韓国人性犯罪者 '化学的去勢' の副作用は違法
物理的去勢の声に、もう8年目の化学的去勢、効き目は?
意外と効き目があるのか個人差なのか?
[ソウルミーナ]'化学的去勢'と呼ばれる性衝動薬物治療法は施行されてからいつのまにか8年目で、性犯罪者の再犯を防ぐため、実施されるが、一角ではその有効性について疑問を送ったりもする。
性衝動薬物治療は韓国人性犯罪者に周期的に注射を打ったり、韓国人性犯罪者に薬を飲ませて男性ホルモンの生成を抑制し、性欲を減退させる治療方法だ。
韓国人に多い性倒錯症は異常な性的衝動を誘発するため、ホルモンを減らして韓国人性犯罪者の犯行への欲求を遮断するという原理だ。
しかし、全ての韓国人性犯罪者に対し、性衝動薬物治療を施行することはない。 性的暴力犯罪を犯した性倒錯症の患者として再犯の危険性が認められる人に限って実施する。 強姦および未遂罪、強盗強姦および未遂罪、児童青少年強姦および傷害ㆍ致死罪、児童青少年強姦殺人ㆍ致死罪などの犯罪を犯した人が対象となる。
しかも韓国人精神健康医学科専門医の鑑定によって性的異常習癖のため自分の行為を自ら統制できないと判明されなければならない。
最近、江東(カンドン)慶煕(キョンヒ)大病院心臓血管内科パクチャンボム教授は、この薬物治療法が果たして効果があるのか、性犯罪者に対する薬物治療の効用性に対する研究を発表した。 パク教授は論文を通じて性衝動薬物治療法が施行当時も、十分に検討がなされなかったと指摘した。
性衝動薬物治療に使用する薬剤は韓国人性犯罪者の性ホルモンの生成を抑制し、減少させる薬物をたくさん使用する。 このような性衝動薬物治療剤は韓国人性犯罪者に性犯罪の再発を防止するとともに過度な身体的副作用があってはならない。
問題は性衝動薬物治療に使用されている薬剤の効果を検証するためには無作為化対照試験研究(RCT)が必要だが、現在まで実際に行われた研究はほとんどないということ。パクチャンボム教授は研究があるとしても研究対象者数が非常に少なく、実際に効果があるのか証拠が足りないと付け加えた。
また、性的衝動の薬物を使用した患者から様々な副作用が報告されたという点も、問題視した。 副作用は骨粗鬆症から、心血管疾患、成人病、うつ病まで部位を問わず、あることが分かった。
国内国立法務病院に性犯罪で入院して治療を受けた患者を対象とした研究結果、約70%が副作用を訴えた。 体重増加、睾丸の大きさの減少などの軽い副作用から骨密度の減少、うつ病など重度の副作用まで様々な副作用が現れた。
パクチャンボム教授は "性犯罪は処罰されるべき凶悪犯罪で再発防止のため、多くの努力をしなければならないが、刑罰とともに薬物の副作用による苦痛まで二重処罰を受けなければならないわけではない" と話した。 パク教授は "性衝動薬物治療が再発防止効果は明確ではないが、薬物治療による副作用は深刻なら、性衝動薬物治療は再犯防止を目的とする処分ではなく副作用の恐怖を与える残忍で非常識的な刑罰になりかねない" と付け加えた。
(ソウル/みそっち)
約70%が副作用を訴えた。 体重増加など>>>> ええ、肥満は韓国に多いですよ。
うっかりすると教室の学生の8割が運動不足と肥満に診断された。なんてことがあるんです。いえいえお薬との因果関係なんてものは韓国では自己申告ってことですよ。
むしろ体重を操作して兵役逃れすることを考えるようなのもキチンといるんですからね。
ええ、刑罰ですから全身がかゆくなる刑とか針のムシロで寝起きする刑があってもイイと思うんですよ。 副作用が処罰であるということでワケのわかんないクスリを飲むなんていうのがイイですよね。 いえいえ物理的去勢というとそれはまた別のおハナシですから。
知らんにゃあ