精神科医師殺害犯 "私の頭の爆弾除去してほしい”
本当に爆弾が埋め込まれていたのか診療記録を精査分析してみる
住居なども家宅捜索 過去には 入院治療 爆弾通報の前歴も
[今日のミーナ]ソウル江北三星病院である税源教授を殺害した疑いを受けパク某(30)氏は、自分の頭に爆弾が設置されているという妄想に陥っていたことが分かった。
4日、ソウル鍾路警察署によると、パクさんは警察の調査で、殺害の犯行は認めたが、「頭に小型爆弾を植えたことについて議論をしてこのようになった。爆弾を取除いてもらったが警備を呼んだので(犯行を犯した)」と述べた。
▲警察から出てくる朴さん
しかし警察は、このような文が、朴氏がやたらにでたらめをしゃべる中から出てきただけに、これ犯行の動機と断定することはできないと付け加えた。
警察は、朴さんの陳述に信憑性がないと見て、前日に家宅捜索で確保した診療記録を分析し、正確な犯行動機を把握している。
警察関係者は、「3日、江北三星病院をはじめ、国民健康保険公団、被疑者の居住地などの家宅捜索令状を執行した」とし「被疑者の診療内訳と携帯電話、パソコンなどの通信通話記録を確保して分析する予定」と説明した。
朴さんは、躁鬱症をを患っており、過去にも江北三星病院で入院治療を受けたことが伝えられた。
彼は先月31日午後5時44分、ソウル鍾路区江北三星病院神経精神科の診療相談を受けていたところで医師教授に凶器を振り回して殺害した疑いを受けている。
(ソウル/みそっち)
ええ、頭の中のでタイマーがチクタクしてるとかそういうのですね。
韓国では多いですよ。韓国人と話す機会があったらすぐにわかるんですが、例外なく変わってるっていう以外に説明のしようがないですよ。