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Channel: minaQのつぶやき 네토미나
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この猛暑に電気代免除が6ヶ月で終了の地震被災者

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そういえばこの猛暑に地震の避難民はもぅ大変

あの浦項地震の罹災家族が暮らすコンテナハウス、電気代免除が6ヶ月で終了
今月からオール電化コンテナハウスの電気料金100万ウォンに怯える被災者

うりうり


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[ワールドミーナ]昨年の11月の浦項地震がで大きな被害を受けた韓国東岸の浦項市では、地震によるひび割れや倒壊などにより住んでいたアパートが居住不適認定を受けて今もコンテナ施設で避難生活を過ごしている被災者たちが暑さで深刻な苦痛を受けています。 

記録的猛暑で韓国では熱中症患者が続出する中で、避難場所となっているコンテナハウスでは内部温度が40度を優に超えるが、電気料金が怖くてエアコンも使えない避難民もいます。

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こちらは昨年、地震で被害を受けた110世帯あまりの被災者らが住んでいる臨時住居団地です。炎天の下でコンテナハウスの表面温度は60度近くに達します。

エアコンを切ったままコンテナ臨時住居地の内部温度を測定して見ました。 42度を優に超えます。

じっと座っていても汗がぽたぽたと落ちます。

[キム・ソンチョル/臨時住居団地住民:"40度以上に上る時はコンテナの中に入らないです。 サウナ、チムジルバン水準です。"]


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しかし、被災者らはエアコンを起動するのが恐ろしいです。電気料金のためです。

すべての冷暖房設備を電気のみ使用する上、家庭用電気料金の場合、累進制まで適用されてみれば、ここの世帯当たりの電気料金は月平均40~50万ウォンにもなります。すでに電気料金が100万ウォン以上出た家もあります。

[グォンヒャンスク/臨時居住団地住民:"ちょっと涼しいに暮らしたくてもいったいいくら出るだろうか。 先月に100万ウォン出たじゃないですか。 いくら節約しても50、60万ウォンを出ると考えてしまうから使えません。"]


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今年2月の入居からこれまで入居後6ヶ月まで電気料金が免除されてきましたが、居住住民のうち、半分以上が直ちに今月から電気料金を耐えなければなりません。
※コンテナ住居ができたのは今年2月で入居時期がそれぞれ違うひとがいる


しかし韓電側は災害地域の均衡性と更なる減免は検討が必要だという立場です。

[韓電の関係者(音声変調):"様々な災難が多いから。 一律的にすぐしてやるとか、協議をしないので。 他の災難とも公平性を見なければならないのです..."]


蒸し鍋のようなコンテナで最悪の猛暑を耐えなければならない被災者たち、

電気料金の負担まで襲って特に厳しい夏を過ごしています。


(ソウル/みそっち)



韓国といえば被災者の住むコンテナハウスがポピュラーですよね。昔からあったんですが、有名になったのはセヲル号の沈没地そばの港に並んだ被害者家族住宅でした(ちっとも被災者じゃないけどね)

あっちのはセヲル号引き揚げが終わると撤去されたわけで、もうすっかり無くなりました。あの時は ”珍島体育館” ⇒ ”コンテナハウス” という図式でしたが、最近では避難生活にテントが出てくるのが社会現象となっています。



浦項地震では被災者向け仮設住宅が30棟くらい作られた、家賃は無料ではないし、やがて出ていくことに同意した人だけが入居して、それに不満のひとはまだ体育館で暮らしている。

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あひぃ



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