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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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滑走路でさ 翼がぶつかったんだ

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空軍輸送機、信号無視して統制塔に翼を'ガリガリ'


イメージ 1[ミリタリーミーナ]去る2007年、空軍戦闘機がマンホールに落ちて羽が損傷する事故がありました。 最近も、このようなとんでもない事故が起きました。

空軍操縦士が滑走路で輸送機を移動させるときに翼が壊れたんですが。 輸送機を一度に停めようと信号を無視して起きたことでした。



韓国空軍の主力輸送機の一つであるCN-235、この8月26日午前11時半ごろ、飛行施設点検、任務を終えた輸送機一台が城南ソウル空港に着陸しました。

操縦士のキム少佐は航空機を停めるために誘導車について、ソウル空港東側駐機場に進入しました。
しかし、駐機場の端で輸送機が右に曲がった瞬間、'ズズン'という音とともに輸送機左ウィングが統制塔にぶつかりました。

キム少佐が輸送機を一度に停めるため、誘導車の指示を無視して大きく回転しながら翼の端が統制塔にかかったんです。
録音を確認した結果、1500時間を超える飛行経歴を持ったパイロットは事故が発生するやいなや、”何だこれあ?”とし、大いに狼狽します。
隣に副操縦士があったが、"何です"と問い返しだけ状況を把握することができません。
統制塔も接触があったことも知らなかったのか"何があったのか?"と尋ねるもします。

この輸送機の翼は後ろに折れて変形してまだ修理中です。
導入当時、この輸送機の価格は300億ウォン前後。
翼を全体的に手をつけれるとして2ヵ月以上は運航できないようになりました。

このために少なくとも数億ウォン台の損害が予想されます。
空軍は事故の事実を認めて来週、懲戒委員会を開き、該当の操縦士に対する懲戒の水準を決定すると明らかにしました。


(翻訳:みそっち)



軍関係者は14日、「8月26日、空軍CN -235輸送機が城南飛行場で移動する過程で、翼が制御塔にぶつかった」と明らかにした。 この事故で翼の一部が破損して修理費用が約2億8千万ウォンに達することが分かった。
空軍は来る12月まで修理を完了する予定である

◆ ◆ ◆

んとね、飛行機の翼はたいがいアルミで出来ていてリベット留めで組み立てられています、これがぶつかって変形すると叩いて直すようなことは出来ませんから交換することになります。韓国空軍の使っているCN235は20年前に買ったスペイン製が12機とインドネシア製が8機ですよね。主翼なんてものは予備なんてありませんからインドネシアにあるかどうかってところです。
修理といっても交換するんですからね、曲がったのを伸ばしたりは出来ません。

なんでインドネシア製かというとT-50練習機の輸出実績を作るため、あるいは韓国製のトラックなどと等価交換方式で機体の取り替えっこをしたのですね。
※インドネシア側からの輸送機は結局海洋警察が使うことになったのでT-50練習機と等価交換っていうのは間違いでもないけどあまり問題にされていない。

そんなインドネシア製のCN235といえば国際認証を受けていないとかいうことが騒がれたことがありました。いえいえ自家製の飛行機だって勝手に飛ぶのには誰の許可もいらないのですからかまわないじゃんってことでそれっきりなんですが。




YouTubeはC130が航空母艦に着陸するところです、着陸するときに艦橋をよけても余裕があるんですね(城南ソウル空港が狭いのかな?)



イメージ 2



















B737も着陸してますよ、えっとね斜めの甲板のほうは着陸に使いますよ。着陸したらば離陸しなきゃなりません。さもないとどこかでクレーンで降ろすしか方法がありませんからね。

そうそう ホーネットの東京空襲のドーリットルの16機はクレーンで載せたそうですと はいはい 



イメージ 3



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