アラオン号 孤立した中国の南極調査団24人の救助
あの欠陥韓国砕氷研究船、南極で孤立した中国調査団救助した でもさあ
よく聞けっ 助けたのは張保皐基地のヘリコプター 便乗させただけじゃん
[ソウルミーナ]海洋水産部は砕氷研究船アラオン号南極に孤立していた中国拠点の建設調査団24人の撤退支援活動を正常に完了したと24日、明らかにした。
張保皐科学基地近くの島(Inexpressible)に基地を建設するために活動していた中国の新規基地建設調査団24人は当初、中国の砕氷船ソルリョン号に乗って撤収する予定だった。しかし、19日にソルリョン号が氷山と衝突する事故が発生し、キングジョージ島に回航することになり、調査団一行は、島に孤立された。
基地建設現場では、仮設の建物が設置されており、極寒の寒さをしのぐには問題なかったし、保有している生活必需品では2月初めまで持ちこたえることができる状況だった。
▲チャンポコ基地と中国の基地予定地は近いらしい
現在の夏の南極は、滑走路に使っていた海氷が溶けて飛行機の接近が不可能で、他の船舶を探して投入するまでに10日以上かかるところで、アラオン号以外の選択肢は事実上ない状態であった。
これに中国政府が韓国政府に支援を要請し、近くの海域であるロス海から研究活動を行う中だったアラオン号は、建設調査団撤退のサポートに乗り出した。
しかし現場に別の接岸施設がないため、アラオン号は23日、中国の基地から約700m離れた海上に到着して待機して、張保皐科学基地のヘリコプターを利用して、中国の基地に滞在中の24人をアラオン号まで移送した。
※最初っから張保皐科学基地に収容しろよ。...いえいえアラヨン号のお手柄のために
アラオン号は、2011年には氷河にぶつかって遭難したロシア漁船「スパルタ号」を救助して、2012年と2015年には、韓国漁船のジョンウ2号とサンスター号の救助活動を行ったことがある。
(ソウル/みそっち)
これは日にちが掛りすぎていてタイムリーじゃないんですよ。最初の救援要請は20日なのかな、それで、海洋水産部が改めて発表したのです。
ちなみに救助したのはチャンポコ基地のヘリコプターで、どうせどこかに送り届けなきゃならないのでアラヨン号がやってきたというのが真相のようです。
だって、チャンポコ基地と中国の基地予定地って近いんだもん。