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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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山火事被害 530haから1757haに

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暫定発表とは桁違い 江原郡山火事森林被害は3倍以上だった
過少発表訂正は大統領の居ぬ間に 合わせて530ha→1757haへ



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[ソウルミーナ]山林庁は今回の山火事で、当初530㏊の森林が消失したと暫定集計した後、衛星画像を分析した結果、前日比3倍以上増加した1757㏊に訂正した。

中央災難安全対策本部によると、10日午後4時基準で森林被害規模が1757haであることが分かった。前日(9日)まで知られてきた被害面積は530haだったが、この日の午後、山林庁ブリーフィングの結果、データが変更された。

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当初から被害面積は一貫して、古城・束草250ha、江陵・東海250ha、麟蹄25haだと知られ、総被害面積は汝矣島の面積(290ha)の1.8倍、サッカー場(0.73ha)の面積の719倍に達する巨大な規模だと喧伝されてきた。

しかし、古城・束草地域の被害面積が250ha推定から700ha(暫定)で、江陵・束草の場合250haから714.8ha(暫定)に増加した。麟蹄の場合でも、30ha推定から342.2haの被害が発生したものと出た。


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山林庁はこの日のブリーフィングで「当初の森林被害規模が530haで暫定集計されたが、国立山林科学院の衛星画像(アリラン3号)の分析結果から古城、束草、江陵、東海、麟蹄など5つの市・郡合計暫定1757haで分析された」と述べた。正確な被害面積は森林局の主管で現場調査を通じて確定される見通しだ。


現在わかっているだけで私有及び公共施設3398カ所が山火事の被害を受けたことが分かった。これも住宅被害が135棟の発表で完全鎮火したあと、162棟から401棟へと当初被害が過少発表されたわけだ。


一方、被災者は4つの市・郡613世帯で合計1053人であり、7日の発表から増えないでいる。これは駆け込み被災者を選り分ける段階で自己申告ではなく近隣被災者との面接を元に被災者認定をしているためと考えられる。

現在、被災者対象の一時居住施設(4つの市郡29カ所)には803人入居している。また、公共教育と研修施設9カ所に282人が位置している。

10日午前4時の基準で1896人のボランティアが被災者の回復に努めている。24カ所に48人の担当職員が配置された。被災者のために41人の災害心理の専門家が508件の相談を行った。


(ソウル/みそっち)



火事場の衛星写真は当日から何度もテレビに出ていて、真っ赤な写真が出てくると、慌てて「赤いところは緑の多い部分」なんてことを言ってました。
燃えたところと区別できないんですね。つまり何の写真なのかわかってないのです。


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その後、色補正したらしい衛星写真では焼け跡が真っ赤になってみたりしてましたから「まだ燃えているのか」なんてね。衛星写真を買ってくる国では何が写っているのかわかんないんですよ。※自前のウリラン衛星の写真だとか


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面積についても「250haだと1.5㎞四方だけど範囲が10㎞四方あるよね」。という指摘がありました。まあ彼らはヘクタールという概念がありませんからね。

※韓国人のヘクタール感については雪国老人詳しい


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よよっ

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