暑さ脱出に ”仁川国際空港”
老人避暑客に大人気
空港利用者数にプラスされて利用者増加に空港公社も万々歳って(ホントカ)
地下鉄のように空港鉄道も無料、空港には椅子もあり冷房がよく効いて過ごしやすい
ほへぇ
[航空ミーナ]11日、韓国中央日報は ”65歳以上無料” の特権を駆使した高齢者が避暑のために空の玄関口である仁川国際空港に次々と訪れている取材記事を載せた。
記事によれば、空港鉄道もソウルを走る地下鉄のように65歳以上になると無料で利用できるため、高齢者が堂々と仁川国際空港の待合室を利用していると伝えている。
仁川空港はアクセスも良い方だ。空港鉄道も地下鉄のように65歳以上であれば、無料で乗ることができる。
仁川国際空港に高齢避暑客が集まりだしたのは昨日今日のことではない、韓国では不足する高齢者向けのインフラから ”猛暑避難所” などを設けて無償避暑対策を行ってきたわけだが、その利用率はなかなか改善されないでいる。
関連過去カキコ:ソウルでは銀行のロビーにお年寄りが
先着順に施設内での地位が決まるという ”韓国型閉鎖社会” が嫌だという声があるためだ。
これらの高齢者たちには、新しくできた第2ターミナルが人気だ、大韓航空、デルタ航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空の4社が接続する第2ターミナルは企業の出張などで利用する人が多いが、低コスト航空会社に接続する第1ターミナルでは比較的若い人や家族連れが多く利用するため世代間の無理な衝突が避けられないのだそうだ。
空港に高齢者の訪問が増え、生じた苦情もある。第2ターミナルで清掃を担当する清掃労働者は「旅行者は、ちょっと来て飛行機に乗っていくがお年寄りはずっとそこにいるのでトイレも多く使う」と「暑くてくるのは何ともできませんが、お客様が多い時はきれいにするのがより難しい」と訴えた。
ある空港利用者は3泊5日の予定でグアム島まで行ってきたが帰りにも
同じ場所にお年寄りが座っているのを見て国の将来に絶望したと話した
高齢者に座席を占領されているのを見ると、座れないことへの腹立たし
さよりも高齢者の利用を容認する空港会社への怒りがつのるしかない。
(ソウル/みそっち)
高齢者が多くやってくることについての国民の意見やら
・仁川空港が都心からも近くて便利なところにあるからだ
・65歳以上無料に空港鉄道まで無料では行き場のない高齢者が集まるしかない
・海外の空港では行き場のないただ座っている高齢者の姿を見たことがない
・ただ座っているだけで騒ぐこともないから傍観するしかない
・空港で飛行機が間近に見えると聞いて子連れでやってきたが座れる席がなかった
・韓国では高齢者がどこにでもいる、国際空港として恥ずかしい
・毎日5000人の空港見学者のうち相当数が高齢者のようだ
・空港で金を使わないがゴミだけは置いてゆくようだ
・韓国は高齢者の国になってしまった
っといった感じなんですが、現代版の”姥捨て山”って感じのようです。
それにしてソウルの地下鉄は高齢者無料ですから、空いてる時間帯なんか乗客の半分が見るからに高齢者ってところにびっくりしちゃいますよ。
よよっ