女性家事時間男性より2時間34分多く、…料理する男性↑
ソウル市'統計で見たソウル市民生活時間変化'発刊
[調べるミーナ]ソウル成人女性は一日に3時間17分、男性は43分を家事労働に使うことが分かった。収入を得るための労働時間は男性が4時間27分、女性が2時間39分と調査された。
24日、ソウル市が発行した'統計で見たソウル市民生活時間変化(2004∼2014年)'を見ると、昨年の満20歳以上のソウル市民の必須時間は11時間15分と分かった。 必須時間とは睡眠、食事と間食、衛生・外見の管理時間を意味する。
平均睡眠時間は7時間52分、食事とおやつの時間は1時間58分、衛生・外見の管理時間は1時間22分と把握された。
睡眠時間は平日には女性が、週末には男性がより多く使用することが分かった。
収入のための労働時間は3時間31分、家事は、2時間3分、移動時間は1時間54分、学習時間は29分と集計された。
特に、女性の家事労働時間は3時間17分で男性(43分)より2時間34分も多かった。 残りの収入労働時間、移動時間、学習時間は男性が多かった。
しかし、満10歳以上の基準の統計のうち、食べ物の支度分野では、多少変化があった。 10年間に食べ物の準備時間は平均3分が増加したが、男性は2004年5分から昨年8分に増え、'料理する男性'が実際に増えたことを確認することができた。 女性の食事の準備時間は1時間10分から1時間11分に増えるにとどまった。
これ以外に男性は、メディア利用に2時間25分を使って女性より7分多く、スポーツとレジャースポーツ時間も40分で、女性より12分長く使用することが分かった。
女性は交際活動と文化観光、宗教活動などに男性より多くの時間を割いた。
一方、ソウル市民のうち、64.6%は'時間が不足する'と、85.3%は'疲れた'と答えた。 現在、時間の活用に満足するという人は29.6%に過ぎなかった。
(翻訳:みそっち)
韓国の場合文化観光宗教活動というのは多岐に渡りますからね、たとえば典型的な海外遠征韓国女性の場合だと起床時間はおよそ午前10時となっていて出勤は自室で待機していて電話があると出かけてゆくという生活パターンになっています。
(最後の営業が終わって就寝するのは翌朝2時を過ぎることも)
そのためいつでも出かけられるようにお化粧などをいつまでもやっていて、日用品の買出しなどは身元がバレないようにほとんどしないというようです、またテレビなども海外遠征では外国語放送を理解できないためほとんど見ないし食事などもインスタント麺だけを集中的に食べるという報告がありました。
(ワンルームにおよそ3~4人が暮らし、だいたい毎週メンバーが入れ替わる)
これで得られる収入のほとんどは前受金の返済に使われるとのことで、短期90日までの観光ビザの場合には多い人で1000万ウォンが稼げるとの噂もありますが、実際には帰国までに平均して300万ウォン程度が手元に残るという生活を繰り返しているとされています。
個人営業という形態が存在しない海外遠征の場合に一番困るのが現地当局による取り締まりですが、パスポートなどの身分証明を雇用主が預かっているということで脱走するなどの心配もあり、摘発時に帰国するための費用を自己負担するのが金銭的には日用品の負担を減らすなど節約に重きを置いているということです。
遠征先からの帰国便は格安航空会社などの利用にも不安があり、手続きの代行までやってくれる雇用主ばかりではないために帰国費用の負担も海外遠征女性の場合には重荷になるとされています。
遠征先ではほとんど口をきかない韓国女性
ソウルからやってきたAさん(28)は同郷と会わないかと警戒している、帰国後にも”海外旅行”の事実を隠すためだ。 続きはまた別の機会に ふふっ