あの豚足店社長はついにハンマーテロ犯に
立ち退き決定の強制執行にも居座りを続けた豚足店社長
「こらぁ 見つけたぞ~」 建物オーナーを鈍器で数回殴った容疑で逮捕
[ソウルミーナ]賃貸料の引き上げ問題で対立した建物主を鈍器で数回暴行したソウル西村の宮中豚足店の社長、キム某(54)氏に対して警察がようやく拘束令状を請求することにした。 特殊傷害と殺人未遂容疑を適用された。
8日、ソウル江南(カンナム)警察署はイ某さん(60)氏を鈍器で数回殴った容疑でキム氏に対して同日午後中に拘束令状を申請する予定だと明らかにした。
キム氏は前日午前8時20分ごろ、ソウル江南区のある路地で、イ氏にハンマーを振り回して傷害を負わせた容疑を受けている。
▲西村の宮中豚足店の社長、キム某(54)氏が7日午前8時20分ごろ、ソウル江南区のある路地で金槌を持って建物主のイ某(60)氏を追っている。
キム氏はイ氏に危害を加える目的であり、狎鴎亭一帯を車でさがし回り、彼をさがしており、イさんを発見しては車に衝突しようと試みたものと調査された。 この過程で通行人A(58)氏がキム氏の車にぶつかってけがをしたりもした。
警察はキム氏が事前に金槌を準備するなど、犯行を計画した点、ハンマーで頭まで攻撃しようとした点などを考慮して特殊傷害に殺人未遂容疑を適用し、逮捕令状を申請する方針だ。
イ氏は肩の靭帯が伸びるなど、体の随所に怪我したが、命に別状がない状態だ。 キム氏の車に引かれたA氏も病状が悪化してはいないという。
犯行現場で地区隊警官に現行犯逮捕されたキム氏は初日の調査で "イ氏が電話で悪口して興奮してやったった" と供述した。
キム氏とイ氏は、2016年から賃貸料の引き上げ問題で葛藤をもたらしてきた。
2009年から豚足屋を運営してきたキム氏は、建物の持ち主と2016年5月までの契約となっていた。 2016年1月、この建物を買収したイ氏は、新しく改装をして再契約条件に月297万ウォンだった賃貸料を1200万ウォンに引き上げた。
キム氏は賃借期間が5年が過ぎたため、商店ビル賃貸借保護法が保障する契約更新要求権がなく、敗訴し、裁判所は昨年10月から今月4日まで12回にわたって強制執行を試みたが、キム氏はその時ごとに物理力で居座ってきた。
キム氏の妻のユン某氏によると、フォークリフトを動員した強制執行によって、キムさん指4節が部分切断された。 昨年11月にはキム氏が体にシンナーを浴びて抵抗するなどの衝突が続いた。
(ソウル/みそっち)
というわけで強制執行の被害者として和解金を受け取るつもりだった豚足店社長は手を出してしまったので加害者となってしまいました。
強制執行反対に集まってきた市民グループもこうなってはもう出番がありません。
んでももしかするとさらに大声を張り上げて理不尽な要求をするかもしれません
ニホンで見かける在日などの立ち退き居座り行為も、本国ではこんな風にやっているようです。
過去カキコ:シンナーを撒いて用役業者と大暴れ
というわけで、軽快なフットワークで追いかけっこをするおじさん2人ですね。
ファッショナブルに腹が出ている?