他人の墓100基余り'こっそり'…移転補償金3億'ごくりと'
証人とハンコがあればそこらじゅうがウリの先祖の墓ニダ
[お仏壇もミーナ]何の縁もない墓だけ選んで先祖の墓だと騙してきたグループが検察に逮捕されました。そんなに作った偽の先祖の墓が100基を超えます。墓を移す際に支給される補償金を狙いました。
新都市が造成される京畿道平沢の宅地開発地区です。開発事業が始まる前の2013年、近くの村の里長ビン某さんと住民らはここで主のない墓を探しました
見つけた無縁の墓は百基余り、すべてを自分たちの先祖の墓に偽装しました。
相互に役割を分けて墓縁故者と保証人などとして掲げて、虚偽の書類を作成しました。
<録音>村の住民(音声変調):"ひとまず、友人であり、町の里長ですから、ハンコを一つ頼むと言われれば受けなければならないとして、ハンコを押したものしかないです…。"
この一味は宅地開発過程で墓を移す際に支給される補償金を狙ったものです。
ビンさんなどは、これら墓を暴いて改葬したように事業者である土地住宅公社に写真と関連書類を提出しました。
埋まっていた遺骨はどこにでも、撒いてしまいました。
一基につき3百20万ウォンずつ、補償金3億2千万ウォン余りを受け取って出して犯行を助けた葬祭業者と分けて取りそろえました。
<インタビュー>チョン・オクジャ(水原地検平沢(ピョンテク)支庁第2刑事部長):"遺骨一句をまるで何個の墳墓から発掘された数体の遺骨のように、この墓あの墓へと移って写真撮影をした後、数件の補償金を請求することもしました。"
書類さえそろえば、特別な審査なしで補償金を与えてみると、昨年にもすぐ隣の宅地造成地区で似たような犯行が起きました。
検察はビンさんなど8人を拘束起訴し、偽縁故者の役割をしたアン某氏など2人を在宅起訴しました。
(翻訳:みそっち)
韓国人がお年寄りや先祖を大切にするという与太話が時々出てくるんですが、いくつかハッキリさせておく必要があります。
とりあえず与太話でも繰り返していればいつか本当のことだと思えるようになる?
まず彼らは自分の親の名前を漢字で書けないですよね、すると30年前の先祖なんかでさえもワカンナイのです、自分のおじいさんのことさえも首相候補者だったひとは全然わからないというのです。これが韓国では普通です。いえいえ名前がわかんないって言うんじゃないんです、どこに住んでいたどこのひとなのかってことさえさっぱりなのですね、そのわりにお金を出して買った家系図のほうでは15代前のだれそれということに詳しいのもいたりします。もちろん他人の家の家系図だけどね
もひとつ、先祖を大切にするなんていう冗談がありますが、これは”大理石の壺”次元で”先祖を供養”しないと禍いが来るよってことで信心深いように見えているだけです
なにしろ大理石の壺の元祖の国ですからね(原産国は中国ね)
人参茶もね
とにかく韓国はご先祖やお年寄りを大切にしないことで有名なのです、
みそっちのソウル紀行⑬
ちょっと前の記事ですが”遺体放棄覚書”関連の未掲載のカキコをまとめて
香典取りまとめて母親死体放棄…詐欺疑惑遺族立件
毎年無縁の死亡者が着実に発生している中で、この中で、遺族が遺体引取りを放棄して、無縁故遺体処理されるケースが増えていることが分かった。
遺体は'遺体放棄覚書'書いて無縁故処理、
大田屯山(テジョン・ドゥンサン)警察署は29日、母親の病院入院費や葬儀式場費用を払わず逃げた容疑(詐欺)で、娘A(41)氏を在宅起訴した。
警察によると、A氏は、大田のある病院に入院していて5月5日持病で死亡した母親の葬儀を同じ病院の葬儀場で行われ後に出棺前連絡を絶った。お香典もともに消えた。
他の遺族の2人の息子は"上の姉(A氏)が香典の金だけ持って行った"、病院側に入院費や葬儀費に対する支払意思を見せなかったという。
病院側は、遺体を安置室へ移して詐欺の疑いで遺族を警察に告訴した。
最近、これらを順に召喚して取り調べた警察は長女に対し、詐欺容疑を適用して立件した。
警察関係者は"お金を持って行った娘に犯罪容疑があると判断して立件したこと"とし、"起訴意見で検察に送致する予定"と話した。
病院側が受けられなかった入院費や葬儀費は2千万ウォンにのぼるものとされた。
これら遺族はまた、遺体放棄覚書を書いて遺体を無縁の処理されるようにしたものと把握された。遺体はこの21日、火葬され、現在、納骨堂に臨時安置されたことが確認された。Aさんが亡くなって170日ぶりだ。
遺族たちは警察と病院側に"家庭の都合により押された費用を負担できない"という意思を明らかにしたという。
遺体処理に対する行政上の用語の一つである無縁故遺体処理は家族や親戚などの縁故がない人が死亡した時に取る方式をいう。
自治体は、関係法令によって日刊紙などに公告を出して遺体を火葬した後、10年間安置したあと、集団埋葬する。
(翻訳:みそっち)
香典は韓国にもある習慣です、お葬式もニホンと同じようですが葬儀場は病院と併設されているのが特徴ですね。
さて香典って誰の物になるのでしょうか、最終的には病院や葬祭会社のところに行く事になるのですから受け取ったら支払いをしなきゃいけませんね。
そのお金をとりまとめて逃げた娘(41)だそうですよ。韓国っぽいでしょ
じつは韓国では”泣き女”という制度が古くからあって”派手に泣く女”を演じるプロが存在します。 泣き女をした収入で子供を大学までやった>>というのが美談になるような国ですからスゴイですよね。
これは副業としてするものではなく単独で成り立つ職業なのですが、死人の多く出る”季節の変わり目”などには人手不足もあって、何件もの掛け持ちをすることもあるみたいです。その日当は”ご祝儀”みたいな相場ですが、少なくても5万ウォン~だそうですから割とイイ商売かもしれません。(もちろん衣装は自分持ちだけどね)※葬儀の司会進行さんのお手当はもっと高いよ
葬式といえば香典詐欺なんかが韓国では非常に多いのですが、”泣き女”があやしい男を通報して無事検挙、”お手柄、泣き女”なんて記事もすぐに見つかると思います。その一方で”フリーの泣き女”というのも存在します。これは隙あれば何かを盗って逃げるのがご職業ですね、同じところで何度も出来ないので”民族大移動”というか”回遊”しながら各地の葬儀場の情報交換をしたりするネットワークを持っていると言われていますね。
焼き場の係員に”心付け”しないと生焼け・・・なんていうのはほとんどありませんが、係員の気分次第では”ヨクヤキ”を頼んだのに”ややヤキ”とか、”なまギモ”売り切れなんていうのが居酒屋さんの名物であるように、何事も心付けが大切になっています。
ニホンではその封筒の中身(心付け)をすぐに開けて見ることはありませんが、あっちではその場ですぐに中身を確認します。これは双方にとっても間違いのないことを確認する意味もあって、少ないと葬儀の司会が言葉少なくなったり多く渡すと司会が饒舌になったりするみたいですよ。
驚きっ!!屋上から20体もの遺骨を発見!
逃げた犯人は葬祭業者
家賃を払わずに逃亡した葬祭業者、無縁仏の処理を依頼されそのまま保管
[土曜ワイドミーナ]ある住居用マンションで遺骨が大挙発見され、警察が出動した。9日午後5時に仁川市延寿区玉蓮洞のある建物の屋上で葬祭業者が保管していた遺骨20体あまりを家の修理作業員が発見し、警察に通報した
申告を受けて出動した警察は、当該マンションを借りて住んでいた葬祭業者が家賃を出せずに、最近、地方に移住し、ビラ内に保管していた遺骨が屋上に移したものと把握している。
このアパートに居住していた葬儀業者は数十年経った無縁故遺骨20体あまりの処理を依頼されてしばらく居住地で保管していたが事業が不渡りになって遺骨を放置し、逃亡して姿を消した。警察は一応、犯罪とは関係がないと考えている。警察は建物の工事関係者らの供述を土台に正確な経緯を調査している
(翻訳:みそっち)
葬式といえば韓国では”泣き女”でも有名な年中行事ですが、とにかくなんでもビジネスなわけですよ
病院が遺体安置所を葬式の場所として貸しているというのはこれまでにも紹介してきましたが、葬式の進行までは病院ではやってくれないので葬儀屋さんというのがあるわけです。
イム式でもウリスト式でも、まず花輪の使い回しからはじまりますね、これは造花だと使い回しがバレバレなので必ず生花を使います。それを回収してきてもういちど花籠にするあたりが技術力の問われるところです。祭壇の食べ物と弔花のリサイクルというのがお約束です。その点、桐の棺桶なんかは燃やしちゃうものですからまぁ普通なのが売れ筋ですね、もちろんお召し換えのほうも高いのから安いのまで各種揃っています、そーいうのを全部とりまとめるのが韓国の葬儀業者です、
これは毎月掛け金をあつめている”相助会社”とよばれるシステムですね。さいきんその相助会社が相次いで倒産しているというニュースがありました
相助会社の廃業が急増し、最近3年余りの期間に係る消費者被害補償件数が1万7千件に達した。
国会政務委員会所属の金正薫(キム・ジョンフン)セヌリ党議員が20日、公正取引委員会から提出された資料を分析した結果、2011年から先月まで相助関連共済組合が消費者に補償した件数は一万6千710件、金額は82億500万ウォンに達した。
年度別には2011年34件(6億ウォン)、2012年0件(0ウォン)で昨年4千397件(19億100万ウォン)、今年に入ってから先月まで万2千279件(62億9千800万ウォン)に急増した。
こんなに補償額が急増したのは廃業した互助会社が増えたからだ。
2011年から先月までに廃業したり登録取り消しされた業者は92社に達した。
年度別には2011年8社、2012年5社、2013年54社、今年に入ってから先月まで25社だ。公取委は互助会社廃業による消費者被害を減らすために2010年末、韓国互助共済組合、葬祭保証共済組合を設立認可した。
国内の互助会社340社のうち、今まで100社近くがドアを閉めました。昨年だけでも千2百件あまりの被害届けが出されるほど、消費者被害が急増しています。
っとまぁ どこも不景気なようですね
全国の無縁墓は200万基以上?
管理費が滞ったまま子孫と連絡が途絶えた墓地のため、一部の公園墓地は経営難まで経験しています。
江原道江陵のある公園墓地。
墓地碑石に連絡先を書いた案内文が張られています。1年に万ウォンの管理費が数年間も延滞されたまま子孫と連絡が途絶えたお墓です。
黄色の案内文が白く変色するほど長期間管理費を払わない墓地も一つや二つがありません。しかし、電話番号が変わって郵便物も返送されやすく、事実上連絡する方法がありません。
[インタビュー:霊園関係者]
"おじいさん、ひいおじいさん、ひいひいじいさん墓地は訪れないようになります。古い墓地はほとんど無縁墓なのではないか。"
"おじいさん、ひいおじいさん、ひいひいじいさん墓地は訪れないようになります。古い墓地はほとんど無縁墓なのではないか。"
近くの別の霊園の事情はもっと深刻です。
この霊園から管理費が滞納された墓地は全体3000基余りのうち、70%に達しています。
管理費の延滞で経営難が加重され、霊園側は破産申請まで考慮しています。
[インタビュー:霊園関係者]
"赤字が累積されて墓地草刈することにだけお金が巨額に入ります。破産申請を受けてくれるかどうか受けないかもしれないが、申請はします。"
"赤字が累積されて墓地草刈することにだけお金が巨額に入ります。破産申請を受けてくれるかどうか受けないかもしれないが、申請はします。"
誰も面倒を見ない無縁墓は、全国的に220万基を超えていると推算されます。
子孫たちの無関心の中に増える無縁墓地。
核家族時代を迎えた固有の民俗祝祭の寂しいな風景です。
(翻訳:みそっち)
韓国では墓地じゃないところにも墓がウヨウヨあったりする
韓国ではそれを墓と呼ぶ
[今日のミーナ] 韓国では墓地、あるは墓所といわれるものは時代の権力者たちだけの専有物だった。これは韓国のある朝鮮半島で土地の私有が長いことあいまいだったことにも問題がある、そのため1980年代になり火葬が一般化するまでは集約された公園墓地などは無く、自然に帰すと言う意味でそれぞれが勝手に山に行き埋めてきた歴史が長く続いた。
そうして存在する韓国型墳墓は全国いたるところに存在している。
▲儒教の国では先祖の供養も大事な儀式だと考えられてきたが実際にはこんな墓がいたるところにあるため素晴らしい景観を醸し出している。
私の土地だと言って勝手に墓地を壊したり勝手に別の場所に移葬させると 下手をすると刑事処罰を受けることがあります。 (刑法160条( 墳墓の発掘) 墳墓を発掘した者は、5年以下の懲役に処する。)
▲このちいさなふくらみが全部墓である、もちろん墓標などはなく祭祀者がここだと決めた場所が埋葬地となる。
広い山を相続したり買ったりしたときには、お墓があるかどうかを心配しないといけません、 通常、墓は日当たりが良く見通しの良い位置を占めていることが多く、土地を購入した人が住居を用意しようとして他人の墓が先取りしている厄介な状況が往々にして発生します。
そのため、農村の土地を購入するとき、大事なことは残っている墓の確認を必ず行うことが必要でしょう。
墳墓の権利と無縁墓地
広々と林野の場合、土地の所有者でさえも境界を正確にわからない場合があり、特に継承した林野の場合には、墳墓の位置や古い無縁墳墓を知ることができない場合がたくさんあります。
管理がない林野の場合、近くの町の人々が所有者の知らないうちに墓を置く場合もあったりします。
▲墓をしめす物などはまったく無い、1980年代になってもこのような自然葬が一般的だった。
せっかく購入した林野を測量した後に確認すると無縁墓がある場合は土地の価値が下落するのはもちろん、ややもすると墓を改葬して合意を見るのに多くの時間とお金を費やすことになるんです。
そのへんについて2001年1月13日から改葬などに関する法律が新たに制定、施行されており、法の趣旨を体系的に理解し、対処する姿勢が必要ですよ。
1 墳墓の権利の意義
墳墓の権利とか他人の土地の墳墓がインストールされている場合には、その墓地の子孫が墓を守り、管理するために墳墓の周りの一定部分の土地を使用する権利である
墳墓の権利とか他人の土地の墳墓がインストールされている場合には、その墓地の子孫が墓を守り、管理するために墳墓の周りの一定部分の土地を使用する権利である
墳墓の権利の範囲について、墳墓の封墳だけでなく、墳墓の設置目的である墳墓の数と祭祀に必要な範囲内で、墳墓基地周辺の空き地を含む地域にまで及ぶと見られている。
墳墓の権利は、土地所有者の承諾によって設置された場合だけでなく、 土地所有者の承諾なしに設置された場合でも、墳墓を設置して20年以上公然と占有した場合の時効取得した場合まで認められたので 、土地の所有者が離れた場所にいたり、管理をしていなかった土地の場合には、土地所有者も知らないうちに墓を設置している場合が多かった。
そのため土地所有者も知らない墳墓が設置されている場合、土地を買収した買受人は、土地所有権移転登記を完了したら、土地現況把握をするがそうした墳墓の権利を主張する事件がたまに起きた。
墳墓の子孫が事業施行を目前にした買受人の窮迫した状況を利用して、墳墓の改葬を条件に巨額を要求して、土地の買受人は、泣く泣くに巨額を支給して墓を改葬する必要がありました。
2001年以降に土地所有者承諾なしに墓を設置した場合、墳墓の権利は認められていない 、しかし2001年以前に設置された墳墓はまだ土地の所有者の承諾なしに設置された墳墓も占有取得時効の要件(20年以上穏やか、公然と占有)を備えている場合には、墳墓の権利が認められるので 、地方に所在する林野を買収する際には十分に慎重を期すべきである。
2001年以降に土地所有者承諾なしに墓を設置した場合、墳墓の権利は認められていない 、しかし2001年以前に設置された墳墓はまだ土地の所有者の承諾なしに設置された墳墓も占有取得時効の要件(20年以上穏やか、公然と占有)を備えている場合には、墳墓の権利が認められるので 、地方に所在する林野を買収する際には十分に慎重を期すべきである。
土地上に他人の墳墓が存在する場合、この墓をどのように処理すべきかをよく理解していない場合が多い。 この問題を理解するためには、判例上認められている"墳墓の権利"について理解しなければならない。
私の土地の中の他人の墓地どのように移葬させるか?
所有林野(山)に他人の墓があれば、開発や売却の障害になる。 どのようにこの装置をさせるのか? 墓地所有者(縁故)を知っているか知ることができる場合と、不明の場合に応じて、その方法と手順が異なってくる。
縁故者が確認されるとドキュメントに改葬に関する事項を3ヶ月以上の期間を定めて書面で通知しなければならない。 (法第23条第1項及び第2項)の後に会っ墳墓ギジグォンかどうかなどを確認して、墳墓改葬(開場)費用およびその他の費用を交渉します。
もし山の所有者(現在または過去)の承諾なしに墓を置いた場合には、縁故者は墳墓の権利を主張することができません。 (法第23条第3項)
交渉の結果に基づいて、縁故者が適切な時期に墓を改装されます。
無縁墓地
現地写真撮影後に墓地の所有者(縁故)を見つける努力をします。
墓地とその近くの、山の入り口などに所有探す掲示板を設置して、周辺の村村長などを介して聞き込み作業などの縁故者調査の努力をします。 かなりの期間、これらの努力にもかかわらず、所有者が表示されたり表示されないときは、墳墓開場新聞発表をする必要があります。
新聞発表は中央である日刊紙を含む2以上の日刊新聞に2回以上掲載するが、1カ月以上の間隔をおいてください。これらの諸活動の関連書類などを完備して管轄自治体首長(市長、軍区、区庁長)に開場許可申請を出して同営業許可証を受けて納骨堂に安置など開場の手順を踏むことになります。(商売等に関する法律施行規則第14条)
しかし、墳墓の権利があるかどうかをよく調べて、墳墓の権利がある場合、その権利者と必ず合意して進めるしかない 墳墓の権利の存在に応じて土地の価値は、それこそ雲泥の差だ。 墳墓の権利とは墓を守り、どうにかする目的を達成するために必要な範囲内で他人の土地を使用する権利をいう。
墳墓の権利の基準を見てみると
まず、土地所有者の承諾を得て墓を設置した場合した場合、
第二に、土地所有者の承諾なしに設置して穏やか、公然と20年間占有した場合、
第三に、土地所有者が墓を設置した後、墳墓改葬の特約なしで土地を売買した場合に該当する。
◈◈参考法令◈◈
商法第27条(他人の土地等に設置された墳墓などの処理など)
①土地所有者(占有者や他の管理人を含む。以下この条において同じ。)は、墓地または設置者、縁故者は、次の各号のいずれかに該当する墳墓に対して、保健福祉部令で定めるところにより、その墳墓を管轄する市長などの許可を受けて墓に埋葬された死体や骨を取り出すことができます。
1。 土地所有者の承諾なしに、当該土地に設置された墳墓
2。 墓地設置者や縁故者の承諾なく、墓地に設置された墳墓
2。 墓地設置者や縁故者の承諾なく、墓地に設置された墳墓
②土地の所有者、墓地または設置者、縁故者は、第1項の規定による改造をするには、事前に3ヶ月以上の期間を定めてその意味を、その墳墓の設置者や縁故者に通知する。
ただし、当該墳墓の縁故者を知ることができない場合は、その旨を公告しなければならない。
③第1項各号のいずれかに該当する墳墓の縁故者は、当該土地の所有者、墓地設置者または縁故者と土地使用権やその他墳墓の保存のための権利を主張することができません。
④土地所有者や自然中指調達の承諾なしに他の人が所有する土地や自然葬地に自然葬をした者、またはその縁故者は、当該土地の所有者や自然葬地の調達した土地使用権やその他の自然枚の保存のための権利を主張するすることができません。
⑤第2項の規定による通知および発表について必要な事項は、保健福祉部令で定める。
(翻訳:ネト ミナ)
これはねビジネスなんですよ 田舎の山の斜面にいっぱい墓があったりしますね、そんな山に開発のウワサが出ると彼らは金儲けのために土地所有者のところに行って"ウリの先祖の墓をどうしてくれるニカ!"っと強い口調で出てくるみたいです。
これは埋まってる人とは関係の無い"自称代理人"という韓国型のやっかいな人たちなんですけど、その埋まってる人との関係を聞こうとすると"有りもしない縁戚関係"を繰り広げて賠償を求めるんですね。これはもう彼らの国技ですからお約束なんです。
それで土地所有者の知らない墓については2001年に勝手にどうにかしちゃってイイことにする法律ができたり、時効を20年とするとかお約束をつくったのですが、ほら彼らの目的はお金でしょ、もうそれこそいっぱい名乗り出るような事態はよくあったようです。
まず改葬するなら別の場所を用意しろ...ですか、これはまた別の公園墓地斡旋業者がグルになっていたりして新しいお墓設置の代金ということでお金で解決したりします。
すでにお墓を合法的にどうにかしちゃった場合...これは訴訟するぞっと脅かしてお金を出させようとします。
裁判になると時間とお金が掛かりますがそこはそれそういうのを専門にしている弁護士とかが登場してとにかく長引かせるようにしますね、その間、土地は開墾できませんから損害が発生するのでそこをお金で解決しようか、っと持ちかけるわけです。
彼らはそれだけじゃ終わりません一度お金を手にすると次から次へと賠償を求めるような社会構造になっているので"自称親類・縁者"などが大挙して押し掛けてくる形になります。
これは彼らがニホンでもまったく同じ事をしているので"彼ら"がどのような種類なのかを判断するイイ材料になりますね。
発掘すると骨がいっぱい出てくるが賠償を求める自称"関係者"が多数出てくるので埋めたままにしておくのが良いというのが歴代政権の方針だったりする。
これらはのうち少数は発掘されたがほとんどがそのまま埋め戻された。
これだけ読んだらあなたも韓国通になれるかも
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えぇ~っ、遺族がぁ~って騒ぐ韓国人の実態がひどいよ
葬祭費用でさえ出さない驚きの韓国人
うちにはおじいちゃんなんかいません 引き取り手のない遺骨
"80%が拒否"される、死んでも放置されている一人暮らしの老人
[ソウルミーナ]家族なしに一人で死を迎える孤独死。韓国社会の断面を現わす寂しい死です。一人暮らしの老人がこの世を去った後も、家族を見つけられなかったり、家族があっても排斥されて再び孤独に葬儀を執り行う場合が多いと言われます。
最近、ある独居老人の場合は10日以上、葬儀が行えなかったが、結局は家族にも拒否されて家族のない葬儀をおこなったとするんですが。今日の追跡ライブであの美しかった最後の姿を入れました。
89歳のカン某おじいさんは先月25日、ソウル松坡区(ソンパグ)の療養病院で敗血症で死亡しました。カンおじいさんは生前、家族の世話無しに療養施設を転々としながら治療を受けてきました。
亡くなってからは、ソウル医療院に移されました。この病院では生計が難しく、家族との往来がない独居老人たちの葬儀を代わりにやってくれています。しかし、ここに来た後、なんとカンおじいさんは冷たい安置室のまま10日以上滞在しなければならなかったのです。
独居老人たちの葬儀の手続きを進めるには、遺体の引取りを放棄するという家族の覚書を受けたり、書類上無縁故者と確認されなければなりません。しかし、カンおじいさんは夫人と息子3人があるが、その誰とも連絡がつながらなかったのです。
ソウル医療院:ソウル市の経営する大きな病院、医療費が安く人気が高いが補助金の削減などで経営はかなりやばい
区の担当者:(独居老人が)死亡した時、私たちが縁故者資料を正しく知ることができません。区役所に要請をして住所をもらって内容証明書を発送するんです。(カンおじいさんの遺族らに)に発送したのに全部返送されている状態で…]
この6日、病院側はやっと家族と連絡することができたが、祖父の遺体を"放棄する"という回答が帰って来ました。これから3日後、カンおじいさんは一握りの灰に帰りました。この病院では今年だけで、一人暮らしの老人21人の葬儀を家族なしにしました。
[ソウル医療院の関係者:(遺体を安置した後、家族を探せなかった時は安置室にずっと長くいて捜す事ができなかったと連絡が来たら葬儀を代行して払っています。(家族と連絡になっても)80%は、遺体を拒否する現象がたくさんあります。]
死んでも家族に無視される独居老人たちの最後の旅は最後まで寂しかった。
◇まず、10日間や連絡ができなかった理由は何でしたか。
◆何よりも家族らが見向きもしてきたことにあります。これまで家族間の不和のために連絡が引き続き届かなかったこともあるが、また、何よりこうした葬儀の手続きを受けるためにちょっと生活苦の問題があったようです。私の取材陣が、おじいさんと家族間にどのような関係があったかどうかおじいさんがこれまでいた病院とかまた、一人暮らしの老人施設を訪ねてみました。
だからもう一人暮らしの老人施設で話をちょっと詳しく聞いてみられるのにです。カンさんのような場合には、元来は釜山で自営業をしながら妻とそして息子一つそして娘二人このように仲良く暮らした家庭でした。しかし、事業が苦しくなり、家族間に不和があるんです。家族間の不和が生じたため、おじいさんはもっと生計を立てていくために2000年頃にソウルに上京しました。※89歳が2000年頃って75歳ね、ニホンだと「家の風呂が壊れちゃってさぁ参ったよぉ」なんて”無料入浴券”で都内の浴場巡りしてる頃。
ソウルに上京した後、古物を販売しながら生活を転々とし、引き続き状況が難しくなったので、結局にこのような生活苦に耐えられず、2000年度に1回、一人暮らしの老人施設に本人が直接訪ねてこれまでに家族と不和のために連絡がなかったんです。そんなに死ぬ直前まで15年間一人で生活をしてきたでしょう。そうしてみたら家族とも連絡が取れなかったんです。
◇病院側では、内容証明書を送ることのほかには家族とまず確認をしなければならないんじゃないです。家族が正しいのかその次に遺体の引取りをするのかそれでは内容証明書送る方法以外には他のものはないのですか?
◆なぜなら、カンさんのような場合には15年間ほとんど往来がありませんでした。私たちがおじいさんがいた病院と施設側に、これまでおじいさんが生きて生前に施設のような場合には面会者があったかどうか病院のような場合にはお見舞いに行ってきた人たちがあったかどうか尋ねてみたら、誰も来た時がなかったとします。
その程度で家族と完全に連絡が途絶えた状態でこの家族の行動を訪れられるのはひたすら洞事務所の書類。どんな家族関係があり、その家族関係の住所がどこかこの程度だけが知っているためにその住所を通じて内容証明書を送ることしかこれといった方法がないのです。
その程度で家族と完全に連絡が途絶えた状態でこの家族の行動を訪れられるのはひたすら洞事務所の書類。どんな家族関係があり、その家族関係の住所がどこかこの程度だけが知っているためにその住所を通じて内容証明書を送ることしかこれといった方法がないのです。
◇警察が捜査してくれることもないという言葉です。とにかくその後、ようやく連絡が取れました。しかし、家族が拒否しました。やはりお金のためですか?
◆どうしても生活苦問題が大きかったようです。また、事実15年前に途絶えていた父親から突然死亡したという連絡がきても、生活苦の問題もあると言って、快く葬儀に乗り出すのが難しいみたいですね。私たちが社会福祉士、その当時、施設連絡を受けた社会福祉士の話を聞いて見ました。一度画面通じて関係者の話聞いてみましょう。
◇連絡を私たちにしてくれた人は息子や娘もなく孫が私に連絡を取ってその方が遺体を放棄する。そして、その人が持っていた遺品や金品を放棄するという放棄覚書を書かれた状態です。結局遺体を放棄する、つまり死体を引き取れば、葬儀費用は自分たちが負担しなければならないんですか。
◆はい、そうでしょう。
◇そのために放棄するんですね?
◆そうです。
◇ちょっとカンおじいさんの葬儀を代行したソウル医療院のチョンドクヨン課長電話で連結してみます。チョン課長。
◆はい、こんにちは?
◇どのような手続きを通じて独居老人たちの葬儀を代わりに払ってくれるんですか?
◆区役所や同事務所に連絡が来たら出動して故人を連れてきます。連れてきたら、書類だけを用意しなければいけば洞役所で書類を一応受けなければならないために書類を受ければ、火葬予約をしてその後、納棺をして出棺をしていくでしょう。
◇だからその間にそれでは家族たちがいるかどうか、また、家族たちが遺体の引き取りをするのかどうかを確認する過程にいるのですか。
◆はい、それはいます。
◇ところが、連絡ができなくて1年以上遺体を安置している場合もあるんですって?
◆そうなるのは少ないが、もし家族が約束をしたが、引取りし難いとして遅延されるそのような方はいます。
◇ところで遺体を放棄するという方達が多いですか。どのくらいですか.
◆遺体を放棄するのは約80%は放棄する場合もあるし、そして葬儀費用のために放棄する人もおり、ない人もいます。それでは遺族が来たら相談をすれば相談して費用が安いという内容がわかれば、引取りをしていく人もいます。
◇だから一応80%ぐらいは放棄の意思を明らかにしますが、その理由は一つ、葬儀費用のせいですか?
◆それもあり、家族間の事由があったんです、ほとんどが。
◇お互いに縁が切れた、こ~ゆ~の?
◆はい。
◇80%もなるとは本当に驚きですね。とにかくそうして放棄したり、家族を見つけられなかったり、そのような場合は、公共医療機関であるソウル医療院がすべての葬儀を代行してくれる、という話ですか。
◆ソウル医療院で私たちが公共病院ですので安く葬儀費とマージンもなく事実は進行しています。
◇家族たちが放棄すれば、マージン無しで、公共医療院に費用で葬儀を執り行うのですね。
◆はい、葬儀費75万ウォンの範囲内で葬儀をしてあげています。
◇わかりました。チョン課長様ありがとうございます。
◆お疲れ様です。
◇このような孤独死、どれくらいですか。
◆実際に課長がいた江南分院で独居老人の葬儀を実際に代行して受けたケースが21人いたそうです。ほとんど連絡が取れなかったり、先ほどもお話ししてくださったように80%以上が拒否をしてこんなにちょっとした場合です。
◇ソウル医療院以外に他の公共医療機関もこのような葬儀代行サービスをしますか?
◆実はその部分が少し残念な部分です。地方自治体で自主的に一人暮らしの年寄りの方たちの葬儀を支援したり、代行サービスを行うところがあります。しかし、それがすべての自治体に該当するのではないのです。そしてまた、いくつかの市民団体やこんなところで一人暮らしの年寄りの方たちの葬儀サービスを支援するそのような団体らがいるが、実は微々たるものです。その団体もいくらもいなくて大変少ない、実際、このような一人暮らしの年寄りの方たちが、実は生きても、このような死角地帯に閉じ込められる場合が多いが、またこのように死んでもまた寂しげに放置されている場合があります。またもう一つのちなみにこのようなサービスのような場合は、大半が基礎生活受給者の独居老人の方がたくさんなるために状況が悪化しながらも、家族と息子、娘で、繋がっており、基礎生活受給者が出来ない方たちはこの恩恵を受けられなくなってるんです。
◇葬儀支援も受けないんですよ?、わかります。本当に遺体まで放棄する割合が80%だって実に驚くべき数字だが、社会的関心さらに傾けなければなりませんね。お疲れ様でした。
(翻訳:ネト ミナ)
っとまぁこんな具合です、韓国という国はニホンの統治するまでは葬儀という習慣が無かったのですね、死んだらどっか山に捨てに行く、そんな光景を当時のニホンの役人はどう思ったのでしょうか。500年も続いた朝鮮時代には仏教がきびしく取り締まられたので、葬式=お坊さん、という図式は当てはまりませんでした。
朝鮮時代末期に仏教が解禁されると”商売”として寺が再建されたし、これがそのまま現在のイム教へと繋がってゆきます。
これはキリスト教にも似たような変化がありましたよ、早い段階で朝鮮でのキリスト教はウリスト教へと変化しましたがその中でも死者の扱いは特異なものに映ったらしく、当時に布教にやってきた海外の宣教師たちにも戸惑いがあったようです。これがそのまま朝鮮時代末期のキリスト教弾圧につながっていくわけです。
本来なら、寺院の住職は得度を受けどこかの寺で修行をしてそれから末寺に行く事になりますが、朝鮮という国では混乱期に誰もが自由に坊主を名乗りだしたということもあります。そのためお経はハングル化して内容が変化しました、お経の中に書いてある意味というものが欠落して全く新しいものになったのです。現在の韓国のお坊さんの装束をみるとよくわかりますが、ニホンのある宗派のものに極似しているのがわかります、これはニホンの明治期に輸出されたニホンの仏教が模倣されてものです、そのため進出が比較的遅れた宗派での呼び名である阿闍梨や老師といった呼称は全くありません。その後になり仏教の戒律などは自己進化をとげ”イム教”は人気の商売であり続けています。
一方のキリスト教ではカトリックは比較的早く朝鮮に伝播しましたが、その分、迫害も受けることになりプロテスタントがやってきた頃は朝鮮時代の終わりだったこともあって独自に進化したウリスト教がミックスして現在ではわけのわからないことになっています。
特にキリスト教の信者になるとアメリカ軍政期の”キリスト奉仕会”のような団体から食料が与えられたこともあり急激に信者を増やしてゆきました。