シンガポールで狼藉のKBS記者 追放+自主出国へ
昨日のKBS記者 在シンガポール北朝鮮大使館邸無断侵入
午後4時に正式発表 2人は追放 残りの1人は自ら出国
[世界のミーナ]取材中だったKBS記者が、シンガポールで北朝鮮側に通報されシンガポール警察に身柄を拘束された。
7日、言論界によると、シンガポールで、南北関係関連の取材を進めていたKBSのある記者が北朝鮮側の官舎に入ってドアを叩き、北朝鮮側の人たちによって通報された。 シンガポール警察は、木曜日の午後3時05分に電話を受けたと発表している。
彼らは現場で42歳と45歳の2人の男性を逮捕した。警察はまた、他の2人の韓国人を調べている - ニュースネットワークの31歳の代表者と、グループのための29歳のガイドと通訳の3人とKBSニューススタッフは、シンガポールの公認メディア関係者ではない。
▲大使官邸
これに現地時間午後3時52分ごろ、北朝鮮側に抑留された記者は約6分後の58分頃、カカオトックで'大丈夫です'というメッセージを送った。
消息筋によると、現地時間で4時13分までは抑留された記者がカカオトークメッセージを確認したが、その後連絡がされていなかった。
シンガポール警察が自国駐在の北朝鮮大使館官邸に無断で侵入した疑いで聴取しているKBS記者2人に対して追放の決定を下した。
シンガポール警察関係者は9日 "住居を無断で侵入した韓国言論人2人を追放することにした"、"公式発表は午後4時に行われるだろう" と明らかにした。
追放命令が公式化すると、対象者は直ちに出国するので、KBS記者らは同日午後、航空便で帰国の途につくものとみられる。
追放される2人の記者のほかともに調査を受けた1人の記者は、官邸に入らず追放は免れた。 しかし、自主出国の形でシンガポールを離れることとなった。
「シンガポールは、私たち行政力が及ばない所 そのうえ、非常に厳格な公権力が行使されるところ」
このような決定は、シンガポール警察は、米朝首脳会談取材目的に入国したKBS記者3人について捜査中だと明らかにして丸1日ぶりに出たものだ。
現地の事情に精通した関係者は "米朝首脳会談取材を向けて続々入国している海外マスコミに対し警告の措置とみられる"、"非常に迅速に下された決定" と話した。 また、別の消息筋は追放決定は韓国と北朝鮮を同時に考慮した措置だろうと説明した。
現地警察によると、無断侵入に対しては最大3ヵ月の懲役または最大1,500ドルの罰金刑に処される。
KBSはこれに先立ち、昨日夜9時のニュースを通じて、関連事実を伝え、"現地警察と司法当局の判断を尊重して、米朝首脳会談を控えた敏感な状況で、意欲が先行して、取材過程に慎重を期さなかったことについて国民の皆様におわび申し上げる"と明らかにしている。
(ソウル/みそっち)
シンガポールの警察とも悶着があったみたいで、現地警察がやってくると「さわるな、記者証をよく見ろ」と叫んだとか。
さておき 「シンガポールは、私たち行政力が及ばない所 そのうえ、非常に厳格な公権力が行使されるところ」 ってすごいですね そいじゃまるでほかの国では韓国人って特別扱いでやり放題みたいじゃないですか。 ふひひ
シンガポール関連の過去カキコ
6月19日にホテルで捕まると自身を解放するために5人の警察官に1550ドルの提供をもちかけました。
お金の入ったバッグをさぐり、彼女はベッドの上にお金を配置して、英語で警官に語った、「私は明日韓国に行きたい、お金を取りますか?」 警察官らは彼女の申し出を拒否した
▲今も行われるシンガポールの鞭打ち刑場面
シンガポールに出張に行ったキム部長'むち打ち5発'を宣告される
キム某部長は3ヵ月前のシンガポールに出張した。 しかし夕方に久しぶりに会った友達と一緒にバー(bar)で酒を飲み女性従業員の尻をそっと触ったのが禍根だった。 酒でちょっと酔っていつも韓国で女性従業員にしていた癖が出たものである。 ところがその夜にホテルで寝ていたキム某部長は突然押しかけてきた警察に連行されて行かなければならなかった。 女性従業員が彼をセクハラで告訴したのだ。
そして裁判所に立つようになったキム某部長は'むち打ち5発'という刑を言い渡された。 むち打ちという言葉に軍隊から迎えたいわゆる 'ピンタ' 程度ということを考えたキム某部長は心の中でニッコリと笑った。 その時までは、キム某部長はむちうち刑執行後、3ヵ月を病院に入院することになるとは想像もできなかったはずだ。
続きは 韓国人が何よりも恐れる笞刑
シンガポールの韓国嫌いは有名だよ