さっき光化門広場近くの道路でタクシー火災...
焚身しようと推定、運転席側から火が始まり...運転者全身に火ついた
韓国人の自殺原因のほとんどが借金で首が回らなくなったため
[特売ミーナ]9日午後6時03分頃、ソウル地下鉄5号線光化門駅2番出口前の道路でタクシーに火災が発生した。
消防当局と目撃者によると、「京幾」車のナンバープレートをつけた銀色のK5乗用車から火が出た、この火は出動した消防隊員によって約6分で完全に進化した。この火で運転席にいたAさんがやけどをして病院に運ばれた。
最初の申告者である大学生パク某(21)氏は、「バスを待っていた時にどこかで「シュワ」、風抜けるような音と一緒にそれほど大きくない爆発音のような音が出るからバスが来たのかと思った」とし「突然女性が声を上げ逃げろいうので見たらタクシーに火が出ていた」と説明した。
▲9日午後6時03分頃、ソウル地下鉄5号線光化門駅2番出口前の道路でタクシーに火災が発生した。この火タクシー運転手が火傷を負って病院に運ばれた。 [読者イ・サンホさん提供]
パクさんによると「運転席と助手席ぐらいで火が開始するとタクシー運転手さん体に置き換えついた」とし「運転手の全身に火が移ったが、警察と消防関係者が火をすべてオフにするまで意識しているように倒れないままいた」と述べた。
火が私の直後近くに常時待機していた警察は消火器でAさんの体についた火を消す開始し、その後ポリスラインを設置し、事故現場を制御した。
警察と消防当局は、タクシー運転手が焚身を試みたものと推定している。
(ソウル/みそっち)
まぁ韓国では全年齢層で自殺者の割合が断トツの世界1位ということはよく知られていますが、10代~39歳までの死亡原因の1位が自殺だというんですから立派なものです。
2017年の自殺による死亡者数は1万2463人で、このうち人間関係が原因41.6%、仕事などの悩み28.2%、生活苦9.1%、学業不振7.6%と続きますが、それは推定されているだけです。ですから分類されていないだけで、金銭がらみで返せない借金があるっていうのがとても多いのです。
自殺防止対策で ”負債カウンセリング” がトップにあるようなことです。青木ヶ原や東尋坊の自殺防止ボックスに「まだ借りられるあきらめるな」「借金のお悩みは今すぐお電話で」「急に必要になったらいのちの電話」なんて貼ってあるようなことになっているんですね。
いのちをカタに借金しているわけじゃないので貸してるほうは丸損なんですが、そこはキチンと返す人から多く利息を取っているので問題は無いのです。
その多くは練炭の着火炭で閉め切ったクルマの中や安宿が舞台になります。
そのほかでは展示型の自殺が多いですね。ほとんどがそうだと言ってもイイでしょう。最近ではちょっと減った橋の上からの飛び込みですが、これはそのほとんどが人通りの多い昼間の時間帯だけで発生しています。しかも飛び込むのは橋の下流側って決まっています。橋の下を流れていく間に見失われちゃうと考えるようです。
つまり救助のひとがやりやすいほうを選んでいるんですね。
そして次にシンナーを使った焼身ですが、これはシンナーの気化熱で熱くないという迷信がそのまま信じられているためです。そして人通りの多いところで何らかの抗議を込めている場合も多いです。 そのほとんどが安給料の待遇改善ってことですから借金絡みに分類すべきでしょう。