靴べら(くつべら、靴箆)とは、靴を履くために使用される、へらである。関西地区では「靴すべり」とも呼ばれる。靴を履く時にかかとに当てて、靴に足を入りやすくするために用いられる。その素材も形状も大きさも様々だが、その使用法から、表面は滑らかに仕上げ ...
上司の靴に指を入れて靴べらにする国
見るからに過剰な儀典、あのほら富井副部長だって苦労してたじゃない
韓国体育協会の偉いひとだって「IOCがなんぼじゃぁ開催国は韓国じゃぁ」って
[ソウルミーナ] 9日、東唖日報などは、"過剰儀典強要する韓国文化" として韓国文化を紹介する記事を載せた。うわさに聞いたことがある人もいるかもしれないが、靴を履こうとする上司に靴べらの代わりに指を差し出して出世したハナシである。
大学院卒業生のパクジフン(仮名・32)氏はかつて20代の頃に'儀典の達人' になった。 研究所助教生活をし、'教授儀典マニュアル' を完璧に身につけたためだ。 パク氏は"韓国の大学院生にとって研究よりも重要なことが教授をよく仕えること" とし、"教授やその家族らを空港まで送り届けたり、子どもの宿題手伝ったり、教授が好きなおやつを準備しておくなどは基本" と話した。
国内の有名大手企業に勤めるキム某さん(38)は入社当時受けた衝撃を忘れられない。 先輩たちが伝説のように伝えてきた別名 '指で靴べら神話'を聞かされ、儀典の重要性を繰り返し強調したためだ。 指で靴べら神話とは目上の人が靴べらを探すのに見えないと、自分の指を上司の靴の中に入れた職員が後に役員に抜擢されたという話だ。
キム氏は "このような話はとんでもないことだったが、現実が加え、なおさらだろうし、決して軽くないのがもっと衝撃的だった" とした。
海外駐在員の業務は'半分が儀典'という言葉もある。 欧州地域の駐在員だったパク某さん(32)は "口当たりが気難しい役員の訪問を控えて一食の食事をために、飲食店3つを同時に予約したことがある"、"予約を取り消すと、ペナルティがいるため、残りの二つの食堂には、職員たちが入った。 儀典のための無駄な費用がとても大きい" と話した。
フランス・パリのエッフェル塔を見て、ジョギングをしたいというある大企業の副社長のために現地の職員がホテルの客室にランニングマシンを設置したというエピソードは駐在員のあいだで世界級の伝説とされる。
韓国のエレベーターが遅い理由がわかったよ
過剰儀典が依然として幅を利かせているところは政界と官界だ。 ある国会議員室で働くカンジュヒ氏(仮名)は荒唐無稽な儀典経験を多く経験した。 最近、重要な懸案をめぐって専門家討論を開いたが、討論が真っ盛りのとき、ある国会議員が遅刻入場をした。 すると、司会者は "貴重な足を運んでくれた議員様のあいさつの言葉聞いて再び討論を続けていく"、討論を中間にばっさり切った。
そんなに式の次第をくぐって登場した議員は祝辞を述べた後、10分間前後席に座っていたが、行事場を走り抜けた。 会場の外では議員様が来るのを待ち、長い間取っておいたエレベーターはずっと 'ピクピク' 音が鳴った。 カン氏は "VIP間でも序列があり、上級者が下級者よりも行事場に先に着いたら威信が立たないと思う"、"一番最後に登場するため、車に乗って行事場周辺をぐるぐる廻ることもある" と話した。
このような文化では行事の主客が転倒されることはよくある。 毎年開かれる授賞式を企画しているチェさんは、"授賞式の主人公は受賞者でなければならないが、行事のたびに最も力がするのは'来賓儀典'"とし、"招待の瞬間から駐車場から会場までの動向や来賓の呼名手順などを問うVIP秘書たちの電話に応対するため、他の業務をしないほど"と話した。
専門家たちは韓国社会全般に根を下ろした過剰儀典文化が組織はもちろん、儀典を受ける当事者たちにも'毒'になっていると指摘した。 本人も知らないうちに他人の機嫌を損なうような'強気の人事'に転落しかねないからである。
過剰儀典を受け、引退すれば、適応に困難を訴えたりする。 長い間にわたって高位ポストを務めたイ某氏は "退職してみたら、僕の飛行機チケットを一枚前売り予約することも大変だったけど" と話した。
(ソウル/みそっち)
さぞかし朝鮮王朝の儀典は...。 明治初年にニホンが国交のお便りを送ったら返ってきちゃったんだそうですよ。 理由はいろいろ説明されてるけど、単に大院君が臆病だったことと、お手紙を伝えた役目のひとが後難を避けるためによく伝えなかったことが原因でしょうね。 あるいは、お手紙なんて現地まで届いてなかったかもしれません。
んでも、最近の歴史家とか研究家と自称する人(たいていはバカ)は、「礼儀の国の儀礼がなんたら」と解説しがちですよね。「朝鮮への国書の中に清の皇帝と同様の「皇」「勅」「朝廷」という文字があった」とかいうのはそれらしく思い込みたいからなんでしょうね。
仮にそれが原因だったとしても、公式に「字句がけしからん」とは言いませんよね。 そういう記録も無いでしょ。(そういうお返事が返ってきたわけじゃない) つまりお手紙を送ったときに、「今は待ってくれ」状態だったわけで、間に入った双方の交渉役が都合よく理由をでっちあげただけなんですよ。(タブンナ)
※「今は待ってくれ」発言、2008年に独島を教科書に載せるのを待ってくれと言ったハナシその後独島に初上陸して人気を取り戻した
それからまもなく大院君は失脚するじゃないですか、そんな大事な時にお手紙を読んで返事するなんて出来ないのは今の韓国人と同じってことですよ。そいだけです
※実際の交渉役の朝鮮の官僚も結論を先延ばしすることだけが生きがいだったりする。
あのほら、徳川将軍代替わりのころにはキチンとしたお手紙が来てましたよね、ところが大院君はあちこちに角が立っていてそれどころじゃなかったんですよ。 そいうことです
当時の朝鮮の儀典なんてものは大したことがなかったと思いますよ。 大院君が再建した景福宮なんて、加藤清正がやってくるより以前に朝鮮民によって放火略奪されて、それ以来270年以上も焼け野原ですよ。 ※明治元年1868年、景福宮再建1866年
住むところも無くて、ほかの宮殿とか使ってたでしょ。
※大院君が復権してからも使っていた宮殿の雨漏りがひどくてロシア領事館に2年ほどやっかいになっていたり。
再建って言ったってすぐに全部の建物がすっかり出来上がったわけじゃないし、現在の韓国政府が復元したい景福宮は ”1885年ごろ当時の様子を再現する” ってことなんです。 それが決まったのでさえ2004年なんですよ。 ところが朝鮮・韓国の研究家(大抵はバカ)は豪華絢爛な王朝文化の...。 ってバカでしょ。(ウンウン)
そんな儀典の王宮や政治の現場のの住人たちは現在の韓国朝鮮には一人も残ってないですね。みんな親日派ってことで居所を失いました。 そのほかの儀式だの礼儀だのに煩かった(疎かった)であろう朝鮮の貴族やお役人の子孫はどうかというと、それも残ってないですね。 全部、李承晩が消し去りました。
儀典なんて言い出しているのは身分解放(1894年~)以降の新平民な人たちですよ。だから伝統も格式もありゃしません。その場その場での思いつきと古い記録の超時空的解釈などで理論武装を補強してみただけです。
朝鮮人がタバコ吸ってる古い写真がいっぱいあるじゃないですか。朝鮮人が年長者の前ではタバコしないなんていうのはとんでもないデタラメですよ。ところが富井副部長がスパスパしたときににらみつけたような、そういう伝統は1960年代になって始まったことなんですよ。
朝鮮人が、『両親を大事にして先祖を供養して四季折々の祭礼がボソボソ』 なんていうのは最近になってでっちあげられたデタラメですからね。 実際の現実がどんでもないからそういう理想的社会を朴正煕が急いで作ろうとした結果ですよ。
実際に朝鮮人の墓、あるいは墓地なんてどこにもないでしょ。1980年代に分譲された墓地ができるまでは、墓標も無しで勝手に埋めていたじゃないですか。
親は、老いたら姥捨て山ですよ。住民の7割だった奴婢は死んでも葬式も無しにその辺にうっちゃっておいたんです。そういう文化の国が 儀典って言ってるんです。
単に、教授様や社長様とか役員様が居心地のイイ社会を演出してみたら、それに隷属するDNAを持った遺伝子が靴べら指をしてみたというだけのことなんです。
もちろん教授様や社長様とか役員様だって三代前の墓なんてどこにあるか分かりゃしないぺんぺん草なのです。 そいう国です。
指靴べらの国だもの