で壊滅してその後はどうなったやら

 
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▲京郷新聞は「燦!我軍勇戦に傀儡軍前線で敗走中 ​​」という1面カットのタイトルの下に「三軍一体敗敵猛追、一部は海州市に突入」というタイトルで、国防部報道部発表文を載せた。
 
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▲1950年10月には警察官まで募集してるのにね



 

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