タイトルだけでも
閲覧注意 ☆☆☆☆★
有名キッズカフェ'ウジ虫うようよケチャップ'
食薬処：調査を放棄「だいじょうぶ ウジは腹の中に入ればほとんど死滅しますね」
店側：うちが製造したわけじゃないし 補償しろ 賠償しろのれんにうで押しって
［ソウルミーナ］ある有名キッズカフェで提供したトマトケチャップから生きているウジ虫数十匹が出てきて話題です。
韓国SBSは18日、動画付きでニュースにしました。それを食べた子供とお母さん全部食中毒症状を見せたが、ケチャップ メーカーとキッズカフェ全部自分のせいではないとし後手だけふみます。 その上これを申告を受けた食薬処の対処は「生きている虫は対象外」という立場です。
トマトケチャップの間を何かうごめいて這って行き来している様子が見えるでしょうか。去る4日チャン某さんが4才になった娘と共に京畿道（キョンギド）のある有名キッズ カフェでフライドポテトをつけて食べた使い捨てトマトケチャップから出たものです。
以後キッズカフェ側はケチャップ メーカーと流通業社にこのような事実を知らせたし、ケチャップ メーカーは規定により食薬処に申告しました。
[キッズカフェ担当者Aさん : 製造側の問題であったり流通する過程で問題になった場合もあるでしょう。]
しかし、食薬処はたいしたことでないこととし調査を始めませんでした。
[食薬処職員 : 消費者が気分を悪くすることができても(ウジは)腹の中に入ればほとんど死滅しますね。]
"生きている異質物は調査対象から除外する" という食薬処規定を根拠に前に出しました。
報告対象異物の範囲と調査・手続等に関する規定
第3条(報告対象異物の範囲等)発見事実を報告しなければならない異物は,肉眼で識別可能で食品と直接接触している次の各号に該当する異物をいう。
1.摂取過程で人体に直接的な危害や損傷を与えられる材質や大きさの異物:3mm以上大のガラス·プラスチック·クギ又は金属性材質の物質
2.摂取過程で嫌悪感を与えることができる異物
イ.ネズミなど動物の遺体またはその排泄物
ロ·ハエ·ゴキブリなどの昆虫類(発見当時生きている昆虫は除く)
ハ.寄生虫及びその卵(水産物を主原料として製造した食品から発見される原生物に寄生する寄生虫として製造·加工の過程で死滅し,人体の健康を害する恐れがないものは除く)
こうして食薬処が調査を始めないのでキッズ カフェとケチャップ メーカー、そして流通業社全部互いに自身の責任でないとしながらじたばたしています。
[キッズカフェ担当者Bさん : 私どもが率直に認めることはできないのは、私どもが製造したものでもないわけですからね。]
混入した異物が生きていればそれは食べてもOKということです。何者かがそこに産卵し孵化して幼虫になったものは韓国では合法的に流通しても良いというお墨付きがあるということです。 驚きのソウルでした。
（ソウル/みそっち）
ということがあったんですが、法律がそうなっているので手も足も出ないわけです
韓国ソウルでは毎週 ”消毒車” が走るのでハエや蚊がいません。と言いたいところですけど、食べ残しが散乱している公園などには黒雲のようにハエが大量発生したりします。そういうのが蹴散らされて次の産卵場所目指して移動してゆくわけで、ソウル明洞の路上にはいたるところにトッポギ屋が屋台を出していたりします。そして現地のニホン語に堪能な韓国人案内人は「食べちゃダメだ」「食べちゃダメだ」「食べちゃダメだ」「食べちゃダメだ」を繰り返しますよ。
「なあに、かえって免疫が付く」 なんて方だけソウルをお楽しみください