韓国が6月の首脳会談を打診 譲歩なしと日本側は否定的
韓国当局者は共同通信の報道に対して「その報道は事実と違う」
［今日のミーナ］26日、共同通信は、韓国政府が、6月に大阪で開く20カ国・地域（G20）首脳会合に合わせ、安倍晋三首相と文在寅大統領による首脳会談の開催をニホン政府に打診していたことが分かったと伝えた。
韓国側は今月、「関係改善のきっかけになる」と会談の意義を指摘。ニホン側は回答を留保したものの、元徴用工訴訟問題などを巡り韓国側に歩み寄りが見られないとして否定的であるとニホン側政府関係者が26日、明らかにした。
韓国外交部当局者はこの共同通信の報道に対して、「韓日局長級会議で、G20を含む様々な契機に、両国間の交流活性化のために意見を交換したが、詳細な内容については言及を自制する」と言いながらも 「その報道は事実と違う」と述べた。
これは、日韓局長級協議で、日韓首脳会談の開催の話をしたが、事実上ニホン側が拒否したことに対して延髄反射的に韓国外交部当局が反応を示したもので、韓国側から会談を提案するなどという恥辱的行為などしていないという意味である。
共同通信の記事を引用した、韓国聯合ニュースは「韓国が首脳会談の開催を要求する背景には、韓国経済の萎縮に早期に日韓関係を正常化しなければならないという経済界の意向があるようだ」と解釈した。
また金龍吉局長が状況打開のために秋葉剛男外務事務次官の訪韓を提案したことについて、ニホン側は、事実上拒否したと報じている。
秋葉剛男外務事務次官は今年1月、韓国人元徴用工訴訟判決を巡り日韓請求権協定に基づく政府間協議を要請したことがある。
（ソウル/みそっち）
言ってないﾆﾀﾞ 事実と違うﾆﾀﾞ ということで自分の首を絞めているんですね。
いいぞぉ～
よよっ